社会人が授業に参画し、イノベーション創出に向けて世代を超えて学ぶ「社会人共学者」受講生を募集
[21/08/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2021年度後学期(遠隔授業)
社会人が授業に参画し、イノベーション創出に向けて世代を超えて学ぶ
「社会人共学者」 2021年度後学期(遠隔授業) 受講生を募集
金沢工業大学は、2021年度後学期の「社会人共学者」の申込受付を8月19日(木)から開始します。
「社会人共学者」は、企業に勤務している方が授業運営の協力を行いながら、在学生とともに授業を受講し、イノベーション創出に向けて世代を超えて学ぶことのできる制度です。
募集対象科目は8分野の23科目。機械・電気・土木・経営・建築・心理・バイオの専門分野の基礎科目のほか、データサイエンスに必要な統計の基礎を学べる「情報のための統計」「技術者のための統計」や、対人思考力を高める「人間と哲学」、グローバル社会のビジネスの国際標準化の基礎事項を事例を通して学習する「国際標準化概論?・?」を開講します。
募集期間は8月30日(月)まで。 受講料は無料で、試験や単位付与はありません。15週のうち、指定される授業回にオンラインで参加し、テーマに合わせて専門スキルの活用事例や社会人としての体験談・発表の講評、学生とのディスカッションへの参画などを行いながら、学生と共に学習を行います。授業の参加は担当教員と相談しながら決め、都合の良い回の参加だけでも可能です。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、社会人共学者の授業の参加はすべてオンラインで、会社や自宅から参加となります。
社会人共学者 2021年度後学期 募集概要
エントリー期間 : 2021年8月19日(木) 〜 8月30日(月) 17:00
授業開講期間 : 2021年9月24日〜1月28日(2021年度後学期)
対象科目 :(*は大学院科目)
一般教養分野 情報のための統計/技術者のための統計/人間と哲学/基礎物理/国際標準化概論?*/国際標準化概論?*
機械工学分野 プロジェクトデザイン実践(実験)(機械)/計測工学/材料力学?
電気電子工学分野 光・電子デバイス工学/量子力学特論*
土木工学分野 地域政策学?/防災工学?
経営情報分野 経営戦略と組織/マーケティング戦略/数理マネジメント/サプライチェーンマネジメント
建築学分野 環境心理特論*
心理科学分野 産業・組織心理学特論(産業・労働分野に関する理論と支援の展開)*/臨床心理地域援助特論(家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践)*/心理療法特論?(心理支援に関する理論と実践*
バイオ化学分野 微生物学/有機・バイオ機能化学
受講対象 : 企業や自治体・団体等に勤務されている方(本学卒業生の方は所属長等による推薦を免除することができます)
受講料・検定料 : 無料
受講条件や参加日程・応募方法の詳細は以下の「社会人共学者」Webページをご覧ください。
https://www.kanazawa-it.ac.jp/cocreator/
授業の実施形態
学期中に行われる授業は教室で実施する授業(対面授業)とオンラインで実施する授業(遠隔授業)の回があり、社会人共学者は、担当教員が指定する遠隔授業の回にインターネットのオンライン会議ツールを使って自宅や会社から受講します。遠隔授業は決められた授業時間に同時双方向型の授業を実施「リアルタイム配信型」と、指定期間内に指示される動画を視聴し授業を聴講する「オンデマンド型」の2種類があります。
「社会人共学者」について
金沢工業大学は、学生自らが社会性のある研究課題を発見し、解決策を提案する社会実装型のプロジェクデザイント教育をカリキュラムの柱に据えています。2016年度からはイノベーション創出を可能にする「世代・分野・文化を超えた共創教育」を全学的に進め、社会実装型の教育研究の充実を図っています。
「社会人共学者」はこうした取り組みの一環として2016年度から実施している金沢工業大学独自の制度です。実社会で活躍している方々に学生と一緒に授業を受けていただき、授業運営の協力者として授業で学ぶ知識・技術に関連した実社会のリアルな課題等をお話いただくことで、学びに対する学生のモチベーションや知識の応用力を高めます。また授業に参画した社会人にとっても日頃の業務の中で必要だと感じる知識・技術の学び直しの機会となるとともに、学生の斬新なアイデアを持ち帰ることで新たな技術開発や大学との共同研究に発展していく可能性も考えられます。まさに金沢工業大学が進める共創教育の大きな柱の一つとしてこの「社会人共学者」制度が位置づけられています。
金沢工業大学の「KITリカレント教育プログラム」
金沢工業大学は、社会人の学び直しのため「KITリカレント教育プログラム」として、「社会人共学者」の制度以外に、AIやIoTを中心とする「情報技術教育プログラム」と、組織内の活性化を図る「組織活性化と倫理プログラム」を設けています(8〜9月開講の夏季開講分については募集終了)。「KITリカレント教育プログラム」は、社会人が学生や教員と共に学び合い、企業ニーズに対応した知識の習得に加え、社会人が学生や教員と共に学び合いながら、学生・教員とのネットワークづくりと、習得した知識を活用した研究・開発による企業の成長をサポートするプログラムです。
社会人が授業に参画し、イノベーション創出に向けて世代を超えて学ぶ
「社会人共学者」 2021年度後学期(遠隔授業) 受講生を募集
金沢工業大学は、2021年度後学期の「社会人共学者」の申込受付を8月19日(木)から開始します。
「社会人共学者」は、企業に勤務している方が授業運営の協力を行いながら、在学生とともに授業を受講し、イノベーション創出に向けて世代を超えて学ぶことのできる制度です。
募集対象科目は8分野の23科目。機械・電気・土木・経営・建築・心理・バイオの専門分野の基礎科目のほか、データサイエンスに必要な統計の基礎を学べる「情報のための統計」「技術者のための統計」や、対人思考力を高める「人間と哲学」、グローバル社会のビジネスの国際標準化の基礎事項を事例を通して学習する「国際標準化概論?・?」を開講します。
募集期間は8月30日(月)まで。 受講料は無料で、試験や単位付与はありません。15週のうち、指定される授業回にオンラインで参加し、テーマに合わせて専門スキルの活用事例や社会人としての体験談・発表の講評、学生とのディスカッションへの参画などを行いながら、学生と共に学習を行います。授業の参加は担当教員と相談しながら決め、都合の良い回の参加だけでも可能です。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、社会人共学者の授業の参加はすべてオンラインで、会社や自宅から参加となります。
社会人共学者 2021年度後学期 募集概要
エントリー期間 : 2021年8月19日(木) 〜 8月30日(月) 17:00
授業開講期間 : 2021年9月24日〜1月28日(2021年度後学期)
対象科目 :(*は大学院科目)
一般教養分野 情報のための統計/技術者のための統計/人間と哲学/基礎物理/国際標準化概論?*/国際標準化概論?*
機械工学分野 プロジェクトデザイン実践(実験)(機械)/計測工学/材料力学?
電気電子工学分野 光・電子デバイス工学/量子力学特論*
土木工学分野 地域政策学?/防災工学?
経営情報分野 経営戦略と組織/マーケティング戦略/数理マネジメント/サプライチェーンマネジメント
建築学分野 環境心理特論*
心理科学分野 産業・組織心理学特論(産業・労働分野に関する理論と支援の展開)*/臨床心理地域援助特論(家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践)*/心理療法特論?(心理支援に関する理論と実践*
バイオ化学分野 微生物学/有機・バイオ機能化学
受講対象 : 企業や自治体・団体等に勤務されている方(本学卒業生の方は所属長等による推薦を免除することができます)
受講料・検定料 : 無料
受講条件や参加日程・応募方法の詳細は以下の「社会人共学者」Webページをご覧ください。
https://www.kanazawa-it.ac.jp/cocreator/
授業の実施形態
学期中に行われる授業は教室で実施する授業(対面授業)とオンラインで実施する授業(遠隔授業)の回があり、社会人共学者は、担当教員が指定する遠隔授業の回にインターネットのオンライン会議ツールを使って自宅や会社から受講します。遠隔授業は決められた授業時間に同時双方向型の授業を実施「リアルタイム配信型」と、指定期間内に指示される動画を視聴し授業を聴講する「オンデマンド型」の2種類があります。
「社会人共学者」について
金沢工業大学は、学生自らが社会性のある研究課題を発見し、解決策を提案する社会実装型のプロジェクデザイント教育をカリキュラムの柱に据えています。2016年度からはイノベーション創出を可能にする「世代・分野・文化を超えた共創教育」を全学的に進め、社会実装型の教育研究の充実を図っています。
「社会人共学者」はこうした取り組みの一環として2016年度から実施している金沢工業大学独自の制度です。実社会で活躍している方々に学生と一緒に授業を受けていただき、授業運営の協力者として授業で学ぶ知識・技術に関連した実社会のリアルな課題等をお話いただくことで、学びに対する学生のモチベーションや知識の応用力を高めます。また授業に参画した社会人にとっても日頃の業務の中で必要だと感じる知識・技術の学び直しの機会となるとともに、学生の斬新なアイデアを持ち帰ることで新たな技術開発や大学との共同研究に発展していく可能性も考えられます。まさに金沢工業大学が進める共創教育の大きな柱の一つとしてこの「社会人共学者」制度が位置づけられています。
金沢工業大学の「KITリカレント教育プログラム」
金沢工業大学は、社会人の学び直しのため「KITリカレント教育プログラム」として、「社会人共学者」の制度以外に、AIやIoTを中心とする「情報技術教育プログラム」と、組織内の活性化を図る「組織活性化と倫理プログラム」を設けています(8〜9月開講の夏季開講分については募集終了)。「KITリカレント教育プログラム」は、社会人が学生や教員と共に学び合い、企業ニーズに対応した知識の習得に加え、社会人が学生や教員と共に学び合いながら、学生・教員とのネットワークづくりと、習得した知識を活用した研究・開発による企業の成長をサポートするプログラムです。