第五回「徒然草エッセイ?賞」【つながり】をテーマに全国から募集します
[21/07/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2021/7/1 12:00
京都府八幡市
報道資料
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105559/202106256755/_prw_PT1fl_a01X08kB.png】
京都府八幡市が市制40周年を機に創設した「徒然草エッセイ大賞」は、第五回の作品募集を開始します。
今回の募集テーマは「つながり」です。
人と、自然と、世界と、過去や未来と…様々な「つながり」の中に生きている私たち。
「つながり」についての印象的な体験や、作者の考えを紹介していただきます。
応募は郵送・メール・HPのいずれかで。締切は10月14日(木)必着。
募集要項の詳細は専用ホームページ(https://www.tsurezure-essay.jp)をご覧ください。
仁和寺の法師が石清水八幡宮の参詣を試みる徒然草第52段に因み、今回は第五回記念事業として、仁和寺の協力を得て、門跡への特別選考委員委嘱、授賞式の開催などを実施します。
■「第五回徒然草エッセイ大賞」募集要項
1)募集テーマ「つながり」
人と、自然と、世界と、過去や未来と…
様々な「つながり」の中に、私たちは生きています。
密なつながり、遠いつながり、意外なつながり、
支えあうつながり、面倒なつながり、何かを生み出すつながり
あなたにとって「つながり」とは何ですか?
「つながり」についての印象的な体験や、あなたの考えを紹介して下さい。
2)字数と賞
●一般の部:2,000字(400字詰原稿用紙5枚)以内
大賞1編(副賞20万円)、優秀賞3編(副賞5万円)、佳作5編(副賞1万円)
●中学生の部:1,200字(400字詰原稿用紙3枚)以内
大賞1編(副賞1万円)、優秀賞3編(副賞5千円)、佳作5編(副賞3千円)
※副賞は図書カード
●小学生の部:800字(400字詰原稿用紙2枚)以内
大賞1編(副賞5千円)、優秀賞3編(副賞3千円)、佳作5編(副賞2千円)
※副賞は図書カード
3)選考委員
山極 壽一 (総合地球環境学研究所所長・人類学者) ※選考委員長
茂木 健一郎 (脳科学者)
中江 有里 (女優・作家・歌手)
田中 恆清 (石清水八幡宮宮司)
寺田 昭一 (PHP総研シニアコンサルタント・月刊誌「歴史街道」特別編集委員)
堀口 文昭 (八幡市長)
?川 大秀 (仁和寺門跡) ※特別選考委員
4)体制
主催:八幡市 八幡市教育委員会
共催:PHP研究所 協力:石清水八幡宮 仁和寺
後援:京都府 京都府教育委員会 歴史街道推進協議会 古典の日推進委員会
八幡市文化協会 (公財)やわた市民文化事業団 (一社)八幡市観光協会
八幡市商工会 八幡市工業会
5)応募方法
公式ホームページ内の応募フォーム、または「郵送」「Eメール」のいずれかで。
「郵送」「Eメール」の場合、作品とは別の?紙に、作品タイトル・?名(フリガナ)・年齢・性別・職業・学校名と学年(?中??の場合)・郵便番号・住所・電話番号・この賞を何で知ったか・(お持ちの場合は)Eメールアドレスを明記し、必ず作品に添付して下記へご応募ください。
■宛先:「徒然草エッセイ大賞」事務局
公式HP: https://www.tsurezure-essay.jp
〒614-8501京都府八幡市八幡園内75
八幡市教育部社会教育課
電話: 075-983-5674
E-mail: yawata@tsurezure-essay.jp
6)応募締切
令和3年10月14日(木)※必着
7)入選作発表
○ 令和4年2月初旬までに、入選者に結果を通知します。
○令和4年2月末までに入選作を発表し、専用HPで作品名と入選者名を公表します。
○授賞式の翌営業日に、専用HP上で入選作品全文を公表します。
○大賞3作品は、小説・エッセイ文庫「文蔵」(PHP研究所発行)誌上に採録します。
○「入選作品集」を作成し、入選者に提供、図書館等に配布します。
8)授賞式
令和4年3月19日(土)に仁和寺(京都市)で授賞式を行います。
大賞および優秀賞受賞者には旅費を負担します(佳作受賞者は自己負担をお願いします)。
<応募上の注意>
*プロ・アマは 問いません。どなたでも応募できます
*応募は1人1作品に限ります
*国籍は問いませんが、日本語作品に限ります
*応募作品はオリジナルで未発表のものに限ります(入選決定後、著作権問題が判明した場合は入選を取消します)
*応募作品は返却しません
*審査や結果に関するお問い合せには応じかねます
*規定文字数内であれば、文字数の多寡は審査に影響を及ぼしません
*学校・学級・クラス単位の応募も可能です
*入選作の著作権は主催者に帰属します
*入選作品は、作品、作者名、年齢、市区町村名を入選作品集やホームページ、新聞等で公表します
*最終選考作品は作品名及び作者名を入選作品集に掲載します
*応募で得た個人情報は当事業以外の目的で使用しません
*応募にあたっては、上記に同意いただいたものとみなします
□選考委員プロフィール(一部)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106256755-O2-IP1Fd85D】
山極 壽一(総合地球環境学研究所所長・人類学者) ※選考委員長
1952年、東京生まれ。京都大学総長を経て2021年より現職。京都大学名誉教授。専門は人類学・霊長類学。ゴリラ研究の第一人者。霊長類の様々な調査研究から、人間社会の由来と未来を探る。著書に『家族の起源』『父という余分なもの』『ジャングルで学んだこと』『暴力はどこから来たか』『「サル化」する人間社会』『ゴリラからの警告...人間社会、ここがおかしい』など。2021年、南方熊楠賞を受賞。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106256755-O4-QBG5LtIF】
1962年、東京都生まれ。東京大学理学部・法学部卒、同大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードに脳と心の関係を研究。『脳とクオリア』『心を生みだす脳のシステム』『脳の中の人生』『クオリアと人工意識』ほか著書多数。2005年に小林秀雄賞、2009年に桑原武夫学芸賞を受賞。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106256755-O6-8b1y995m】
1973年、大阪府生まれ。1989年芸能界デビュー、テレビドラマ・映画に多数出演。2002年『納豆ウドン』で第23回NHK大阪ラジオドラマ脚本懸賞最高賞受賞。NHK BS2『週刊ブックレビュー』で長年司会を務めた。著書に、『わたしの本棚』『残りものには、過去がある』『トランスファー』などがある。2019年に歌手活動を再開し、2021年1月にニューアルバム「Port de voix(ポールドヴォア)」発表。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106256755-O7-2Zj2REk7】
1947年、愛媛県生まれ。高野山大学文学部卒業。真言宗御室派の愛媛宗務支所長、宗会議員などを歴任し、2010年、総本山仁和寺執行長・真言宗御室派宗務総長に就任する。2期8年を務め、2018年に総本山仁和寺門跡・真言宗御室派管長に就任した。2020年1月の後七日御修法で、今上天皇の御衣へ初の加持を行う大阿闍梨を務め、真言宗長者に就任した。著書に『令和に守り伝えたい仁和寺の祈り』がある。
※徒然草と八幡市(参考)
〇『徒然草』は、鎌倉〜室町時代の法師・吉田兼好が、つれづれなるまま、心のおもむくままに綴ったエッセイ集で、『枕草子』『方丈記』と並ぶ日本三大随筆文学のひとつ。人生論や失敗談、心なごむ世間話から社会批評まで、多彩な全243話で構成されています。
仁和寺の法師が、石清水八幡宮の参詣に臨んだが結局実現できず、「どんなことにも先輩や経験
者の助言は必要」と結ばれる第52段は、よく知られる一編です。
〇八幡市(やわたし)は、京都府南部に位置し、平安京守護のために建立された石清水八幡宮の門前町として古来より発展。国宝・石清水八幡宮を擁する男山、松花堂庭園、桂川・宇治川・木津川が出会う三川合流域、桜並木が見事な背割堤、流れ橋などの歴史・文化・自然を有し、来訪者に様々な“出会いの物語”を提供する観光まちづくりに取り組んでいます。市長は堀口文昭、人口は約7万人。平成29年に、市制施行40周年を迎えました。
京都府八幡市
報道資料
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105559/202106256755/_prw_PT1fl_a01X08kB.png】
京都府八幡市が市制40周年を機に創設した「徒然草エッセイ大賞」は、第五回の作品募集を開始します。
今回の募集テーマは「つながり」です。
人と、自然と、世界と、過去や未来と…様々な「つながり」の中に生きている私たち。
「つながり」についての印象的な体験や、作者の考えを紹介していただきます。
応募は郵送・メール・HPのいずれかで。締切は10月14日(木)必着。
募集要項の詳細は専用ホームページ(https://www.tsurezure-essay.jp)をご覧ください。
仁和寺の法師が石清水八幡宮の参詣を試みる徒然草第52段に因み、今回は第五回記念事業として、仁和寺の協力を得て、門跡への特別選考委員委嘱、授賞式の開催などを実施します。
■「第五回徒然草エッセイ大賞」募集要項
1)募集テーマ「つながり」
人と、自然と、世界と、過去や未来と…
様々な「つながり」の中に、私たちは生きています。
密なつながり、遠いつながり、意外なつながり、
支えあうつながり、面倒なつながり、何かを生み出すつながり
あなたにとって「つながり」とは何ですか?
「つながり」についての印象的な体験や、あなたの考えを紹介して下さい。
2)字数と賞
●一般の部:2,000字(400字詰原稿用紙5枚)以内
大賞1編(副賞20万円)、優秀賞3編(副賞5万円)、佳作5編(副賞1万円)
●中学生の部:1,200字(400字詰原稿用紙3枚)以内
大賞1編(副賞1万円)、優秀賞3編(副賞5千円)、佳作5編(副賞3千円)
※副賞は図書カード
●小学生の部:800字(400字詰原稿用紙2枚)以内
大賞1編(副賞5千円)、優秀賞3編(副賞3千円)、佳作5編(副賞2千円)
※副賞は図書カード
3)選考委員
山極 壽一 (総合地球環境学研究所所長・人類学者) ※選考委員長
茂木 健一郎 (脳科学者)
中江 有里 (女優・作家・歌手)
田中 恆清 (石清水八幡宮宮司)
寺田 昭一 (PHP総研シニアコンサルタント・月刊誌「歴史街道」特別編集委員)
堀口 文昭 (八幡市長)
?川 大秀 (仁和寺門跡) ※特別選考委員
4)体制
主催:八幡市 八幡市教育委員会
共催:PHP研究所 協力:石清水八幡宮 仁和寺
後援:京都府 京都府教育委員会 歴史街道推進協議会 古典の日推進委員会
八幡市文化協会 (公財)やわた市民文化事業団 (一社)八幡市観光協会
八幡市商工会 八幡市工業会
5)応募方法
公式ホームページ内の応募フォーム、または「郵送」「Eメール」のいずれかで。
「郵送」「Eメール」の場合、作品とは別の?紙に、作品タイトル・?名(フリガナ)・年齢・性別・職業・学校名と学年(?中??の場合)・郵便番号・住所・電話番号・この賞を何で知ったか・(お持ちの場合は)Eメールアドレスを明記し、必ず作品に添付して下記へご応募ください。
■宛先:「徒然草エッセイ大賞」事務局
公式HP: https://www.tsurezure-essay.jp
〒614-8501京都府八幡市八幡園内75
八幡市教育部社会教育課
電話: 075-983-5674
E-mail: yawata@tsurezure-essay.jp
6)応募締切
令和3年10月14日(木)※必着
7)入選作発表
○ 令和4年2月初旬までに、入選者に結果を通知します。
○令和4年2月末までに入選作を発表し、専用HPで作品名と入選者名を公表します。
○授賞式の翌営業日に、専用HP上で入選作品全文を公表します。
○大賞3作品は、小説・エッセイ文庫「文蔵」(PHP研究所発行)誌上に採録します。
○「入選作品集」を作成し、入選者に提供、図書館等に配布します。
8)授賞式
令和4年3月19日(土)に仁和寺(京都市)で授賞式を行います。
大賞および優秀賞受賞者には旅費を負担します(佳作受賞者は自己負担をお願いします)。
<応募上の注意>
*プロ・アマは 問いません。どなたでも応募できます
*応募は1人1作品に限ります
*国籍は問いませんが、日本語作品に限ります
*応募作品はオリジナルで未発表のものに限ります(入選決定後、著作権問題が判明した場合は入選を取消します)
*応募作品は返却しません
*審査や結果に関するお問い合せには応じかねます
*規定文字数内であれば、文字数の多寡は審査に影響を及ぼしません
*学校・学級・クラス単位の応募も可能です
*入選作の著作権は主催者に帰属します
*入選作品は、作品、作者名、年齢、市区町村名を入選作品集やホームページ、新聞等で公表します
*最終選考作品は作品名及び作者名を入選作品集に掲載します
*応募で得た個人情報は当事業以外の目的で使用しません
*応募にあたっては、上記に同意いただいたものとみなします
□選考委員プロフィール(一部)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106256755-O2-IP1Fd85D】
山極 壽一(総合地球環境学研究所所長・人類学者) ※選考委員長
1952年、東京生まれ。京都大学総長を経て2021年より現職。京都大学名誉教授。専門は人類学・霊長類学。ゴリラ研究の第一人者。霊長類の様々な調査研究から、人間社会の由来と未来を探る。著書に『家族の起源』『父という余分なもの』『ジャングルで学んだこと』『暴力はどこから来たか』『「サル化」する人間社会』『ゴリラからの警告...人間社会、ここがおかしい』など。2021年、南方熊楠賞を受賞。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106256755-O4-QBG5LtIF】
1962年、東京都生まれ。東京大学理学部・法学部卒、同大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードに脳と心の関係を研究。『脳とクオリア』『心を生みだす脳のシステム』『脳の中の人生』『クオリアと人工意識』ほか著書多数。2005年に小林秀雄賞、2009年に桑原武夫学芸賞を受賞。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106256755-O6-8b1y995m】
1973年、大阪府生まれ。1989年芸能界デビュー、テレビドラマ・映画に多数出演。2002年『納豆ウドン』で第23回NHK大阪ラジオドラマ脚本懸賞最高賞受賞。NHK BS2『週刊ブックレビュー』で長年司会を務めた。著書に、『わたしの本棚』『残りものには、過去がある』『トランスファー』などがある。2019年に歌手活動を再開し、2021年1月にニューアルバム「Port de voix(ポールドヴォア)」発表。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106256755-O7-2Zj2REk7】
1947年、愛媛県生まれ。高野山大学文学部卒業。真言宗御室派の愛媛宗務支所長、宗会議員などを歴任し、2010年、総本山仁和寺執行長・真言宗御室派宗務総長に就任する。2期8年を務め、2018年に総本山仁和寺門跡・真言宗御室派管長に就任した。2020年1月の後七日御修法で、今上天皇の御衣へ初の加持を行う大阿闍梨を務め、真言宗長者に就任した。著書に『令和に守り伝えたい仁和寺の祈り』がある。
※徒然草と八幡市(参考)
〇『徒然草』は、鎌倉〜室町時代の法師・吉田兼好が、つれづれなるまま、心のおもむくままに綴ったエッセイ集で、『枕草子』『方丈記』と並ぶ日本三大随筆文学のひとつ。人生論や失敗談、心なごむ世間話から社会批評まで、多彩な全243話で構成されています。
仁和寺の法師が、石清水八幡宮の参詣に臨んだが結局実現できず、「どんなことにも先輩や経験
者の助言は必要」と結ばれる第52段は、よく知られる一編です。
〇八幡市(やわたし)は、京都府南部に位置し、平安京守護のために建立された石清水八幡宮の門前町として古来より発展。国宝・石清水八幡宮を擁する男山、松花堂庭園、桂川・宇治川・木津川が出会う三川合流域、桜並木が見事な背割堤、流れ橋などの歴史・文化・自然を有し、来訪者に様々な“出会いの物語”を提供する観光まちづくりに取り組んでいます。市長は堀口文昭、人口は約7万人。平成29年に、市制施行40周年を迎えました。