公募型共同研究成果「スマート鳥獣自動判別システム」を用いたサービス開始 AIによる獣種判別で業務効率化
[21/03/15]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2021年3月15日
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
株式会社スカイシーカー
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(都産技研)と株式会社スカイシーカー、および東京都立大学は、あきる野市を実証実験先とした広域実証型研究により「スマート鳥獣自動判別システム」を開発し、スカイシーカーが、本システムを用いたサービスを3月15日より開始いたします。
◆スマート鳥獣自動判別システムの概要◆
LTE通信機能付き定点カメラを介して受信した撮影データについて、数千枚のデータを学習したAIで獣種の判別を行い、獣種別のカウントや報告書の作成までを自動化するシステムです。本システムにより、人の目で判別していた作業が自動化され、実証実験では2,000枚の撮影データの識別をわずか10分で行うことができ、作業負担を大幅に削減することができます。
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
株式会社スカイシーカー
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(都産技研)と株式会社スカイシーカー、および東京都立大学は、あきる野市を実証実験先とした広域実証型研究により「スマート鳥獣自動判別システム」を開発し、スカイシーカーが、本システムを用いたサービスを3月15日より開始いたします。
◆スマート鳥獣自動判別システムの概要◆
LTE通信機能付き定点カメラを介して受信した撮影データについて、数千枚のデータを学習したAIで獣種の判別を行い、獣種別のカウントや報告書の作成までを自動化するシステムです。本システムにより、人の目で判別していた作業が自動化され、実証実験では2,000枚の撮影データの識別をわずか10分で行うことができ、作業負担を大幅に削減することができます。