NY為替:米国株急反発でドル売り一服
[18/12/28]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
27日のニューヨーク外為市場でドル・円は、一時110円46銭まで下落したのち、111円11銭まで反発し、111円01銭で引けた。この日発表された米国のCB12月消費者信頼感指数は128.1と予想以上に悪化したため、米国経済の成長鈍化懸念が強まり米債利回りに連れたドル売りが活発となった。しかしながら、株式相場の回復に連れ、リスク回避のドル売りは後退し、ドル・円は111円台を回復した。
ユーロ・ドルは、1.1368ドルから1.1454ドルまで上昇し、1.1430ドルで引けた。ユーロ・円は、126円06銭から127円09銭まで上昇。米国株反転でリスク回避の円買いは後退した。ポンド・ドルは、1.2621ドルから1.2675ドルのレンジでもみ合いとなった。ドル・スイスは、0.9925フランから0.9841フランまで下落した。
<MK>
ユーロ・ドルは、1.1368ドルから1.1454ドルまで上昇し、1.1430ドルで引けた。ユーロ・円は、126円06銭から127円09銭まで上昇。米国株反転でリスク回避の円買いは後退した。ポンド・ドルは、1.2621ドルから1.2675ドルのレンジでもみ合いとなった。ドル・スイスは、0.9925フランから0.9841フランまで下落した。
<MK>










SEO関連




