東京為替:1ポンド153円70銭台、英が食糧不足の懸念
[21/06/28]
提供元:株式会社フィスコ
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午後の東京外為市場でポンド・円は1ポンド=153円70銭台で推移。イギリスの道路運送協会CEOは、今後、ブレグジットや新型コロナの影響により10万人のトラック運転手が不足し、物流網に混乱が発生し食糧不足となる可能性があると述べたとロイターが報じている。なお、すでにスーパーでは予定の商品が納入されないなど影響が出始めているとしている。
一方、東京株式市場は日経平均が45.52円安と前日終値近辺の横ばいでの値動きが継続している。午前に引き続き、ファーストリテイリング<9983>が1920円高となり、相場を下支えしているが、東京エレクトロン<8035>が760円安、エーザイ<4523>が250円安など、指数に寄与度の高い銘柄の綱引きで相場の膠着状態が続いているようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が45.52円安と前日終値近辺の横ばいでの値動きが継続している。午前に引き続き、ファーストリテイリング<9983>が1920円高となり、相場を下支えしているが、東京エレクトロン<8035>が760円安、エーザイ<4523>が250円安など、指数に寄与度の高い銘柄の綱引きで相場の膠着状態が続いているようだ。
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