米国株見通し:12月の米消費者信頼感指数など経済指標に注目
[16/12/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
18:30時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小安く推移している。また、NYダウは10ドル安程度で推移。欧州は小幅ながら買いが先行している。
祝日明けとなるが、投資家や市場関係者の多くは休暇に入っており、閑散取引となることが予想される。年明け以降は3日からは多くの市場関係者も復帰し、出来高も回復してくるだろう。経済指標ではS&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数(10月)、消費者信頼感指数(12月)が予定されている。
なお、年明け後は経済指標では12月ISM製造業景況指数(3日)、12月ISM非製造業景況指数(5日)、12月ADP雇用統計(5日)、11月貿易収支(6日)、12月雇用統計(6日)などの発表が控えている。雇用統計では、失業率は4.7%、非農業部門雇用者数は前年同期比17.5万人増が予想されている。また4日には12月13-14日開催分のFOMC議事録が公開される。今後の利上げ見通しに関しての具体的な議論内容に注目が集まるだろう。
<MT>
祝日明けとなるが、投資家や市場関係者の多くは休暇に入っており、閑散取引となることが予想される。年明け以降は3日からは多くの市場関係者も復帰し、出来高も回復してくるだろう。経済指標ではS&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数(10月)、消費者信頼感指数(12月)が予定されている。
なお、年明け後は経済指標では12月ISM製造業景況指数(3日)、12月ISM非製造業景況指数(5日)、12月ADP雇用統計(5日)、11月貿易収支(6日)、12月雇用統計(6日)などの発表が控えている。雇用統計では、失業率は4.7%、非農業部門雇用者数は前年同期比17.5万人増が予想されている。また4日には12月13-14日開催分のFOMC議事録が公開される。今後の利上げ見通しに関しての具体的な議論内容に注目が集まるだろう。
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