大判図面クラウドサービス「TerioCloud」が、Windows 8.1タブレットに対応
[14/09/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014年9月3日
セイコーインスツル株式会社
大判図面クラウドサービス「TerioCloud」が、Windows 8.1タブレットに対応
大判デジタル図面の閲覧・加筆・共有がWindows 8.1タブレットでも可能に
セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:村上 斉、本社:千葉県千葉市)の100%出資子会社で、業務用大型プリンターを製造販売している株式会社セイコーアイ・インフォテック(略称:SIIT、社長:坂田 諭、本社:千葉県千葉市)は、好評いただいている大判図面クラウドサービス「TerioCloud(テリオクラウド)」の閲覧・加筆・共有用端末として、これまでのiPadに加え、新たにWindows 8.1タブレットにも対応いたします。
SIITでは、CAD用大判プリンターを開発・製造してきた図面作成ノウハウを結集し、2011年12月よりiPadに対応した「TerioCloud」サービスを提供してまいりました。「TerioCloud」サービスは、CADデータから紙図面と同等のPDFやTIFFのデジタル図面を作成し、クラウドサーバーに保管します。保管したデータを、iPadなどのタブレット端末を用いて、閲覧・加筆・共有することができるため、各種現場に持ち運び閲覧することができます。
これまで「TerioCloud」が使用できるタブレットはiPadのみでしたが、今回新たにWindows 8.1タブレットにも対応することで、小型軽量な8型タブレット、A3版図面を原寸で高精細表示できる20型4Kタブレット、A0版図面を原寸で表示できる70型タッチディスプレイなどで図面を閲覧できるようになり、デジタル図面の活用領域を大幅に広げることができます。Windows 8.1タブレットに対応した「TerioCloud」のアプリケーションは、9月18日からWindowsストアよりダウンロードいただけます。
【TerioCloudの主な特長】
1.CADデータから高精度なPDFデジタル図面を簡単に作成
CADから出力したHP-GLデータの他、AutoCADのDWG・DXFデータ、JW CADのJWC・JWWデータを専用のPC用クライアントアプリから、クラウドサーバーにアップするだけで、紙図面同等のPDFデジタル図面をクラウドサーバー内に作成することができます。CADデータから作成したPDFデジタル図面はベクターデータで構成しますので、拡大表示しても図形が美しく保たれ、非常にコンパクトなファイルサイズでサーバー内やタブレット端末内に保管することができます。
2.大判図面や大量のドキュメントをタブレット端末に素早く表示
「TerioCloud」のサーバーで管理されるPDFデジタル図面は、タブレット端末表示用に最適化されるので、タブレットからファイルを開くだけで快適に閲覧することができます。また、マルチページPDFの一覧表示やブックマーク機能、検索機能により目的のデジタル図面を素早く表示することができます。
3.多彩な現場ニーズにお応えする機能
紙図面への手書きと同じ感覚で、PDFデジタル図面上に書き入れができる加筆機能、チェックマークに日付を付加する日付機能、タブレット端末上で距離が測れるスケール機能、写真撮影機能、同一原図に複数のタブレット端末で書き入れた後、これらの書入れを複数人で共有する機能、同一のデジタル図面に統合する機能など、数々の現場のニーズにお応えしています。
4.万全のセキュリティで安心の運用
タブレット端末にはデジタル図面を、データとして取り出す機能は設けていないため、うっかりミスや悪意による図面漏えいの心配がありません。また、クラウドサーバーとタブレット端末間はSSL通信により安全に守られています。
5.オンプレミス型企業内サーバーにも提供
「TerioCloud」は、すぐにお使いいただけるクラウド型のサービスですが、ご希望の企業には企業独自のシステムに対応したオンプレミス型でも提供できます。豊富なAPIの提供により、企業内システムとの連携も可能です。
■Windows 8.1タブレット向けサービス開始
Windows 8.1タブレット対応サービスは2014年9月18日よりマイクロソフト社提供のWindowsストアよりアプリをダウンロードいただけます。
■展示会出展
9月24日から26日までインテックス大阪で開催される「関西設計・製造ソリューション展」に出展し、Windows 8.1タブレットで動く「TerioCloud」を展示いたします。
■日本マイクロソフト株式会社様からのエンドースコメント
「TerioCloud」のWindows 8.1対応、誠にありがとうございます。本サービスがWindows 8.1タブレットに対応することで、製造業・建設業のお客様により高い付加価値をご提供できるものと期待しております。弊社では今後もセイコーアイ・インフォテック様と連携し、お客様に最適なソリューションのご提供を通じて、業務の革新を支援して参ります。
日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 ビジネスプラットフォーム統括本部長
梅田 成二
■日本マイクロソフト本社セミナールームにてセミナーを開催
10月14日(火)、日本マイクロソフト株式会社(東京都品川区)にて「(仮)建設・製造業におけるワークスタイル変革:〜Windowsタブレットの可能性とデジタル図面の活用〜」と題したセミナーを開催いたします。セミナーの詳細や受講申込みは、弊社TerioCloud専用サイトでご確認ください。
TerioCloud専用サイトURL http://teriocloud.jp
日時:10月14日(火)13:30〜17:00
場所:日本マイクロソフト社 本社セミナールーム(東京都品川区)
*文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標です。
セイコーインスツル株式会社
大判図面クラウドサービス「TerioCloud」が、Windows 8.1タブレットに対応
大判デジタル図面の閲覧・加筆・共有がWindows 8.1タブレットでも可能に
セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:村上 斉、本社:千葉県千葉市)の100%出資子会社で、業務用大型プリンターを製造販売している株式会社セイコーアイ・インフォテック(略称:SIIT、社長:坂田 諭、本社:千葉県千葉市)は、好評いただいている大判図面クラウドサービス「TerioCloud(テリオクラウド)」の閲覧・加筆・共有用端末として、これまでのiPadに加え、新たにWindows 8.1タブレットにも対応いたします。
SIITでは、CAD用大判プリンターを開発・製造してきた図面作成ノウハウを結集し、2011年12月よりiPadに対応した「TerioCloud」サービスを提供してまいりました。「TerioCloud」サービスは、CADデータから紙図面と同等のPDFやTIFFのデジタル図面を作成し、クラウドサーバーに保管します。保管したデータを、iPadなどのタブレット端末を用いて、閲覧・加筆・共有することができるため、各種現場に持ち運び閲覧することができます。
これまで「TerioCloud」が使用できるタブレットはiPadのみでしたが、今回新たにWindows 8.1タブレットにも対応することで、小型軽量な8型タブレット、A3版図面を原寸で高精細表示できる20型4Kタブレット、A0版図面を原寸で表示できる70型タッチディスプレイなどで図面を閲覧できるようになり、デジタル図面の活用領域を大幅に広げることができます。Windows 8.1タブレットに対応した「TerioCloud」のアプリケーションは、9月18日からWindowsストアよりダウンロードいただけます。
【TerioCloudの主な特長】
1.CADデータから高精度なPDFデジタル図面を簡単に作成
CADから出力したHP-GLデータの他、AutoCADのDWG・DXFデータ、JW CADのJWC・JWWデータを専用のPC用クライアントアプリから、クラウドサーバーにアップするだけで、紙図面同等のPDFデジタル図面をクラウドサーバー内に作成することができます。CADデータから作成したPDFデジタル図面はベクターデータで構成しますので、拡大表示しても図形が美しく保たれ、非常にコンパクトなファイルサイズでサーバー内やタブレット端末内に保管することができます。
2.大判図面や大量のドキュメントをタブレット端末に素早く表示
「TerioCloud」のサーバーで管理されるPDFデジタル図面は、タブレット端末表示用に最適化されるので、タブレットからファイルを開くだけで快適に閲覧することができます。また、マルチページPDFの一覧表示やブックマーク機能、検索機能により目的のデジタル図面を素早く表示することができます。
3.多彩な現場ニーズにお応えする機能
紙図面への手書きと同じ感覚で、PDFデジタル図面上に書き入れができる加筆機能、チェックマークに日付を付加する日付機能、タブレット端末上で距離が測れるスケール機能、写真撮影機能、同一原図に複数のタブレット端末で書き入れた後、これらの書入れを複数人で共有する機能、同一のデジタル図面に統合する機能など、数々の現場のニーズにお応えしています。
4.万全のセキュリティで安心の運用
タブレット端末にはデジタル図面を、データとして取り出す機能は設けていないため、うっかりミスや悪意による図面漏えいの心配がありません。また、クラウドサーバーとタブレット端末間はSSL通信により安全に守られています。
5.オンプレミス型企業内サーバーにも提供
「TerioCloud」は、すぐにお使いいただけるクラウド型のサービスですが、ご希望の企業には企業独自のシステムに対応したオンプレミス型でも提供できます。豊富なAPIの提供により、企業内システムとの連携も可能です。
■Windows 8.1タブレット向けサービス開始
Windows 8.1タブレット対応サービスは2014年9月18日よりマイクロソフト社提供のWindowsストアよりアプリをダウンロードいただけます。
■展示会出展
9月24日から26日までインテックス大阪で開催される「関西設計・製造ソリューション展」に出展し、Windows 8.1タブレットで動く「TerioCloud」を展示いたします。
■日本マイクロソフト株式会社様からのエンドースコメント
「TerioCloud」のWindows 8.1対応、誠にありがとうございます。本サービスがWindows 8.1タブレットに対応することで、製造業・建設業のお客様により高い付加価値をご提供できるものと期待しております。弊社では今後もセイコーアイ・インフォテック様と連携し、お客様に最適なソリューションのご提供を通じて、業務の革新を支援して参ります。
日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 ビジネスプラットフォーム統括本部長
梅田 成二
■日本マイクロソフト本社セミナールームにてセミナーを開催
10月14日(火)、日本マイクロソフト株式会社(東京都品川区)にて「(仮)建設・製造業におけるワークスタイル変革:〜Windowsタブレットの可能性とデジタル図面の活用〜」と題したセミナーを開催いたします。セミナーの詳細や受講申込みは、弊社TerioCloud専用サイトでご確認ください。
TerioCloud専用サイトURL http://teriocloud.jp
日時:10月14日(火)13:30〜17:00
場所:日本マイクロソフト社 本社セミナールーム(東京都品川区)
*文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標です。