ネパール地震で被災した子どもたちに仮設学校建設の支援金を贈呈
[15/08/28]
提供元:PRTIMES
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公益財団法人イオンワンパーセントクラブ(以下、当財団)は9月2日(水)、今年4月および5月にネパール連邦民主共和国(以下、ネパール)で発生した地震により被災された子どもたちの教育環境の再生を目指し、公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、日本ユニセフ協会)に仮設学校の建設支援金2,000万円を贈呈します。
4月25日(土)および5月12日(火)にネパールにおいて発生した地震は現地に 甚大な被害をもたらし、同国北部を中心に約30,000の教室が倒壊し、多くの子どもたちが勉強する場を失いました。
このような状況を受け、当財団は9月2日(水)、日本ユニセフ協会へ2,000万円を贈呈し、同協会からも同額を拠出いただき、ネパールでの仮設学校の建設支援にご活用いただきます。被災地域においては、一日も早い教育環境の再生を目指して、約50校の仮設学校の建設、教材や備品の供給、児童の心のケア等に関する教員への研修が行われます。
なお、当財団は日本ユニセフ協会とのパートナーシップのもと、ネパールにおいて2004年より57校の学校建設を支援し、これまでに約56,000人の子どもたちが新校舎で学んでいます。
ネパール地震発生後、当財団は4月30日(木)に緊急復興支援金として1,000万円を在日ネパール大使館に寄付しました。また、4月28日(火)から5月10日(日)の期間にイオングループ約9,600カ所で復興支援募金を実施し、5月19日(火)、募金額に同額を上乗せした1億874万8,194円を同大使館へ寄付しました。
ネパール地震により被災された皆さまが、一日も早く平常な生活を取り戻されることを心よりお祈り申し上げます。
【概要】
・日 時:9月2日(水)16時〜17時
・場 所:公益財団法人日本ユニセフ協会(東京都港区高輪 4-6-12 ユニセフハウス)
・贈呈金額:2,000万円
・寄付先:公益財団法人日本ユニセフ協会
・出席者(予定):
在日ネパール連邦民主共和国大使館 特命全権大使 マダン・クマール・バッタライ 様
公益社団法人日本ネパール協会 理事 ジギャン・クマル・タパ 様
登山家 田部井 淳子 様
公益財団法人日本ユニセフ協会 専務理事 早水 研 様
公益財団法人イオンワンパーセントクラブ理事長 横尾 博
以上
4月25日(土)および5月12日(火)にネパールにおいて発生した地震は現地に 甚大な被害をもたらし、同国北部を中心に約30,000の教室が倒壊し、多くの子どもたちが勉強する場を失いました。
このような状況を受け、当財団は9月2日(水)、日本ユニセフ協会へ2,000万円を贈呈し、同協会からも同額を拠出いただき、ネパールでの仮設学校の建設支援にご活用いただきます。被災地域においては、一日も早い教育環境の再生を目指して、約50校の仮設学校の建設、教材や備品の供給、児童の心のケア等に関する教員への研修が行われます。
なお、当財団は日本ユニセフ協会とのパートナーシップのもと、ネパールにおいて2004年より57校の学校建設を支援し、これまでに約56,000人の子どもたちが新校舎で学んでいます。
ネパール地震発生後、当財団は4月30日(木)に緊急復興支援金として1,000万円を在日ネパール大使館に寄付しました。また、4月28日(火)から5月10日(日)の期間にイオングループ約9,600カ所で復興支援募金を実施し、5月19日(火)、募金額に同額を上乗せした1億874万8,194円を同大使館へ寄付しました。
ネパール地震により被災された皆さまが、一日も早く平常な生活を取り戻されることを心よりお祈り申し上げます。
【概要】
・日 時:9月2日(水)16時〜17時
・場 所:公益財団法人日本ユニセフ協会(東京都港区高輪 4-6-12 ユニセフハウス)
・贈呈金額:2,000万円
・寄付先:公益財団法人日本ユニセフ協会
・出席者(予定):
在日ネパール連邦民主共和国大使館 特命全権大使 マダン・クマール・バッタライ 様
公益社団法人日本ネパール協会 理事 ジギャン・クマル・タパ 様
登山家 田部井 淳子 様
公益財団法人日本ユニセフ協会 専務理事 早水 研 様
公益財団法人イオンワンパーセントクラブ理事長 横尾 博
以上