東京為替:ドルは110円80銭台で推移、株価反転期待はやや後退
[18/12/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
28日午前の東京市場でドル・円は110円80銭台で推移し、もみ合う状態が続いている。日経平均株価は95円安で推移しており、株価反転の期待はやや後退していることから、リスク選好的なドル買いは一服しているようだ。ただ、株価続伸の可能性は残されていること、月末前で実需筋のドル買いがやや多くなる可能性があることから、市場関係者の間ではドル・円は110円台後半で下げ渋るとの見方が依然として多いようだ。ここまでのドル・円は110円80銭から111円03銭で推移。
・ユーロ・円は、126円75銭から127円02銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1428ドルから1.1438ドルで推移
■今後のポイント
・米政府機関閉鎖は米国経済にも悪影響を及ぼす可能性
・米長期金利は伸び悩み、リスク選好的な円売り抑制も
・NY原油先物(時間外取引):高値45.57ドル 安値45.30ドル 直近値45.49ド
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・ユーロ・円は、126円75銭から127円02銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1428ドルから1.1438ドルで推移
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・米長期金利は伸び悩み、リスク選好的な円売り抑制も
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