モバイルヘルスケアをサポートする健康管理アプリ「OMRON connect」(オムロンコネクト)−11月1日提供開始−
[16/10/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年10月4日
オムロン ヘルスケア株式会社
モバイルヘルスケアをサポートする健康管理アプリ
「OMRON connect」(オムロンコネクト)
iPhone標準搭載アプリ「ヘルスケア」や、
他社アプリとのデータ連携が可能
− 11月1日提供開始 −
オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲)は、iPhone/Androidスマートフォン向けの新健康管理アプリとして、当社の健康医療機器で測定したデータの管理ができるとともに、Apple社の健康管理アプリケーション「ヘルスケア」をはじめ、さまざまな健康・医療関連の他社のアプリケーションとオープンにデータ連携が可能な「OMRON connect(オムロンコネクト、以下オムロンコネクト)」を、11月1日から日本で提供開始します。
近年、通信技術やセンシング技術の進化によるウェアラブルデバイスの高機能化によって、スマートフォンを中心にしたモバイルヘルスケアの市場が全世界で拡大しています。その中で、健康管理の方法も多様化し、健康維持・増進のために家庭で血圧や歩数などのデータを測定し、自分に合った方法で管理していきたいというニーズが増えています。
「オムロンコネクト」は、血圧や体重などオムロンの健康医療機器で測定したバイタルデータを簡単に管理し、他社アプリやサービスと連携することができる、iPhone/Android対応の無料のアプリです。グローバル展開のアプリとして、2016年4月に台湾と中国でサービス開始以降、6月にはオーストラリア、8月にはヨーロッパ、9月にはシンガポールやタイなどでサービスをスタート。11月1日より、要望が多かった日本でもサービスを開始します。
他社の健康管理アプリに簡単にデータ連携することができるので、測定したバイタルデータを、Appleの健康管理アプリケーション「ヘルスケア」など、ユーザーが日頃からお使いのアプリで一元管理できるようになり、利便性が高まります。
個人での健康管理に役立てていただく以外にも、健康保険組合や自治体、企業などの集団での健康管理にも幅広くご活用いただけるよう、多様なコンテンツプロバイダーとの連携を積極的に進めていきます。「オムロンコネクト」のSDK/APIを公開し、血圧や歩数、体重などの測定データを活用するアプリやクラウドサービスを、コンテンツプロバイダーが効率的に開発できるようにサポートします。
サービス開始に合わせて、「オムロンコネクト」に対応した通信機能付き血圧計を11月より発売します。今後は、活動量計や体重体組成計など、対応商品やアプリ連携先の拡大をはかり、利用環境を充実させていきます。
なお、オムロンコネクトのサービス開始に伴い、健康サポートサービス「ウェルネスリンク」対応商品の販売を今後段階的に終了し、2017年12月をもって、ウェルネスリンクサービスは終了となります。
* 本文中に記載の会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
サービスの主な内容は以下のとおりです。
【「オムロンコネクト」 主な特長】
1.グラフで簡単に測定結果確認
対応の健康医療機器で血圧や体重などの測定を行い、データを転送すると、測定結果の数値を確認することができるほか、データの推移をグラフでチェックすることができます。
※添付画像参照【特徴1-1】ホーム画面(イメージ)/【特徴1-2】血圧・脈拍 月間グラフ
2.多様な他社アプリケーションとの連携が可能
「オムロンコネクト」に転送したデータは、連携先アプリに自動転送することができます。これにより、測定したバイタルデータを、日頃からお使いのアプリで管理できるようになります。
【連携可能アプリ】 ※提供社名五十音順
<2016年11月より連携予定>
・「ヘルスケア」(Apple社提供)
・「Welbyマイカルテ」(ウェルビー社提供)
・「ポケットドクター」(OPTiM社提供・開発)
・「curon(クロン)」(情報医療社提供)
・「PepUp」(日本医療データセンター社、ヘルスデータ・プラットフォーム社提供)
・「HEALTHPLAYER」(Practechs社提供)
<2017年1月以降連携予定>
・「あすけん」(ウィット社提供)
・「CARADA」(エムティーアイ社提供)
・「カロナビ」(クオリア社提供)
・「ippo-ippo ヘルレコ(仮称)」(SOMPOリスケアマネジメント社提供)
・「DiP2S(ディップス)」(ダックケーブル社提供)
・「Noom(ヌーム)」(Noom社提供)
・「RenoBody(リノボディ)」(ネオス社提供)
・「ヘルスアップWEB(健康情報管理支援サービス)」(ベストライフ・プロモーション社提供)
・「Mealthy(メルシー)」(Mealthy社提供)
・「カロミル」(ライフログテクノロジー社提供)
3.SDK/APIを公開
「オムロンコネクト」のSDK/APIを公開し、血圧や歩数、体重などの測定データを活用するアプリやクラウドサービスを、コンテンツプロバイダーが効率的に開発できるようにサポートします。
オムロン ヘルスケア株式会社
モバイルヘルスケアをサポートする健康管理アプリ
「OMRON connect」(オムロンコネクト)
iPhone標準搭載アプリ「ヘルスケア」や、
他社アプリとのデータ連携が可能
− 11月1日提供開始 −
オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲)は、iPhone/Androidスマートフォン向けの新健康管理アプリとして、当社の健康医療機器で測定したデータの管理ができるとともに、Apple社の健康管理アプリケーション「ヘルスケア」をはじめ、さまざまな健康・医療関連の他社のアプリケーションとオープンにデータ連携が可能な「OMRON connect(オムロンコネクト、以下オムロンコネクト)」を、11月1日から日本で提供開始します。
近年、通信技術やセンシング技術の進化によるウェアラブルデバイスの高機能化によって、スマートフォンを中心にしたモバイルヘルスケアの市場が全世界で拡大しています。その中で、健康管理の方法も多様化し、健康維持・増進のために家庭で血圧や歩数などのデータを測定し、自分に合った方法で管理していきたいというニーズが増えています。
「オムロンコネクト」は、血圧や体重などオムロンの健康医療機器で測定したバイタルデータを簡単に管理し、他社アプリやサービスと連携することができる、iPhone/Android対応の無料のアプリです。グローバル展開のアプリとして、2016年4月に台湾と中国でサービス開始以降、6月にはオーストラリア、8月にはヨーロッパ、9月にはシンガポールやタイなどでサービスをスタート。11月1日より、要望が多かった日本でもサービスを開始します。
他社の健康管理アプリに簡単にデータ連携することができるので、測定したバイタルデータを、Appleの健康管理アプリケーション「ヘルスケア」など、ユーザーが日頃からお使いのアプリで一元管理できるようになり、利便性が高まります。
個人での健康管理に役立てていただく以外にも、健康保険組合や自治体、企業などの集団での健康管理にも幅広くご活用いただけるよう、多様なコンテンツプロバイダーとの連携を積極的に進めていきます。「オムロンコネクト」のSDK/APIを公開し、血圧や歩数、体重などの測定データを活用するアプリやクラウドサービスを、コンテンツプロバイダーが効率的に開発できるようにサポートします。
サービス開始に合わせて、「オムロンコネクト」に対応した通信機能付き血圧計を11月より発売します。今後は、活動量計や体重体組成計など、対応商品やアプリ連携先の拡大をはかり、利用環境を充実させていきます。
なお、オムロンコネクトのサービス開始に伴い、健康サポートサービス「ウェルネスリンク」対応商品の販売を今後段階的に終了し、2017年12月をもって、ウェルネスリンクサービスは終了となります。
* 本文中に記載の会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
サービスの主な内容は以下のとおりです。
【「オムロンコネクト」 主な特長】
1.グラフで簡単に測定結果確認
対応の健康医療機器で血圧や体重などの測定を行い、データを転送すると、測定結果の数値を確認することができるほか、データの推移をグラフでチェックすることができます。
※添付画像参照【特徴1-1】ホーム画面(イメージ)/【特徴1-2】血圧・脈拍 月間グラフ
2.多様な他社アプリケーションとの連携が可能
「オムロンコネクト」に転送したデータは、連携先アプリに自動転送することができます。これにより、測定したバイタルデータを、日頃からお使いのアプリで管理できるようになります。
【連携可能アプリ】 ※提供社名五十音順
<2016年11月より連携予定>
・「ヘルスケア」(Apple社提供)
・「Welbyマイカルテ」(ウェルビー社提供)
・「ポケットドクター」(OPTiM社提供・開発)
・「curon(クロン)」(情報医療社提供)
・「PepUp」(日本医療データセンター社、ヘルスデータ・プラットフォーム社提供)
・「HEALTHPLAYER」(Practechs社提供)
<2017年1月以降連携予定>
・「あすけん」(ウィット社提供)
・「CARADA」(エムティーアイ社提供)
・「カロナビ」(クオリア社提供)
・「ippo-ippo ヘルレコ(仮称)」(SOMPOリスケアマネジメント社提供)
・「DiP2S(ディップス)」(ダックケーブル社提供)
・「Noom(ヌーム)」(Noom社提供)
・「RenoBody(リノボディ)」(ネオス社提供)
・「ヘルスアップWEB(健康情報管理支援サービス)」(ベストライフ・プロモーション社提供)
・「Mealthy(メルシー)」(Mealthy社提供)
・「カロミル」(ライフログテクノロジー社提供)
3.SDK/APIを公開
「オムロンコネクト」のSDK/APIを公開し、血圧や歩数、体重などの測定データを活用するアプリやクラウドサービスを、コンテンツプロバイダーが効率的に開発できるようにサポートします。