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チェントルーチ須賀シェフ考案スペシャルレシピで、栃木発の新顔野菜などをメディア・食のプロ24名が試食栃木県主導の生産者を支える取組み『マルシェ栃木』が高く評価されました

各地域の生産者が都会で産品を販売する機会を提供する『ハピマルシェ』、ならびに生産者や地域と連動した産直販売の企画を行う株式会社野菜ビジネス( http://www.yasai-b.jp 、本社:東京都豊島区、代表取締役:川島省吾、03-6914-0290、以下野菜ビジネス)は、栃木県農政部経済流通課と連携し、メディア・食のプロ向けに「栃木発・新顔食材+鮎の魚醤=イタリア料理を楽しむ会〜チェントルーチ須賀シェフ考案スペシャルレシピ〜」の試食・情報交換会を実施いたしました。

当日は24名が参加し、4名の生産者から素材の話し、売れ行き、課題などをプレゼンテーションしていただいた後、須賀シェフの料理デモンストレーション、試食、質疑応答で情報交換しました。

生産者からは、マルシェ栃木に参加して売上げが上がったという声が相次ぎました。また須賀シェフのレシピには「こんなふうに料理してもらえるとは思わなかった。とてもおいしい」という声があがりました。

生産者が持参した農産品は、ニューリーキ、ねぎにら、白い卵「かぬまの真珠卵」、高糖度トマト「味恋トマト」、鹿沼市産手作りこんにゃく、春香うど、日光HIMITSU豚、ヤシオマス、鮎の魚醤「あゆっ醤」などです。

食べ方を提案しながら販売ルートを開拓しているが、なかなか決まらないというのは生産者共通の課題でした。真珠卵を結婚式場に売り込んで断られたという岩出さんに須賀シェフは「自分なら白味の周りに梅酢などで赤い色づけをして紅白のおめでたい卵の料理にする」と回答。レシピの考え方次第で素材が活かされることを実感した生産者が多かったようです(アンケートより)。

栃木県では、作るだけではなく、生活者の希望に沿った商品を作ることや、作った人がその商品を直接販売し販路を切り開いていこうとする取り組みを支援しています。その具体的な販路として、野菜ビジネスの『ハピマルシェ』が選ばれました。野菜ビジネスでは、都内販売場所として主力の『ハピマルシェ』丸井錦糸町店前などで、2010年5月より年7回「マルシェ栃木」コーナーを設置し、来場した多くのお客さまに栃木県産品を知っていただく機会を作っています。また、野菜ビジネスのエキナカ事業ハピマルシェ立川店では2012年3月15日〜25日まで栃木フェアを開催し、さらなるPR展開をいたしました。

●野菜ビジネスが行う、マルシェ一体型の「レストランイベント」とは
生産者による“つくる”、レストランによる“伝える”、マルシェによる
“手わたし販売する”の3面より食の魅力を発信し、継続的な販路開拓を支援します。

(会社概要)
株式会社 野菜ビジネス 代表者名:川島省吾
資本金:1500万円
本社:〒171-0014
東京都豊島区西池袋3-29-11ファーストヒ?ル6F
TEL:03-6914-0290 FAX:03-6368-6452
会社サイト:http://www.yasai-b.jp/index.html 

(本リリースに関するお問合せ)
広報事務局 田熊(たぐま)
03-5204-0260

※栃木の食材、あゆっ醤は、喜連川漁業生産組合が栃
木県立宇都宮白楊高校の生徒と開発したあゆから作
られた魚醤。クセがなく、そのままドレッシングにしたり、
焼きおにぎりにぬり、普通の醤油としても使える。




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