日経平均は反発、先物主導で上げ幅を拡大する展開
[14/10/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時00分現在の日経平均株価は15539.19円(前日比209.28円高)で推移している。28日の米国市場ではNYダウが187ドル高となり、節目の17000ドルを回復。この流れを受けて日経平均は反発してスタートした。寄り付き直後は小動きだったが、先物へ断続的に大口買いが入った影響から、先物主導で上げ幅を拡大する展開となっている。
個別では、ソフトバンク<9984>、東電力<9501>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>などが堅調。また、第2四半期決算が市場予想を上回った野村<8604>が買い優勢となっているほか、オムロン<6645>は決算内容や株主還元策が好感されて7%を超える上昇に。その他、ソニー<6758>やJFE<5411>も上げが目立っている。一方、富士フイルム<4901>、リクルートHD<6098>、花王<4452>などが軟調。業績観測が報じられたミクシィ<2121>は前日の大幅な上昇の反動もあり売り先行となっている。また、信越化<4063>は市場予想をやや上回る決算内容だったが、野村證券の投資判断引き下げが弱材料視され、下げが目立っている。
<FA>
個別では、ソフトバンク<9984>、東電力<9501>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>などが堅調。また、第2四半期決算が市場予想を上回った野村<8604>が買い優勢となっているほか、オムロン<6645>は決算内容や株主還元策が好感されて7%を超える上昇に。その他、ソニー<6758>やJFE<5411>も上げが目立っている。一方、富士フイルム<4901>、リクルートHD<6098>、花王<4452>などが軟調。業績観測が報じられたミクシィ<2121>は前日の大幅な上昇の反動もあり売り先行となっている。また、信越化<4063>は市場予想をやや上回る決算内容だったが、野村證券の投資判断引き下げが弱材料視され、下げが目立っている。
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