リッチレリバンス、村上 憲郎氏をアドバイザーに迎え日本事業を拡大
[14/11/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014年11月4日
リッチレリバンス株式会社
リッチレリバンス、村上 憲郎氏をアドバイザーに迎え日本事業を拡大
<元Google Inc.副社長兼グーグル株式会社代表取締役社長の知識と経験により
最先端のパーソナライゼーション・ソリューションのグローバル事業展開を加速>
Eコマース向けリアルタイム・オムニチャネル・パーソナライゼーション技術の世界的なリーダーであるリッチレリバンス(RichRelevance Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO: デイビッド・セリンジャー)、及び、同社の日本法人であるリッチレリバンス株式会社 (東京都港区、代表取締役 工藤 啓介)は、本日、元Google本社の副社長兼グーグル株式会社の代表取締役社長(のち名誉会長)である村上 憲郎氏を、リッチレリバンス本社のアドバイザー兼リッチレリバンス株式会社の顧問として迎え、 村上氏のインターネット業界における卓越した知識と経験、ネットワークにより、リッチレリバンスの日本及びアジアパシフィック事業を拡大していくことを発表しました。
リッチレリバンスのCEOであるデイビッド・セリンジャーは、以下のようにコメントしています。「村上氏の日本のインターネット市場における比類なきイノベーションの経験と、テクノロジー事業のグローバル展開に関する深い知見は、リッチレリバンスが日本のお客様とのパートナーシップを深め、日本市場における成長を確かなものにしていく上で、きわめて重要な役割を果たすでしょう。村上氏のご支援により、リッチレリバンスのリアルタイム・オムニチャネル・パーソナライゼーション事業が確立され、流通・小売業の皆様、そして最終消費者であるお客様の皆様にお役に立てるようになることを確信しております。」
リッチレリバンスはテスコ、ターゲット、ロレアル、ベストバイ、パタゴニア、マークス&スペンサーなど200社以上の代表的なリテーラーやブランドで採用されており、そのリアルタイム・パーソナライゼーション技術は既に40カ国、27言語(日本語を含む)のウェブサイトに展開されています。リッチレリバンスはビッグデータ分析と戦略最適化を通じてカスタマー・エクスペリエンスにイノベーションを提供するための開発投資を継続しており、そのビジョンと、革新的なクラウドベースのオープンプラットフォームにより、リッチレリバンスのソリューションはサンフランシスコ・ビジネスタイムズのテクノロジー・イノベーションアワードを獲得するなど、この領域におけるNo. 1企業としての地位を固めつつあります。 (出典: San Francisco Business Times Tech & Innovation Award, May 2014).
過去18ヶ月間に、マイクロストラテジーの経営層からエドワルド・サンチェスを社長に迎え、またアジアパシフィック地域担当バイス・プレジデントとしてリカルド・フックス、日本法人の代表取締役として工藤啓介が着任しております。
村上憲郎は、以下のようにコメントしています。「流通小売業は、今、大変革期を迎えています。モバイルの普及、どこでもインターネットにつながる環境、オンライン・メガ・モールの出現、いずれをとっても過去存在しなかったものです。この中で、アマゾンとの競争を強く意識しないわけにはいかないでしょう。リッチレリバンスは、データとカスタマー・エクスペリエンスの双方を結びつける極めて重要な位置にあり、流通小売業と世界中の消費者とを新たに結ぶものでもあります。リッチレリバンスのユニークな技術は、日本のお客様にも高く評価されることを確信しています。このたび、リッチレリバンスが日本においても、オンラインでも実店舗でも、消費者がショッピングをするあらゆる場所でイノベーションを提供していくのを楽しみにしています。」
村上氏の着任と共に、リッチレリバンスは日本での事業展開に備え日本法人を設立し、また新たに日本語版ウェブサイトを立ち上げました。http://richrelevance.jp/
村上憲郎 略歴
村上憲郎は、2003年4月に米Google Inc.のバイス・プレジデントと着任すると共にグーグル株式会社の代表取締役社長に着任し、グーグルの日本における事業責任者として同社事業の確立と急速な成長に大きな貢献を果たしました。2009年にはグーグル株式会社の名誉会長に着任、2011年にはグーグルを退任しました。
グーグルに参画する以前は、2001年よりドーセント日本法人を立上げ、eラーニング業界そのものの発展に貢献しました。それ以前はノーザン・テレコム・ジャパン(後ノーテル・ネットワークス・ジャパン)のCEOとしてベイ・ネットワークスとの事業統合に成功しています。
それ以前はインフォミックス・ジャパンのマネージング・ディレクター、日本DECの要職を歴任しています。
村上憲郎は「村上式シンプル仕事術―厳しい時代を生き抜く14の原理原則」「村上式シンプル英語勉強法 使える英語を、本気で身につける」「知識ベースシステム入門」などの著書でも知られています。
現在、国際大学GLOCOM主幹研究員・教授、慶應義塾大学大学院特別招聘教授、大阪工業大学客員教授、会津大学参与も務めているほか、政府・地方公共団体のアドバイザーにもなっています。京都大学工学部卒。
リッチレリバンスについて:
リッチレリバンスはオムニチャネル・パーソナライゼーション分野のグローバル・リーダーです。米国及び欧州を中心に200社以上の業界の代表的な企業に採用され、No1企業として認知されています。リッチレリバンスはデータ分析に基づいてお客様を統合的に理解し、ウェブサイトでも、モバイルでも、実店舗でも、それぞれのお客様、「個客」に最適と考えられるエクスペリエンスを提供します。リッチレリバンスは毎日10億回以上の消費者の意思決定をサポートしており、ターゲット、コストコ、マークス&スペンサーなどリッチレリバンスのユーザー企業に累計では1兆円以上の売上増を実現しています。 直近では、リッチレリバンスはそのクラウド・プラットフォームをSOA型のサービスとして提供を開始しており、リッチレリバンスのユーザー企業内部のデータソースと統合したアプリケーションを構築することで、消費者の皆様がいつでも、どこでも、どのようにショッピングをされても最適なパーソナライズを行う戦略的なオムニチャネルの取り組みに着手しています。
詳細についてはwww.richrelevance.jp(日本語サイト)及び www.richrelevance.com(本社英文サイト)をご覧ください。
リッチレリバンス株式会社
リッチレリバンス、村上 憲郎氏をアドバイザーに迎え日本事業を拡大
<元Google Inc.副社長兼グーグル株式会社代表取締役社長の知識と経験により
最先端のパーソナライゼーション・ソリューションのグローバル事業展開を加速>
Eコマース向けリアルタイム・オムニチャネル・パーソナライゼーション技術の世界的なリーダーであるリッチレリバンス(RichRelevance Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO: デイビッド・セリンジャー)、及び、同社の日本法人であるリッチレリバンス株式会社 (東京都港区、代表取締役 工藤 啓介)は、本日、元Google本社の副社長兼グーグル株式会社の代表取締役社長(のち名誉会長)である村上 憲郎氏を、リッチレリバンス本社のアドバイザー兼リッチレリバンス株式会社の顧問として迎え、 村上氏のインターネット業界における卓越した知識と経験、ネットワークにより、リッチレリバンスの日本及びアジアパシフィック事業を拡大していくことを発表しました。
リッチレリバンスのCEOであるデイビッド・セリンジャーは、以下のようにコメントしています。「村上氏の日本のインターネット市場における比類なきイノベーションの経験と、テクノロジー事業のグローバル展開に関する深い知見は、リッチレリバンスが日本のお客様とのパートナーシップを深め、日本市場における成長を確かなものにしていく上で、きわめて重要な役割を果たすでしょう。村上氏のご支援により、リッチレリバンスのリアルタイム・オムニチャネル・パーソナライゼーション事業が確立され、流通・小売業の皆様、そして最終消費者であるお客様の皆様にお役に立てるようになることを確信しております。」
リッチレリバンスはテスコ、ターゲット、ロレアル、ベストバイ、パタゴニア、マークス&スペンサーなど200社以上の代表的なリテーラーやブランドで採用されており、そのリアルタイム・パーソナライゼーション技術は既に40カ国、27言語(日本語を含む)のウェブサイトに展開されています。リッチレリバンスはビッグデータ分析と戦略最適化を通じてカスタマー・エクスペリエンスにイノベーションを提供するための開発投資を継続しており、そのビジョンと、革新的なクラウドベースのオープンプラットフォームにより、リッチレリバンスのソリューションはサンフランシスコ・ビジネスタイムズのテクノロジー・イノベーションアワードを獲得するなど、この領域におけるNo. 1企業としての地位を固めつつあります。 (出典: San Francisco Business Times Tech & Innovation Award, May 2014).
過去18ヶ月間に、マイクロストラテジーの経営層からエドワルド・サンチェスを社長に迎え、またアジアパシフィック地域担当バイス・プレジデントとしてリカルド・フックス、日本法人の代表取締役として工藤啓介が着任しております。
村上憲郎は、以下のようにコメントしています。「流通小売業は、今、大変革期を迎えています。モバイルの普及、どこでもインターネットにつながる環境、オンライン・メガ・モールの出現、いずれをとっても過去存在しなかったものです。この中で、アマゾンとの競争を強く意識しないわけにはいかないでしょう。リッチレリバンスは、データとカスタマー・エクスペリエンスの双方を結びつける極めて重要な位置にあり、流通小売業と世界中の消費者とを新たに結ぶものでもあります。リッチレリバンスのユニークな技術は、日本のお客様にも高く評価されることを確信しています。このたび、リッチレリバンスが日本においても、オンラインでも実店舗でも、消費者がショッピングをするあらゆる場所でイノベーションを提供していくのを楽しみにしています。」
村上氏の着任と共に、リッチレリバンスは日本での事業展開に備え日本法人を設立し、また新たに日本語版ウェブサイトを立ち上げました。http://richrelevance.jp/
村上憲郎 略歴
村上憲郎は、2003年4月に米Google Inc.のバイス・プレジデントと着任すると共にグーグル株式会社の代表取締役社長に着任し、グーグルの日本における事業責任者として同社事業の確立と急速な成長に大きな貢献を果たしました。2009年にはグーグル株式会社の名誉会長に着任、2011年にはグーグルを退任しました。
グーグルに参画する以前は、2001年よりドーセント日本法人を立上げ、eラーニング業界そのものの発展に貢献しました。それ以前はノーザン・テレコム・ジャパン(後ノーテル・ネットワークス・ジャパン)のCEOとしてベイ・ネットワークスとの事業統合に成功しています。
それ以前はインフォミックス・ジャパンのマネージング・ディレクター、日本DECの要職を歴任しています。
村上憲郎は「村上式シンプル仕事術―厳しい時代を生き抜く14の原理原則」「村上式シンプル英語勉強法 使える英語を、本気で身につける」「知識ベースシステム入門」などの著書でも知られています。
現在、国際大学GLOCOM主幹研究員・教授、慶應義塾大学大学院特別招聘教授、大阪工業大学客員教授、会津大学参与も務めているほか、政府・地方公共団体のアドバイザーにもなっています。京都大学工学部卒。
リッチレリバンスについて:
リッチレリバンスはオムニチャネル・パーソナライゼーション分野のグローバル・リーダーです。米国及び欧州を中心に200社以上の業界の代表的な企業に採用され、No1企業として認知されています。リッチレリバンスはデータ分析に基づいてお客様を統合的に理解し、ウェブサイトでも、モバイルでも、実店舗でも、それぞれのお客様、「個客」に最適と考えられるエクスペリエンスを提供します。リッチレリバンスは毎日10億回以上の消費者の意思決定をサポートしており、ターゲット、コストコ、マークス&スペンサーなどリッチレリバンスのユーザー企業に累計では1兆円以上の売上増を実現しています。 直近では、リッチレリバンスはそのクラウド・プラットフォームをSOA型のサービスとして提供を開始しており、リッチレリバンスのユーザー企業内部のデータソースと統合したアプリケーションを構築することで、消費者の皆様がいつでも、どこでも、どのようにショッピングをされても最適なパーソナライズを行う戦略的なオムニチャネルの取り組みに着手しています。
詳細についてはwww.richrelevance.jp(日本語サイト)及び www.richrelevance.com(本社英文サイト)をご覧ください。