芙蓉総合リース---1Q営業利益8.2%増、主力のリース及び割賦事業の増益が寄与
[16/08/05]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
芙蓉総合リース<8424>は2日、2017年3月期第1四半期(16年4-6月)決算を発表。売上高が前年同期比4.8%減の1229.32億円、営業利益が同8.2%増の73.33億円、経常利益が同0.8%減の82.93億円、四半期純利益が同14.3%増の57.40億円だった。
セグメント別では、リース及び割賦の売上高が前年同期比5.5%減の1177.25億円、セグメント利益が同7.2%増の69.79億円。ファイナンスの売上高が前年同期比2.4%増の21.52億円、セグメント利益が同8.3%減の14.12億円だった。
グループの契約実行高は前年同期比0.8%増の1739.89億円。内訳は「リース及び割賦」が同11.5%増加する一方、「ファイナンス」は同27.9%の減少だった。営業資産残高(割賦未実現利益控除後)は前連結会計年度末比2.0%増の1兆9014.91億円となった。
17年3月期通期については、売上高が前期比3.3%増の5100.00億円、営業利益が同18.8%増の290.00億円、経常利益が同9.6%増の320.00億円、当期純利益が同11.7%増の195.00億円とする期初計画を据え置いている。
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セグメント別では、リース及び割賦の売上高が前年同期比5.5%減の1177.25億円、セグメント利益が同7.2%増の69.79億円。ファイナンスの売上高が前年同期比2.4%増の21.52億円、セグメント利益が同8.3%減の14.12億円だった。
グループの契約実行高は前年同期比0.8%増の1739.89億円。内訳は「リース及び割賦」が同11.5%増加する一方、「ファイナンス」は同27.9%の減少だった。営業資産残高(割賦未実現利益控除後)は前連結会計年度末比2.0%増の1兆9014.91億円となった。
17年3月期通期については、売上高が前期比3.3%増の5100.00億円、営業利益が同18.8%増の290.00億円、経常利益が同9.6%増の320.00億円、当期純利益が同11.7%増の195.00億円とする期初計画を据え置いている。
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