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Twitterを毎日使う割合は89.0%と定着傾向、Instagramは5位から3位へ台頭/SNSがきっかけで友達または恋人ができた割合は75.6%/39.4%がTwitterアイコンにプリ画を使用

女子高生・女子大生※を対象とした「ソーシャルメディアに関する意識調査」

 フリュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田坂吉朗 以下、フリュー)が運営する女子高生・女子大生の動向調査・研究機関『GIRLS’TREND(ガールズトレンド) 研究所』は、2016年3月〜4月に「ソーシャルメディアに関する意識調査」を実施しました(サンプル数:336)。調査対象はいずれも、フリューが運営する、プリントシール機で撮影した画像を取得・閲覧できるサービス「ピクトリンク」の会員の女子高生・女子大生※です。調査結果を以下のとおり発表いたします。




◆TREND1. Twitterを毎日使う割合は89.0%と定着傾向、Instagramは5位から3位へ台頭

[画像1: http://prtimes.jp/i/5167/693/resize/d5167-693-232772-1.jpg ]

 女子高生・女子大生が「1日1回以上使うソーシャルネットワーキングサービス(以下SNS)」は、第1位のLINE(98.5%)に続き、Twitterが第2位(89.0%)となり前回調査時(2014年9月)より11.1ポイント上昇しました。アカウント保有率が全体の93.8%を占めたことからも、TwitterはLINEに続いて定着傾向にあることが伺えます。
またInstagramについては、前回調査時の第5位から第3位
にランクアップし、その割合は28.3ポイントも上昇しまし
た。多くの著名人やモデルも活用しており、画像や動画で
のコミュニケーションを通じて、ファッションなど流行情
報の入手先、日常をおしゃれに彩る発信ツールとして台頭
しているものと思われます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/5167/693/resize/d5167-693-929099-2.jpg ]



[画像3: http://prtimes.jp/i/5167/693/resize/d5167-693-941986-3.jpg ]



◆TREND2. SNSがきっかけで友達もしくは恋人ができた割合は75.6%
 本調査において、全体の75.6%がSNSで知り合って友達または恋人ができた経験を持っていることが分かりました。それぞれの全体における割合は、「友達になったことがある」が68.8%、「恋人になったことがある」が17.0%でした。また、そのきっかけとして利用していたSNS種別については、Twitterが第1位(89.8%)となり、第2位のLINE(46.9%)を大きく引き離す結果に。Twitterは関心事や趣味ごとに不特定多数の人とコミュニケーションできることから、多様な交流と現実的なつながりを生むSNSとして使われているものと思われます。

[画像4: http://prtimes.jp/i/5167/693/resize/d5167-693-170095-4.jpg ]



[画像5: http://prtimes.jp/i/5167/693/resize/d5167-693-948772-5.jpg ]




◆TREND3. 39.4%がTwitterアイコンにプリントシール画像を使用
 各SNSは、自身のアカウントにおけるアイコン画像やヘッダー、カバー画像を好みの内容に設定することができます。これらについて調査したところ、Twitterアイコンに関しては、「友達・恋人とのプリントシール画像」が第1位(20.9%)、「自分のプリントシール画像」が第2位(18.5%)と、プリントシール機で撮影した画像を設定している割合が全体の39.4%を占めました。一方で、LINEのアイコン画像は「友達・恋人との写真」が第1位(20.9%)でした。 LINEはありのままの自分を、Twitterでは可愛らしく写っている、いわゆる「盛れている」自分をアイコンとして採用する傾向にあるようです。

[画像6: http://prtimes.jp/i/5167/693/resize/d5167-693-798900-6.jpg ]

[画像7: http://prtimes.jp/i/5167/693/resize/d5167-693-245041-7.jpg ]




*公開データの引用・転載の際は、
“フリュー株式会社「GIRLS'TREND 研究所」調べ”と明記いただけますようお願い申し上げます。

* 調査結果の続きはこちらでご覧いただけます
http://www.furyu.jp/news/2016/04/gtl35.html


◆ 調査概要
調査期間  :  2016年3月25日(金) 〜 4月4日(月)
調査方法  : インターネットアンケート
調査対象  : プリントシール画像共有サイト「ピクトリンク」会員の女子高校生、女子大学生等
(※高専生、専門学校生、短大生を含む)
有効回答数: 336サンプル
※ソーシャルメディアに関する過去調査【前回】
調査期間:2014年8月29日(金) 〜 9月15日(日) /有効回答数: 154 サンプル
http://www.furyu.jp/news/2014/09/gtl19.html


[画像8: http://prtimes.jp/i/5167/693/resize/d5167-693-158077-8.jpg ]



*『GIRLS'TREND 研究所』とは?
プリントシール機市場でトップシェアを占めるフリュー(株)における調査・研究機関。主な調査対象は、女子高生・女子大生。『GIRLS‘TREND 研究所』ではこの調査の一部をニュースレターとして情報発信中。


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【「ピクトリンク」とは 】
フリューのプリントシール機で撮影した画像を、フィーチャーフォン・スマートフォンにて取得・閲覧できるサービス。2015年4月時点で利用者数が1000万人を突破。アプリ版ではSNS機能を備えており、画像データを整理してアルバムを作成、共有が可能。 <サイトURL: https://sp.pictlink.com/>

【2015年はプリントシール機生誕20周年】
1995年7月にプリ機が誕生し、2015年で20周年を迎えました。顔を美しく加工する画像処理技術の向上や、高性能カメラ・プリンターの搭載など、ハード・ソフトの面での進化は勿論のこと、シールを交換していた時代から、現在は撮影データをスマートフォンに転送し、SNSでシェアし合う時代へと、その遊び方も、時代に合わせて進化をしています。
≪プリントシール機 生誕20周年 応援サイト⇒http://puri20th.furyu.jp

【フリュー株式会社 会社概要】
2007年4月にオムロングループからマネジメントバイアウト(MBO)によって独立したエンタテインメント分野の独立系企業。これまでプリントシール事業、キャラクター・マーチャンダイジング事業、コンテンツ・メディア事業、ゲーム/アニメ事業と、様々なエンタテインメント事業領域に参入し、その範囲を着実に拡大中。
*「GIRLS'TREND 研究所」は、フリュー発行の雑誌「GIRLS'TREND」とも連動しながら、女子の流行情報を発信します。


※ 『GIRLS‘TREND 研究所』および『GIRLS’TREND 研究所』ロゴは、フリュー株式会社の商標または登録商標です。
※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※iPhone、iPodは、Apple Inc.の商標です。
※その他の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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