アパマンショップ--- 3Q経常利益53.7%増、成長戦略の進捗も順調に推移
[16/08/08]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アパマンショップ<8889>が7月28日に発表した16年9月期第3四半期(15年10月-16年6月)業績は、売上高が前年同四半期比0.1%増の281.78億円、営業利益が18.65億円(前年同四半期は16.58億円)、経常利益が15.44億円(前年同四半期は10.04億円)、四半期純利益が7.84億円(前年同四半期は7.23億円の純損失)となった。
第3四半期連結会計期間末で同社の直営店は、契約ベース105店舗(前年同四半期比13店舗増)、賃貸斡旋加盟契約店舗数で1166店舗(直営店含む・加盟契約ベース、前年同期比23店舗増)。斡旋事業では、知名度の高いサッカーチームやアーティストの新曲を活用したプロモーションやフォン・ジャパン(株)と業務提携し、「アパマンショップでお部屋を借りるとFON Wi−Fiが無料!」などのプロモーションを積極展開。プロパティ・マネジメント事業では、管理受託の強化に加え、保険や24時間駆付けの月額商品の販売、家賃保証の内製化等の関連サービス業務の拡大などに注力。同セグメントの大幅増益が全体の利益を押し上げた。第3四半期連結会計期間末の管理戸数は合計66701戸(前年同期比3459戸増〈管理戸数内訳:賃貸管理戸数 39087戸、サブリース管理戸数27614戸〉)。
16年9月期通期については、売上高が前期比4.6%増の390.00億円、営業利益が同比12.1%増の27.00億円、経常利益が同比36.7%増の23.00億円、当期純利益は14.00億円とする期初計画を据え置いている。
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第3四半期連結会計期間末で同社の直営店は、契約ベース105店舗(前年同四半期比13店舗増)、賃貸斡旋加盟契約店舗数で1166店舗(直営店含む・加盟契約ベース、前年同期比23店舗増)。斡旋事業では、知名度の高いサッカーチームやアーティストの新曲を活用したプロモーションやフォン・ジャパン(株)と業務提携し、「アパマンショップでお部屋を借りるとFON Wi−Fiが無料!」などのプロモーションを積極展開。プロパティ・マネジメント事業では、管理受託の強化に加え、保険や24時間駆付けの月額商品の販売、家賃保証の内製化等の関連サービス業務の拡大などに注力。同セグメントの大幅増益が全体の利益を押し上げた。第3四半期連結会計期間末の管理戸数は合計66701戸(前年同期比3459戸増〈管理戸数内訳:賃貸管理戸数 39087戸、サブリース管理戸数27614戸〉)。
16年9月期通期については、売上高が前期比4.6%増の390.00億円、営業利益が同比12.1%増の27.00億円、経常利益が同比36.7%増の23.00億円、当期純利益は14.00億円とする期初計画を据え置いている。
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