仮想環境のログ収集に対応し検索性能も向上した統合ログ管理システム Logstorage Ver.4.2の販売を開始
内部統制、情報漏洩対策等の情報セキュリティ対策、PCIDSS対応、障害対応の他、最近では節電対策での利用も急速に増えている統合ログ管理システムの新バージョン「Logstorage Ver.4.2」の販売を開始します。
インフォサイエンス株式会社(本社:東京都港区芝浦2丁目4番1号、
社長:宮紀雄)は、Webサーバー、DBサーバー等のサーバー類や業務
アプリケーション、ネットワーク機器等企業内のあらゆる情報システム
から出力される大量のログデータを迅速・確実に収集し、多様な目的に
ログデータを利用可能とする統合ログ管理システムの新バージョン
「Logstorage Ver.4.2」の販売を開始します。
Logstorageは国内導入650社以上、シェアNo.1(*)の実績を誇る統合
ログ管理システムで、内部統制、情報漏洩対策等の情報セキュリティ
対策、PCIDSS対応、障害対応の他、最近では節電対策での利用も急速に
増えています。
純国産ソフトウエアであることにより、日本で特に多用されている
国産ソフトウエアやワークフローシステムとの連携、クラウドサービス
事業者向けの統合ログ管理でも他の追随を許さない実績を築いております。
■Logstorage Ver.4.2の主な強化点
1)EventLogCollectorによる仮想環境(VMWare)のログ収集に対応
●これ迄、Windowsイベントログをコンパクトに且つ分かりやすく
解析して収集するEventLogCollectorは、Windowsイベントログのみに
対応しておりました。本バージョンより、仮想環境(VMWare)のログ
も取り込みが可能となります。
2)検索性能の向上
●旧バージョン(Ver.4.1.1)に比べて、本バージョンでは
低ヒット率(例:100万件のログデータに対して0から5件程度の検索
結果)検索において10から20倍程度、フリーキーワード検索(データ
ベース情報を用いない検索)において1.5倍程度の検索性能を向上して
おります。
3)64bitOS環境への対応
●これ迄、64bitOS環境上での動作及びサポートは、32bitモード
での対応としておりました。本バージョンにより、64bitモードの
ままで動作及びサポートします。64bitモードのままで動作すること
により、よりハードウェアのリソースを有効に利用できます。
既に32bitモードでご利用のお客様は再インストールが不要で、
パッチを適用することで切り替えが可能となります。
■新製品の出荷開始日
新製品名 :Logstorage Ver.4.2
出荷開始日 :2011年04月21日
Logstorage(ログストレージ)について
==============================================================
純国産の統合ログ管理システムで、小規模システムから大規模シス
テムまでカバーします。多種多様な業界で 採用され、大手企業を中心
に650社以上への導入実績があり、Logstorage の市場シェアは、4年
連続で国内No.1となりました。(※)
Logstorage はログに様々な意味付け(タグ付け) を行うことにより
異なる種類のログでも、同じ意味を持った項目に対して正確に検索/
集計/検知することができ、本技術にて特許を取得しています。
(特許番号 特許4050497)
※ 出典:ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場
の現状と将来展望2010(統合ログ管理市場)」
インフォサイエンス株式会社について
===============================================================
インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの
運用を受託することから事業を始め、現在では自社にてデータセンタ
ーを持ち、コンサルティングから開発、運用・保守まで一貫してサー
ビスを提供しています。また、自社開発製品の「Logstorage」は2002
年の発売以来、多くの企業に導入されています。
【本件に関するお問い合わせ先】
インフォサイエンス株式会社
担当:プロダクト事業部 コンサルティンググループ
TEL:03-5427-3503
FAX:03-5427-3889
E-Mail:info@logstorage.com
《関連URL》
http://www.infoscience.co.jp
http://www.logstorage.com
社長:宮紀雄)は、Webサーバー、DBサーバー等のサーバー類や業務
アプリケーション、ネットワーク機器等企業内のあらゆる情報システム
から出力される大量のログデータを迅速・確実に収集し、多様な目的に
ログデータを利用可能とする統合ログ管理システムの新バージョン
「Logstorage Ver.4.2」の販売を開始します。
Logstorageは国内導入650社以上、シェアNo.1(*)の実績を誇る統合
ログ管理システムで、内部統制、情報漏洩対策等の情報セキュリティ
対策、PCIDSS対応、障害対応の他、最近では節電対策での利用も急速に
増えています。
純国産ソフトウエアであることにより、日本で特に多用されている
国産ソフトウエアやワークフローシステムとの連携、クラウドサービス
事業者向けの統合ログ管理でも他の追随を許さない実績を築いております。
■Logstorage Ver.4.2の主な強化点
1)EventLogCollectorによる仮想環境(VMWare)のログ収集に対応
●これ迄、Windowsイベントログをコンパクトに且つ分かりやすく
解析して収集するEventLogCollectorは、Windowsイベントログのみに
対応しておりました。本バージョンより、仮想環境(VMWare)のログ
も取り込みが可能となります。
2)検索性能の向上
●旧バージョン(Ver.4.1.1)に比べて、本バージョンでは
低ヒット率(例:100万件のログデータに対して0から5件程度の検索
結果)検索において10から20倍程度、フリーキーワード検索(データ
ベース情報を用いない検索)において1.5倍程度の検索性能を向上して
おります。
3)64bitOS環境への対応
●これ迄、64bitOS環境上での動作及びサポートは、32bitモード
での対応としておりました。本バージョンにより、64bitモードの
ままで動作及びサポートします。64bitモードのままで動作すること
により、よりハードウェアのリソースを有効に利用できます。
既に32bitモードでご利用のお客様は再インストールが不要で、
パッチを適用することで切り替えが可能となります。
■新製品の出荷開始日
新製品名 :Logstorage Ver.4.2
出荷開始日 :2011年04月21日
Logstorage(ログストレージ)について
==============================================================
純国産の統合ログ管理システムで、小規模システムから大規模シス
テムまでカバーします。多種多様な業界で 採用され、大手企業を中心
に650社以上への導入実績があり、Logstorage の市場シェアは、4年
連続で国内No.1となりました。(※)
Logstorage はログに様々な意味付け(タグ付け) を行うことにより
異なる種類のログでも、同じ意味を持った項目に対して正確に検索/
集計/検知することができ、本技術にて特許を取得しています。
(特許番号 特許4050497)
※ 出典:ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場
の現状と将来展望2010(統合ログ管理市場)」
インフォサイエンス株式会社について
===============================================================
インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの
運用を受託することから事業を始め、現在では自社にてデータセンタ
ーを持ち、コンサルティングから開発、運用・保守まで一貫してサー
ビスを提供しています。また、自社開発製品の「Logstorage」は2002
年の発売以来、多くの企業に導入されています。
【本件に関するお問い合わせ先】
インフォサイエンス株式会社
担当:プロダクト事業部 コンサルティンググループ
TEL:03-5427-3503
FAX:03-5427-3889
E-Mail:info@logstorage.com
《関連URL》
http://www.infoscience.co.jp
http://www.logstorage.com