第11回高校生国際ESDシンポジウム が開催
[22/11/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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APPジャパンも日本・インドネシアの高校生とエシカル消費をテーマに意見交換
エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役:タン・ウイ・シアン、以下APPジャパン)は、親会社であるインドネシアの紙パルプ製造メーカー、アジア・パルプ・アンド・ペーパー (APP) シナルマスなどと共に筑波大学附属坂戸高等学校(埼玉県坂戸市)が主催する第11回高校生国際ESD(Education for Sustainable Development)シンポジウムに参加しました。
このシンポジウムは、インドネシア、タイ、フィリピンから5つの高校の生徒も参加してオンラインで行われ、お互いに学校紹介を行ったあと、分科会に分かれてSDGsにちなんだ各自の研究について発表や意見交換が行なわれました。
分科会の一つでは、「企業と高校生による持続可能な社会づくりへの挑戦」をテーマに、筑波大学附属坂戸高等学校とボゴール農科大学附属コルニタ高等学校(インドネシア)の生徒が参加しました。
メーカーが行うSDGsへの取り組みを、どのように消費者に伝えてエシカル消費に対する認知を喚起できるか、コピー用紙やティッシュを題材にパッケージデザイン案を高校生が考えて発表しました。シンポジウムに先立ち、10月15日にはAPPシナルマスが行う森林保護の取り組みや、インドネシアの荒廃林再生を推進するベランターラ環境保護基金の活動について学習し、それぞれの代表者と意見交換をするオンライン授業も行なわれました。
当日は、7チームによる発表がなされ、その後にザフルル・ムターキン 駐日インドネシア大使館林業部長やAPPシナルマスの担当者などから発表に対するコメントがありました。最後にタン・ウイ・シアン APPジャパン代表取締役会長より、「SDGs達成に向けて企業と高校生、インドネシアと日本が未来志向で繋がるこうした交流の意義は大きく、本日の発表に向けて努力してきた生徒の皆さんに感謝します。」との言葉で締めくくられました。
今回の発表の優秀作品については、12月7〜9日に東京ビッグサイトで開催される展示会・エコプロ2022におけるAPPジャパンのブースにおいて、ドリー ベランターラ環境保護基金事務局長から表彰される予定です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211180033-O1-f79H3LLe】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211180033-O2-CjtFM697】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211180033-O3-dV1LBwI4】
(写真:分科会における生徒のプレゼンテーションと集合写真、生徒の個人情報保護のためぼかしを入れています)
<アジア・パルプ・アンド・ペーパーについて>
アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)シナルマスは、世界的に拡大するティッシュ、板紙、紙の需要に対し、高品質な製品を提供する紙パルプメーカーグループの統一ブランドです。APPシナルマスの製品は、6大陸、150カ国以上で販売されています。
持続可能で責任ある事業活動として、私たちは従業員、社会及び環境に配慮した製造と経営を行っています。生産とサプライチェーンを通して、私たちは技術とイノベーションを活用し、地域コミュニティとパートナーシップを築き、国際的なビジネス運営基準を遵守しています。
私たちは環境・社会・ガバナンス(ESG)の原則を支持しており、また我々の持続可能性ロードマップ・ビジョン2030は森林保護、地域コミュニティ支援、生物多様性の保全、そしてカーボン・ニュートラル実現に向けた取り組みの指針となります。
www.asiapulppaper.com
エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役:タン・ウイ・シアン、以下APPジャパン)は、親会社であるインドネシアの紙パルプ製造メーカー、アジア・パルプ・アンド・ペーパー (APP) シナルマスなどと共に筑波大学附属坂戸高等学校(埼玉県坂戸市)が主催する第11回高校生国際ESD(Education for Sustainable Development)シンポジウムに参加しました。
このシンポジウムは、インドネシア、タイ、フィリピンから5つの高校の生徒も参加してオンラインで行われ、お互いに学校紹介を行ったあと、分科会に分かれてSDGsにちなんだ各自の研究について発表や意見交換が行なわれました。
分科会の一つでは、「企業と高校生による持続可能な社会づくりへの挑戦」をテーマに、筑波大学附属坂戸高等学校とボゴール農科大学附属コルニタ高等学校(インドネシア)の生徒が参加しました。
メーカーが行うSDGsへの取り組みを、どのように消費者に伝えてエシカル消費に対する認知を喚起できるか、コピー用紙やティッシュを題材にパッケージデザイン案を高校生が考えて発表しました。シンポジウムに先立ち、10月15日にはAPPシナルマスが行う森林保護の取り組みや、インドネシアの荒廃林再生を推進するベランターラ環境保護基金の活動について学習し、それぞれの代表者と意見交換をするオンライン授業も行なわれました。
当日は、7チームによる発表がなされ、その後にザフルル・ムターキン 駐日インドネシア大使館林業部長やAPPシナルマスの担当者などから発表に対するコメントがありました。最後にタン・ウイ・シアン APPジャパン代表取締役会長より、「SDGs達成に向けて企業と高校生、インドネシアと日本が未来志向で繋がるこうした交流の意義は大きく、本日の発表に向けて努力してきた生徒の皆さんに感謝します。」との言葉で締めくくられました。
今回の発表の優秀作品については、12月7〜9日に東京ビッグサイトで開催される展示会・エコプロ2022におけるAPPジャパンのブースにおいて、ドリー ベランターラ環境保護基金事務局長から表彰される予定です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211180033-O1-f79H3LLe】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211180033-O2-CjtFM697】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211180033-O3-dV1LBwI4】
(写真:分科会における生徒のプレゼンテーションと集合写真、生徒の個人情報保護のためぼかしを入れています)
<アジア・パルプ・アンド・ペーパーについて>
アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)シナルマスは、世界的に拡大するティッシュ、板紙、紙の需要に対し、高品質な製品を提供する紙パルプメーカーグループの統一ブランドです。APPシナルマスの製品は、6大陸、150カ国以上で販売されています。
持続可能で責任ある事業活動として、私たちは従業員、社会及び環境に配慮した製造と経営を行っています。生産とサプライチェーンを通して、私たちは技術とイノベーションを活用し、地域コミュニティとパートナーシップを築き、国際的なビジネス運営基準を遵守しています。
私たちは環境・社会・ガバナンス(ESG)の原則を支持しており、また我々の持続可能性ロードマップ・ビジョン2030は森林保護、地域コミュニティ支援、生物多様性の保全、そしてカーボン・ニュートラル実現に向けた取り組みの指針となります。
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