コスモ・バイオ Research Memo(2):ライフサイエンスに関する研究用試薬などを販売するバイオ専門商社
[16/03/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■会社概要
コスモ・バイオ<3386>は、大学・公的研究機関・企業・病院などの研究室・検査室で使用される、ライフサイエンスに関する研究用試薬・機器及び臨床検査薬を輸出入販売し、世界のライフサイエンス研究を支援するバイオ専門商社である。
1983年バイオ基礎研究試薬販売事業を目的に丸善石油(株)(現コスモ石油(株))の子会社として設立(丸善石油バイオケミカル(株))、1986年現コスモ・バイオ株式会社に社名変更、2000年MBO(マネージメント・バイ・アウト)によりコスモ石油から独立、2005年ジャスダック証券取引所(現東証JASDAQ)に上場した。
経営理念の第1項目に「ライフサイエンスの進歩・発展に貢献する」というミッションを掲げている。ライフサイエンスに関わる世界中の大学・公的研究機関・企業・病院などの研究者や検査室に、信頼のあるメーカーの商品や最新の技術情報を届けることを使命と位置付け、顧客ニーズに応える幅広く豊富な商品群及び商品情報・サービスを提供している。グローバルな仕入・販売ネットワークを構築し、質の高い商品や最新の技術情報でライフサイエンスを支援するバイオ専門商社である。
2015年12月期の商品別売上構成比は、研究用試薬が70.9%、機器が27.2%、臨床検査薬が1.8%である。また2015年12月期末の資本金は918百万円、自己株式を除く発行済株式総数は5,928千株、連結従業員数は122名である。グループ企業は連結子会社1社(ビーエム機器(株))、非連結子会社1社(Cosmo Bio USA, Inc.)である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)
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コスモ・バイオ<3386>は、大学・公的研究機関・企業・病院などの研究室・検査室で使用される、ライフサイエンスに関する研究用試薬・機器及び臨床検査薬を輸出入販売し、世界のライフサイエンス研究を支援するバイオ専門商社である。
1983年バイオ基礎研究試薬販売事業を目的に丸善石油(株)(現コスモ石油(株))の子会社として設立(丸善石油バイオケミカル(株))、1986年現コスモ・バイオ株式会社に社名変更、2000年MBO(マネージメント・バイ・アウト)によりコスモ石油から独立、2005年ジャスダック証券取引所(現東証JASDAQ)に上場した。
経営理念の第1項目に「ライフサイエンスの進歩・発展に貢献する」というミッションを掲げている。ライフサイエンスに関わる世界中の大学・公的研究機関・企業・病院などの研究者や検査室に、信頼のあるメーカーの商品や最新の技術情報を届けることを使命と位置付け、顧客ニーズに応える幅広く豊富な商品群及び商品情報・サービスを提供している。グローバルな仕入・販売ネットワークを構築し、質の高い商品や最新の技術情報でライフサイエンスを支援するバイオ専門商社である。
2015年12月期の商品別売上構成比は、研究用試薬が70.9%、機器が27.2%、臨床検査薬が1.8%である。また2015年12月期末の資本金は918百万円、自己株式を除く発行済株式総数は5,928千株、連結従業員数は122名である。グループ企業は連結子会社1社(ビーエム機器(株))、非連結子会社1社(Cosmo Bio USA, Inc.)である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)
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