アデコグループ、2016年「CEO for One Month」のファイナリスト10名を選出
[16/08/31]
提供元:PRTIMES
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世界最大(*1)の人材サービス会社、アデコグループ(本社:スイス、CEO:アラン・ドゥアズ)は本日、今年度の「CEO for One Month」の最終選考に進むファイナリスト10名を選出しました。ファイナリストとして選出された10名は、全世界で合計5万4,600名に上る応募者から、数々の選考を経て選ばれました。そして、この10名のうち1名が、フォーチュン500社のひとつで、世界60カ国に3万3,000人以上の従業員を擁するアデコグループのグループCEOアラン・ドゥアズより直接指導を受けながら、その業務を体験する機会を手にすることとなります。
今回選出されたファイナリストは次の10名です(名字アルファベット順):
1. エヴァ・アドソグロウ(Eva Adosoglou) 【ギリシャ】
2. コートニー・バーガー(Courtney Berger) 【米国】
3. カミル・クレメント(Camille Clément) 【フランス】
4. アナ・ツック(Ana Čuk) 【スロベニア】
5. フォン・ハイ・ダン(Phuong Hai Dang) 【ベトナム】
6. ヤン・ハスケンス(Jan Hupskens) 【ドイツ】
7. セラ・カズミ(Sera Kazmi) 【UAE】
8. アナ・イネス・モンタナリ(Ana Inés Montanari) 【アルゼンチン】
9. フィリッポ・プリンシーピ(Filippo Principi) 【イタリア】
10. ラリッサ・ターモシュアイゼン(Larissa Termorshuizen) 【オランダ】
この10名は9月6日と7日の2日間、オランダのアムステルダムで行われる最終選考「The CEO BOOTCAMP」に参加し、ビジネスパーソンが日々直面する『リアルな』ビジネス課題を反映した個人およびチームの任務を与えられます。そこで優秀な成績を収めた上位5名が、最後の1人の座を目指し、9月9日に行われる最終スピーチおよびグループCEOのアラン・ドゥアズとの最終面接へと進みます。
「CEO for One Month」は、若年層の就業を支援するアデコのグローバルプロジェクト、「Adecco Way to Work™」の一環として実施されています。2016 年は「CEO for One Month」のほか、日本を含む世界60 の国と地域で若年層を対象にキャリア構築を成功に導くためのアドバイスを行うイベント「Street Day」(3 月17 日実施)と、インターンシップ形式による就業体験プロジェクト「Internship Opportunities」(実施中)の3つの施策を展開しています。
アデコグループCEOのアラン・ドゥアズは、次のように話しています。「若者がキャリアをスタートさせようとするとき、そこには様々な困難が待ち受けています。早くから業務体験を積むことは、やがて大きな差となって現れることでしょう。われわれは若年層を対象とした就業支援プログラムである『Adecco Way to Work™』を通じ、若者のエンプロイヤビリティ(雇われ続ける能力)の向上に貢献します。2016年度の『CEO for One Month』にご応募、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。皆さまとともにこのプログラムに取り組めたことは、人材サービスに従事するわれわれにとって素晴らしい経験となりました。いつかアデコグループの職場でお会いできることを楽しみにしています」
*1:Staffing Industry Analysts 2015、人材サービス企業売上ランキングより
プログラムに関する詳細は http://www.adecco.co.jp/wtw/(日本語)http://www.adeccowaytowork.com/(英語)をご覧ください。
「Adecco Way to Work™」関連サイト
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