アドビ、CDO(Chief Digital Officer)に西山正一が就任
[22/09/28]
提供元:PRTIMES
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アドビ社内の業務デジタル化改革を社外にも共有し、日本のデジタル化推進に貢献
アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神谷知信、以下 アドビ)は本日、国内で初めてChief Digital Officer: 最高デジタル責任者職(以下、CDO)を設け、これまでデジタルメディア事業部 DX推進本部を統括してきた西山正一がCDOに就任したことをお知らせします。
アドビは、2012年にAdobe Creative Cloudの提供を始め、それまでの永続版ライセンスモデルから、サブスクリプション型およびクラウド型へビジネスモデルを転換しました。西山は、こうした転換期においてアドビの日本におけるビジネスプロセスのデジタル化を担当し、サブスクリプション型への移行と、それに伴う営業戦略の見直しと顧客とのダイレクトな関係性構築など、アドビ自身のビジネスモデル転換を推進してきました。
西山は、アドビ社内のマーケティングから顧客管理までのデジタル業務フローをさらに高度化させる役目を担うとともに、以下のような、アドビが事業モデル転換期に得た知見を社外に積極的に共有し、同様な事業モデルの転換を考える国内の企業および行政組織の改革推進に寄与する役割を担って参ります。
【アドビが事業モデル転換期に得た主な知見】
・サブスクリプション型への転換に伴うアドビ社内のデータ活用と業務フロー改革
・必要なデジタル人材の確保と既存社員のリスキリング
・マーケティング活動から販売までの一気通貫のデータを活用するための組織改革
企業がDXを効率的に推進しデジタルエコノミーの恩恵を享受するためには、部門横断的な組織の設立やデータ活用を担うデジタル人材の獲得が課題となっており、特にマネジメントレベルのリーダーが少ないのが現状です。また、デジタル化に伴う様々なリスクに対処するためのデジタルトラストの実現も、IT管理者だけでなく事業部門にとっても課題となっています。今回の西山の新たなミッションは、こうした現状に対しアドビ自身の経験から得たノウハウやアプローチを社外に積極的に共有、日本国内のデジタル化推進に貢献するとともに、アドビジャパンの理念「心、おどる、デジタル」をDXの側面からも実現してゆくための取り組みとなります。
[画像: https://prtimes.jp/i/41087/288/resize/d41087-288-147b823255a79de35c3a-0.png ]
<西山正一 略歴>
2001年にアドビ システムズ株式会社(現アドビ株式会社)マーケティング本部に入社。Web製作アプリケーションやDTPアプリケーションの製品担当を経たのち、Creative Cloudのマーケティングを担当、サブスクリプション移行期をマーケティングの立場で携わる。2017年6月に営業部に異動し、営業戦略部(現DX 推進本部)の立ち上げに携わる。現在はアドビの直販ビジネスおよび販売戦略立案の責任者として、アドビのDX製品をフル活用してeCommerce事業の推進に努めている。
* 本ニュースリリースに記載された企業名、商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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「アドビ」について
アドビは、「世界を動かすデジタル体験を」をミッションとして、3つのクラウドソリューションで、優れた顧客体験を提供できるよう企業・個人のお客様を支援しています。Creative Cloud( https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html )は、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上の?デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。Document Cloud( https://www.adobe.com/jp/documentcloud.html )では、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。Experience Cloud( https://www.adobe.com/jp/what-is-adobe-experience-cloud.html )は、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Senseiを活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。日本市場においては、人々の創造性を解放するデジタルトランスフォーメーションを推進するため、「心、おどる、デジタル」というビジョンのもと、心にひびく、社会がつながる、幸せなデジタル社会の実現を目指します。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト( https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html )をご覧ください。
(C)2022 Adobe Inc. All rights reserved. Adobe, Adobe Creative Cloud, Adobe Document Cloud, Adobe Experience Cloud, and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe Inc. (or one of its subsidiaries) in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.
アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神谷知信、以下 アドビ)は本日、国内で初めてChief Digital Officer: 最高デジタル責任者職(以下、CDO)を設け、これまでデジタルメディア事業部 DX推進本部を統括してきた西山正一がCDOに就任したことをお知らせします。
アドビは、2012年にAdobe Creative Cloudの提供を始め、それまでの永続版ライセンスモデルから、サブスクリプション型およびクラウド型へビジネスモデルを転換しました。西山は、こうした転換期においてアドビの日本におけるビジネスプロセスのデジタル化を担当し、サブスクリプション型への移行と、それに伴う営業戦略の見直しと顧客とのダイレクトな関係性構築など、アドビ自身のビジネスモデル転換を推進してきました。
西山は、アドビ社内のマーケティングから顧客管理までのデジタル業務フローをさらに高度化させる役目を担うとともに、以下のような、アドビが事業モデル転換期に得た知見を社外に積極的に共有し、同様な事業モデルの転換を考える国内の企業および行政組織の改革推進に寄与する役割を担って参ります。
【アドビが事業モデル転換期に得た主な知見】
・サブスクリプション型への転換に伴うアドビ社内のデータ活用と業務フロー改革
・必要なデジタル人材の確保と既存社員のリスキリング
・マーケティング活動から販売までの一気通貫のデータを活用するための組織改革
企業がDXを効率的に推進しデジタルエコノミーの恩恵を享受するためには、部門横断的な組織の設立やデータ活用を担うデジタル人材の獲得が課題となっており、特にマネジメントレベルのリーダーが少ないのが現状です。また、デジタル化に伴う様々なリスクに対処するためのデジタルトラストの実現も、IT管理者だけでなく事業部門にとっても課題となっています。今回の西山の新たなミッションは、こうした現状に対しアドビ自身の経験から得たノウハウやアプローチを社外に積極的に共有、日本国内のデジタル化推進に貢献するとともに、アドビジャパンの理念「心、おどる、デジタル」をDXの側面からも実現してゆくための取り組みとなります。
[画像: https://prtimes.jp/i/41087/288/resize/d41087-288-147b823255a79de35c3a-0.png ]
<西山正一 略歴>
2001年にアドビ システムズ株式会社(現アドビ株式会社)マーケティング本部に入社。Web製作アプリケーションやDTPアプリケーションの製品担当を経たのち、Creative Cloudのマーケティングを担当、サブスクリプション移行期をマーケティングの立場で携わる。2017年6月に営業部に異動し、営業戦略部(現DX 推進本部)の立ち上げに携わる。現在はアドビの直販ビジネスおよび販売戦略立案の責任者として、アドビのDX製品をフル活用してeCommerce事業の推進に努めている。
* 本ニュースリリースに記載された企業名、商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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「アドビ」について
アドビは、「世界を動かすデジタル体験を」をミッションとして、3つのクラウドソリューションで、優れた顧客体験を提供できるよう企業・個人のお客様を支援しています。Creative Cloud( https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html )は、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上の?デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。Document Cloud( https://www.adobe.com/jp/documentcloud.html )では、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。Experience Cloud( https://www.adobe.com/jp/what-is-adobe-experience-cloud.html )は、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Senseiを活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。日本市場においては、人々の創造性を解放するデジタルトランスフォーメーションを推進するため、「心、おどる、デジタル」というビジョンのもと、心にひびく、社会がつながる、幸せなデジタル社会の実現を目指します。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト( https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html )をご覧ください。
(C)2022 Adobe Inc. All rights reserved. Adobe, Adobe Creative Cloud, Adobe Document Cloud, Adobe Experience Cloud, and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe Inc. (or one of its subsidiaries) in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.