部位ごとの「筋質」を評価する新機能搭載 インナースキャンデュアル「RD−800」を11月11日に発売
[16/10/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
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10月5日
株式会社タニタ
家庭用では世界初、部位ごとの「筋質」を評価する新機能を搭載
業界最多の26項目を計測・表示する次世代体組成計の最高峰モデル
インナースキャンデュアル「RD−800」を11月11日に発売
健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田千里)は、医療現場で培ったテクノロジーを取り入れて超高精度計測を実現したデュアルタイプ体組成計※1の新モデルとして、家庭用では世界で初めて※2、全身だけではなく部位(右腕・左腕・右脚・左脚)ごとの筋肉の質(筋質)を評価できる左右部位別体組成計インナースキャンデュアル「RD−800」を開発、11月11日に発売します。本商品は筋質の評価に加え、アスリートのコンディション管理に役立つ新開発の「脈拍測定機能」を搭載するなど、業界最多となる26項目の計測・表示を実現。スマートフォンと連携し、計測データを対応アプリ「ヘルスプラネット」で管理できることから、常にからだの状態の変化を経時グラフで確認することができます。価格はオープン。アスリートやスポーツ愛好家に向けた「勝てるからだ」づくりをサポートする最高峰モデルとして、年間2000台の販売を計画しています。
多くのスポーツ競技においてパフォーマンスを発揮するためには、筋肉の「量」と「質」の両方が重要です。特に陸上競技や水泳などスピードを競うスポーツでは、筋肉のバランスがタイムに影響する要素の一つとなります。今回発売する商品は、医療機関や研究施設などで使用されるプロフェッショナル仕様の体組成計と同じ二つの周波数(デュアル周波数)で計測する先進技術を、部位別体組成計でタニタが世界で初めて採用。これにより全身だけでなく、部位ごとに筋肉の質を評価する「筋質点数」のチェックが可能となりました。筋質の変化を把握することで、効率的なトレーニングの実践に役立てることができます。
一方、新たに開発した「脈拍測定機能」には、脈拍測定のゴールデンスタンダードとされている心臓の拍動に伴う電位差をモニターする方式を採用。タニタ独自のアルゴリズムと組み合わせることで、市場に流通する同様の機能を搭載した体組成計とは一線を画する高い測定精度を実現しました。この機能により、心肺機能のベンチマークとなる平常時脈拍数を把握できるほか、「ヘルスプラネット」上ではトレーニングの目安となる目標脈拍数を確認できます。また、本機能を活用した「正確測定アシスト機能」により、計測値が不安定になる非安静時に計測した場合には再計測を促します。
計測・表示項目は、体重、筋肉量(全身・体幹部・右腕・左腕・右脚・左脚)、筋質点数(全身・右腕・左腕・右脚・左脚)、MBA判定※3、脈拍、体脂肪率(全身・体幹部・右腕・左腕・右脚・左脚)、BMI、体水分率、推定骨量、基礎代謝量、体内年齢、内臓脂肪レベルの26項目。体重や筋肉量は50g単位で表示します。大きさは幅320mm、高さ57mm、奥行348mmで、重さは約2.8kg。デザインにもこだわり、シルバーを基調とした所有感を満たすモダンスタイリッシュなデザインに仕上げました。対応の健康管理アプリ「ヘルスプラネット」と連携することで、グラフやレーダーチャートなど計測結果のビジュアル表示が可能になるほか、経時変化もチェックすることができます。
タニタでは、2015年に次世代の体組成計としてデュアルタイプ体組成計シリーズを発売。これまでの体組成計とは一線を画する超高精度計測と新指標「筋質点数」の導入が支持され、シリーズ累計で14万台を販売しました。タニタがこれまで培ってきた体組成計測技術を集積した本商品の投入により、これまでの家庭用体組成計では満足できなかったアスリートなどのトップエンド層の獲得を図ります。
今回の発売にあわせて、スポーツトレーナーやアスリートに本商品を提供する「筋質チェックモニター」を募集開始。本商品をトレーニングの現場で実際に使っていただくとともに、そのノウハウを集めて発信していくことで、アスリートのからだづくりをサポートします。同時に、10月31日から11月12日まで、丸の内タニタ食堂(東京都千代田区)で「アスリートメニュー」を提供。からだづくりに欠かせない栄養素であるたんぱく質やビタミン、ミネラルを多く含んだ定食を週替わりで提供します。
タニタでは今後も、本商品を最上位モデルとしてデュアルタイプ体組成計のラインアップを拡充し、さらなる市場の深耕を図っていきたいと考えています。
※1 体組成計は、生体に微弱な電流を流し、その通りにくさ(電気抵抗値)をはかり、医療機関などで使われるさまざまな機器で計測した膨大な身体情報から導きだされた推定式に当てはめて体組成を算出しています。デュアルタイプ体組成計は、電気抵抗値を測定する際に2種類の周波数の電流を使うことで、超高精度の計測を実現しました。
※2 弊社調べ。2016年10月5日現在。
※3 MBA(MY BODY ANALYZER)判定は、1000人を超えるアスリートデータと筋肉の質やつき方のバランスを比較。どれくらいアスリートの筋肉特性に近いかを判定します。
株式会社タニタ
家庭用では世界初、部位ごとの「筋質」を評価する新機能を搭載
業界最多の26項目を計測・表示する次世代体組成計の最高峰モデル
インナースキャンデュアル「RD−800」を11月11日に発売
健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田千里)は、医療現場で培ったテクノロジーを取り入れて超高精度計測を実現したデュアルタイプ体組成計※1の新モデルとして、家庭用では世界で初めて※2、全身だけではなく部位(右腕・左腕・右脚・左脚)ごとの筋肉の質(筋質)を評価できる左右部位別体組成計インナースキャンデュアル「RD−800」を開発、11月11日に発売します。本商品は筋質の評価に加え、アスリートのコンディション管理に役立つ新開発の「脈拍測定機能」を搭載するなど、業界最多となる26項目の計測・表示を実現。スマートフォンと連携し、計測データを対応アプリ「ヘルスプラネット」で管理できることから、常にからだの状態の変化を経時グラフで確認することができます。価格はオープン。アスリートやスポーツ愛好家に向けた「勝てるからだ」づくりをサポートする最高峰モデルとして、年間2000台の販売を計画しています。
多くのスポーツ競技においてパフォーマンスを発揮するためには、筋肉の「量」と「質」の両方が重要です。特に陸上競技や水泳などスピードを競うスポーツでは、筋肉のバランスがタイムに影響する要素の一つとなります。今回発売する商品は、医療機関や研究施設などで使用されるプロフェッショナル仕様の体組成計と同じ二つの周波数(デュアル周波数)で計測する先進技術を、部位別体組成計でタニタが世界で初めて採用。これにより全身だけでなく、部位ごとに筋肉の質を評価する「筋質点数」のチェックが可能となりました。筋質の変化を把握することで、効率的なトレーニングの実践に役立てることができます。
一方、新たに開発した「脈拍測定機能」には、脈拍測定のゴールデンスタンダードとされている心臓の拍動に伴う電位差をモニターする方式を採用。タニタ独自のアルゴリズムと組み合わせることで、市場に流通する同様の機能を搭載した体組成計とは一線を画する高い測定精度を実現しました。この機能により、心肺機能のベンチマークとなる平常時脈拍数を把握できるほか、「ヘルスプラネット」上ではトレーニングの目安となる目標脈拍数を確認できます。また、本機能を活用した「正確測定アシスト機能」により、計測値が不安定になる非安静時に計測した場合には再計測を促します。
計測・表示項目は、体重、筋肉量(全身・体幹部・右腕・左腕・右脚・左脚)、筋質点数(全身・右腕・左腕・右脚・左脚)、MBA判定※3、脈拍、体脂肪率(全身・体幹部・右腕・左腕・右脚・左脚)、BMI、体水分率、推定骨量、基礎代謝量、体内年齢、内臓脂肪レベルの26項目。体重や筋肉量は50g単位で表示します。大きさは幅320mm、高さ57mm、奥行348mmで、重さは約2.8kg。デザインにもこだわり、シルバーを基調とした所有感を満たすモダンスタイリッシュなデザインに仕上げました。対応の健康管理アプリ「ヘルスプラネット」と連携することで、グラフやレーダーチャートなど計測結果のビジュアル表示が可能になるほか、経時変化もチェックすることができます。
タニタでは、2015年に次世代の体組成計としてデュアルタイプ体組成計シリーズを発売。これまでの体組成計とは一線を画する超高精度計測と新指標「筋質点数」の導入が支持され、シリーズ累計で14万台を販売しました。タニタがこれまで培ってきた体組成計測技術を集積した本商品の投入により、これまでの家庭用体組成計では満足できなかったアスリートなどのトップエンド層の獲得を図ります。
今回の発売にあわせて、スポーツトレーナーやアスリートに本商品を提供する「筋質チェックモニター」を募集開始。本商品をトレーニングの現場で実際に使っていただくとともに、そのノウハウを集めて発信していくことで、アスリートのからだづくりをサポートします。同時に、10月31日から11月12日まで、丸の内タニタ食堂(東京都千代田区)で「アスリートメニュー」を提供。からだづくりに欠かせない栄養素であるたんぱく質やビタミン、ミネラルを多く含んだ定食を週替わりで提供します。
タニタでは今後も、本商品を最上位モデルとしてデュアルタイプ体組成計のラインアップを拡充し、さらなる市場の深耕を図っていきたいと考えています。
※1 体組成計は、生体に微弱な電流を流し、その通りにくさ(電気抵抗値)をはかり、医療機関などで使われるさまざまな機器で計測した膨大な身体情報から導きだされた推定式に当てはめて体組成を算出しています。デュアルタイプ体組成計は、電気抵抗値を測定する際に2種類の周波数の電流を使うことで、超高精度の計測を実現しました。
※2 弊社調べ。2016年10月5日現在。
※3 MBA(MY BODY ANALYZER)判定は、1000人を超えるアスリートデータと筋肉の質やつき方のバランスを比較。どれくらいアスリートの筋肉特性に近いかを判定します。