クイズを通して、乳がんの早期検診の必要性を若い世代にもわかりやすく伝達 8年目の「ソフィ ピンクリボン活動」は乳がん検診の啓発 2015年10月 実施
[15/09/25]
提供元:@Press
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ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、社長:高原 豪久)は、生理用品や紙オムツなどの事業活動を通じ、これまで多くの女性が抱える不快や不満を解消し、より快適な生活を提案してきました。
近年、社会貢献活動として「ピンクリボン活動」が広まる中、当社も女性の乳がんによる死亡率の低下を目指し、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを訴える「ピンクリボン活動」を8年連続で実施します。
「ソフィ ピンクリボン告知」ページイメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/74291/img_74291_1.png
「ソフィ ピンクリボン告知」ページの参加人数と募金金額は、実際のものではありません。
内容・デザインは一部変更になる場合があります。
■背景と活動の目的
アメリカで1980年代から盛んになった「ピンクリボン活動」ですが、その活動は世界中で広がりを見せています。近年、日本国内においても、行政や市民団体、企業などが様々な啓発活動を行うことで、「ピンクリボン」の言葉が認知される一方で、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える本来の活動目的まで理解されていない方が多く、「ピンクリボン活動」を正しく理解して頂くことが、当面の課題といえます。
そこで当社では、2008年より継続して実施している募金活動や、対象商品の売上の一部を寄付金に回すことに加え、対象商品のパッケージに乳がんの早期発見の重要性を伝達するアテンションを表記することで、「ピンクリボン活動」の目的を知って頂くことにも注力していきます。
■クイズ募金で乳がん検診を啓発
「ピンクリボン活動」を正しく理解して頂くことを目的に、好評だった昨年に続き、今年も「ソフィ ピンクリボンサイト」で、ピンクリボン活動に関連するクイズをご用意します。今年のクイズ募金は、乳がん対策には早期発見が重要で、それには定期的な検診が大切であることを、わかりやすく学習して頂ける構成となっています。なお、クイズに回答すると正解不正解に関わらず「公益財団法人日本対がん協会」に募金されます。
ピンクリボン活動の特設ページより、クイズに回答できます。
http://www.sofy.jp/pinkribbon/quiz.html
活動期間:2015年9月25日(金)10:00AM〜開始
「ピンクリボンクイズ」ページイメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/74291/img_74291_2.png
内容・デザインは一部変更になる場合があります。
■生理用品『ソフィ ボディフィット』のお買い上げ金の一部が、寄付金になります!
対象商品のお買い上げにより、売上金の一部が関係団体(検診の推進、検診機器の整備、がんの正しい知識普及、患者のケアなどの活動を推進)に寄付されます。
また、ピンクリボンの活動目的をパッケージに表記することで、乳がんの早期発見の重要性についても伝達いたします。
『ソフィ ボディフィット』
https://www.atpress.ne.jp/releases/74291/img_74291_3.png
店舗によって展開時期が異なる場合があります。
中の商品は通常のデザインです。上記に掲載したキャンペーン対象商品は一部になります。
なお、募金金額につきましては、「ソフィ ピンクリボンサイト」にて報告予定です。ピンクリボン活動への取り組みについては、当社ホームページ内でもご紹介しています。
http://www.sofy.jp/pinkribbon/index.html
■労働組合による「ピンクリボン活動」勉強会を実施
8月29日の“ユニ・チャームユニオン定期大会”にて、ご自身や家族・友人など身近にいる大切な方が、まずは乳がんを自分ごとと感じ、そして乳がん検診を受診して頂くことを目的とした「ピンクリボン勉強会」を実施しました。当日は、公益財団法人日本対がん協会の看護師の方々にご講演を頂き、乳がん検診の受診方法や検査内容以外にも、早期発見で完治率が高まることをデータやグラフを用いてわかりやすく説明して頂きました。今回の勉強会で、ピンクリボン活動の意義にも直結する「乳がん検診の必要性」を改めて認識して頂くことができました。
(参加した社員の声)
現役の看護師の方々に、直接乳がんのセルフチェックや検診の受診方法などをご指導頂き、乳がんをより身近に感じることができました。今回の勉強会で定期健診の重要性を再認識すると同時に、勉強会で習得した乳がんの正しい知識や情報を、家族や友人・知人にも広めたいと思います。(40代女性)
ピンクリボン勉強会 実施
https://www.atpress.ne.jp/releases/74291/img_74291_4.png
■ピンクリボンフェスティバル「スマイルウオーク」への参加
今年も10月3日(土)に公益財団法人日本対がん協会他が主催する「ピンクリボン スマイルウオーク」に当社も参加し、ピンクリボンメッセージを伝えていきます。
過去に実施した「スマイルウオーク」の様子
https://www.atpress.ne.jp/releases/74291/img_74291_5.jpg
写真提供:公益財団法人日本対がん協会
≪ご参考≫世界に広がる「ピンクリボン活動」
ピンクリボンとは、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマークで、その活動は1980年代からアメリカで盛んになりました。また、生涯に乳がんを患う日本人女性は12人に1人※と言われ、日本においても乳がんへの関心が高まる傾向にあります。その一方で、乳がんを自分自身の問題として意識されていない方が多く、乳がん検診受診率はまだ低い状況です。そこで、行政・市民団体・企業などが乳がんの早期発見を啓発するためのイベントを展開したり、ピンクリボンをあしらった商品を販売した収益を研究団体に寄付したりする運動を積極的に行っています。
※「ピンクリボンフェスティバル」サイト内、「12人に1人がかかる乳がん〜日本の乳がん事情〜」より引用
■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数 :1,297名[グループ合計13,901名](2014年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品、
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売
≪消費者の方のお問い合わせ先≫
ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センター
TEL:0120-423-001
ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス
http://www.unicharm.co.jp/
近年、社会貢献活動として「ピンクリボン活動」が広まる中、当社も女性の乳がんによる死亡率の低下を目指し、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを訴える「ピンクリボン活動」を8年連続で実施します。
「ソフィ ピンクリボン告知」ページイメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/74291/img_74291_1.png
「ソフィ ピンクリボン告知」ページの参加人数と募金金額は、実際のものではありません。
内容・デザインは一部変更になる場合があります。
■背景と活動の目的
アメリカで1980年代から盛んになった「ピンクリボン活動」ですが、その活動は世界中で広がりを見せています。近年、日本国内においても、行政や市民団体、企業などが様々な啓発活動を行うことで、「ピンクリボン」の言葉が認知される一方で、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える本来の活動目的まで理解されていない方が多く、「ピンクリボン活動」を正しく理解して頂くことが、当面の課題といえます。
そこで当社では、2008年より継続して実施している募金活動や、対象商品の売上の一部を寄付金に回すことに加え、対象商品のパッケージに乳がんの早期発見の重要性を伝達するアテンションを表記することで、「ピンクリボン活動」の目的を知って頂くことにも注力していきます。
■クイズ募金で乳がん検診を啓発
「ピンクリボン活動」を正しく理解して頂くことを目的に、好評だった昨年に続き、今年も「ソフィ ピンクリボンサイト」で、ピンクリボン活動に関連するクイズをご用意します。今年のクイズ募金は、乳がん対策には早期発見が重要で、それには定期的な検診が大切であることを、わかりやすく学習して頂ける構成となっています。なお、クイズに回答すると正解不正解に関わらず「公益財団法人日本対がん協会」に募金されます。
ピンクリボン活動の特設ページより、クイズに回答できます。
http://www.sofy.jp/pinkribbon/quiz.html
活動期間:2015年9月25日(金)10:00AM〜開始
「ピンクリボンクイズ」ページイメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/74291/img_74291_2.png
内容・デザインは一部変更になる場合があります。
■生理用品『ソフィ ボディフィット』のお買い上げ金の一部が、寄付金になります!
対象商品のお買い上げにより、売上金の一部が関係団体(検診の推進、検診機器の整備、がんの正しい知識普及、患者のケアなどの活動を推進)に寄付されます。
また、ピンクリボンの活動目的をパッケージに表記することで、乳がんの早期発見の重要性についても伝達いたします。
『ソフィ ボディフィット』
https://www.atpress.ne.jp/releases/74291/img_74291_3.png
店舗によって展開時期が異なる場合があります。
中の商品は通常のデザインです。上記に掲載したキャンペーン対象商品は一部になります。
なお、募金金額につきましては、「ソフィ ピンクリボンサイト」にて報告予定です。ピンクリボン活動への取り組みについては、当社ホームページ内でもご紹介しています。
http://www.sofy.jp/pinkribbon/index.html
■労働組合による「ピンクリボン活動」勉強会を実施
8月29日の“ユニ・チャームユニオン定期大会”にて、ご自身や家族・友人など身近にいる大切な方が、まずは乳がんを自分ごとと感じ、そして乳がん検診を受診して頂くことを目的とした「ピンクリボン勉強会」を実施しました。当日は、公益財団法人日本対がん協会の看護師の方々にご講演を頂き、乳がん検診の受診方法や検査内容以外にも、早期発見で完治率が高まることをデータやグラフを用いてわかりやすく説明して頂きました。今回の勉強会で、ピンクリボン活動の意義にも直結する「乳がん検診の必要性」を改めて認識して頂くことができました。
(参加した社員の声)
現役の看護師の方々に、直接乳がんのセルフチェックや検診の受診方法などをご指導頂き、乳がんをより身近に感じることができました。今回の勉強会で定期健診の重要性を再認識すると同時に、勉強会で習得した乳がんの正しい知識や情報を、家族や友人・知人にも広めたいと思います。(40代女性)
ピンクリボン勉強会 実施
https://www.atpress.ne.jp/releases/74291/img_74291_4.png
■ピンクリボンフェスティバル「スマイルウオーク」への参加
今年も10月3日(土)に公益財団法人日本対がん協会他が主催する「ピンクリボン スマイルウオーク」に当社も参加し、ピンクリボンメッセージを伝えていきます。
過去に実施した「スマイルウオーク」の様子
https://www.atpress.ne.jp/releases/74291/img_74291_5.jpg
写真提供:公益財団法人日本対がん協会
≪ご参考≫世界に広がる「ピンクリボン活動」
ピンクリボンとは、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマークで、その活動は1980年代からアメリカで盛んになりました。また、生涯に乳がんを患う日本人女性は12人に1人※と言われ、日本においても乳がんへの関心が高まる傾向にあります。その一方で、乳がんを自分自身の問題として意識されていない方が多く、乳がん検診受診率はまだ低い状況です。そこで、行政・市民団体・企業などが乳がんの早期発見を啓発するためのイベントを展開したり、ピンクリボンをあしらった商品を販売した収益を研究団体に寄付したりする運動を積極的に行っています。
※「ピンクリボンフェスティバル」サイト内、「12人に1人がかかる乳がん〜日本の乳がん事情〜」より引用
■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数 :1,297名[グループ合計13,901名](2014年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品、
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売
≪消費者の方のお問い合わせ先≫
ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センター
TEL:0120-423-001
ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス
http://www.unicharm.co.jp/