ソフトバンク、インドで第二のジャック・マーを捜す
[14/10/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
ソフトバンク<9984>は28日、インド通販大手Snapdeal(スナップディール)に6億2700万米ドル(約677億円)を出資することを明らかにした。これによりソフトバンクはスナップディールの株式35%を保有する見通しで、筆頭株主に浮上。また、ソフトバンクは、向こう数年でインドの通信産業やeコマース(電子商取引)などに約100億米ドルを投入する計画も示した。
孫正義会長は、インドの人口が10億人以上あるほか、良い教育制度や強いIT技術を保有していることを評価。中国の電子商取引大手、阿里巴巴集団(アリババグループ)の馬雲(ジャック・マー)会長のような人材はインドにいるはずだと強調し、インドのeコマースなどの見通しに対し、ポジティブな見方を示した。
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孫正義会長は、インドの人口が10億人以上あるほか、良い教育制度や強いIT技術を保有していることを評価。中国の電子商取引大手、阿里巴巴集団(アリババグループ)の馬雲(ジャック・マー)会長のような人材はインドにいるはずだと強調し、インドのeコマースなどの見通しに対し、ポジティブな見方を示した。
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