SBSホールディングス---千葉・芝山太陽光発電所を増強、千葉県内で第6位の規模
[14/10/29]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
SBSホールディングス<2384>は27日、千葉・芝山太陽光発電所の増強を発表した。太陽光発電事業第2次計画に基づき千葉県芝山町で稼働中の芝山太陽光発電所を増強し9月に「芝山第2太陽光発電所」を竣工したほか、10月には千葉県君津市、埼玉県吉川市、群馬県佐波郡玉村市の物流施設屋上に太陽光発電設備を完成させ、営業運転を開始した。
同社グループは、グループ資産の有効利用と再生可能エネルギーの供給拡大を目的に2013年より太陽光発電事業に参入。14年3月までに国内5カ所で合計5.4メガワットの発電設備を稼働させている。さらに7カ所に太陽光発電設備を増設・新設する第2次計画を立案、来春までに発電能力約2.7メガワットの供給能力拡大を目指す。
なお、「芝山第2太陽光発電所」は、第1次計画で稼働した第1発電所の隣接地2,600坪に2,408枚のソーラーパネルを増設して9月に稼働。設備投資額2億2000万円、発電能力は710キロワットで年間約3,000万円の収入を見込んでいる。第1、第2を合わせた発電能力は3.5メガワットで、千葉県内の太陽光発電所の中では第6位の規模となる。
<TM>
同社グループは、グループ資産の有効利用と再生可能エネルギーの供給拡大を目的に2013年より太陽光発電事業に参入。14年3月までに国内5カ所で合計5.4メガワットの発電設備を稼働させている。さらに7カ所に太陽光発電設備を増設・新設する第2次計画を立案、来春までに発電能力約2.7メガワットの供給能力拡大を目指す。
なお、「芝山第2太陽光発電所」は、第1次計画で稼働した第1発電所の隣接地2,600坪に2,408枚のソーラーパネルを増設して9月に稼働。設備投資額2億2000万円、発電能力は710キロワットで年間約3,000万円の収入を見込んでいる。第1、第2を合わせた発電能力は3.5メガワットで、千葉県内の太陽光発電所の中では第6位の規模となる。
<TM>










SEO関連




