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米商品先物取引委員会、レッジャーXを公認取引所に認定【フィスコ・ビットコインニュース】
[19/06/26]
提供元：株式会社フィスコ
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ビットコインニュース
米商品先物取引委員会（CFTC）が25日、仮想通貨デリバティブを提供するレッジャーX社を公認取引所として認可したと発表した。この報道後ビットコイン価格は上昇し、13時半時点で130万円台を超えて131万円前後を推移している。
レッジャーX社は、2017年7月からビットコインのスワップ執行およびデリバティブ清算機関としてCFTCに登録されている。6月24日に同社が商品取引法第5条に基づく公認取引所としてCFTCに登録されたことで、現物決済のビットコイン先物を提供することが可能となる。
現在CME（シカゴ・マーカンタイル取引所）が提供するビットコイン先物は現物ではなく法定通貨で受け取るため、これまではBakktが申請している現物決済のビットコイン先物の認可がいつになるかが注目されていた。レッジャーX社の認定によって、Bakkt以外にも現物決済によるビットコイン先物提供の有力候補が生まれたこととなる。
＜SI＞
レッジャーX社は、2017年7月からビットコインのスワップ執行およびデリバティブ清算機関としてCFTCに登録されている。6月24日に同社が商品取引法第5条に基づく公認取引所としてCFTCに登録されたことで、現物決済のビットコイン先物を提供することが可能となる。
現在CME（シカゴ・マーカンタイル取引所）が提供するビットコイン先物は現物ではなく法定通貨で受け取るため、これまではBakktが申請している現物決済のビットコイン先物の認可がいつになるかが注目されていた。レッジャーX社の認定によって、Bakkt以外にも現物決済によるビットコイン先物提供の有力候補が生まれたこととなる。
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