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注目銘柄ダイジェスト(前場):ホンダ、野村HD、ミクシィなど

注目トピックス 日本株

ホンダ<7267>:3317円(前日比+11円)
上値が重い。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は1644億円で前年同期比4%の減益となった。市場予想も200億円程度下回る状況に。11四半期ぶりの減益決算となっている。通期営業利益予想は据え置いているが、当期利益は従来の6000億円から5650億円に下方修正へ。PBRが1倍割れ水準となっているなど、市場想定比下振れはある程度織り込まれていたとみられるものの、リコールの影響などは依然として不透明であり、悪材料出尽くし感が先行するような動きとはなっていない。

野村HD<8604>:636.6円(同+27円)
大幅に4日続伸。7-9月期の税前利益は740億円、前四半期比では43%の増益となっている。市場予想はやや上振れた格好とみられる。リテール顧客資産の順調な拡大、海外事業の好調などが堅調な決算の背景に。また、前年比で配当金は減額しているものの、4000万株を上限とする自社株買いの実施も発表しており、プラス材料視される状況となっている。本日は株式市場の堅調な地合いなども支援材料につながっているようだ。

オムロン<6645>:4905円(同+345円)
急伸。前日に発表した好決算、並びに、株主還元策が評価されている。上半期営業利益は430億円で前年同期比40%増益、従来予想の390億円、市場予想の400億円レベルを上回る着地に。通期予想は740億円から840億円に上方修正、市場予想並みであるが、為替前提などは保守的であり、上振れ余地は大きいといった見方に。また、年間配当金予想を従来計画の63円から71円に引き上げ、300万株を上限とする自社株買いの実施も発表している。

オークマ<6103>:736円(同-19円)
売り優勢。前日に上半期の決算を発表、営業利益は49.5億円となり、従来計画の58億円を下振れる格好になった。通期予想の145億円は据え置いているが、計画達成には不透明感も強まる格好へ。みずほ証券では投資判断を「買い」から「中立」に格下げ、売上高が高水準な割りに営業利益率が低水準にとどまっていること、円安により本来享受できる為替メリットが受けられていないこと、来期以降は受注減速リスクを想定する必要も出てきていることなどを格下げの背景と。

ウエストHD<1407>:1072円(同+36円)
反発。50万株(発行済株式数の1.84%)、6億円を上限に自社株買いを実施すると発表している。取得期間は10月29日から11月28日。経済産業省が再生可能エネルギー買い取り制度の見直しを検討しており、太陽光発電関連ビジネスの先行き不透明感から株価は軟調に推移していたが、本日は自社株買い発表を好感した買いが優勢となっている。

ミクシィ<2121>:6030円(同-370円)
反落。上期(4-9月)業績に関する観測報道が伝わっている。営業損益は140億円前後の黒字(前年同期は3.98億円の赤字)となったもよう。スマートフォン向けゲーム「モンスターストライク(モンスト)」が好調で、利用者からの課金収入が増加した。コンセンサスでは120億円水準と見込まれていることから、上振れはポジティブな印象だが、前日上昇した反動もあり売り先行となっている。



<KO>

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