オルツ、翻訳センターと生成AIを活用した共同プロダクト開発のための実証実験を開始
[23/05/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜外国語ドキュメントの制作・翻訳・管理をAIで自動化するソリューションのサービス化に向けて業務連携〜
2023年5月11日
株式会社オルツ
P.A.I.®?(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、国内最大規模の言語サービス提供企業の株式会社翻訳センター(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:二宮 俊一郎、以下、翻訳センター)との業務連携に合意したことを発表いたします。今後、オルツの「LHTM-2」※1やChatGPTに代表される大規模言語モデルの対話AIを活用した外国語ドキュメントソリューションのサービス化に向けた実証実験を進めてまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305115568-O1-Kl7b7lQ2】
オルツは、独自の大規模言語モデルの初期バージョンである「LHTM」(Large-scale Heuristic Thinking Model)※2を2021年9月に発表しました。その後も研究開発を続け、2023年2月には「LHTM-2」を発表しました。「LHTM-2」は、OpenAIが提供する大規模言語モデル「GPT-3」等と同水準のパラメータ数で構成されており、自然なテキストの生成および作成補助を実現しながら、カスタマイズを前提とした柔軟な設計のため、事実に基づく出力を内部的に誘導することなどが可能です。
また、同年2月には、これまでオルツが行ってきた言語処理技術や大規模言語モデル構築のノウハウを活用し、各業界におけるAIの実証実験のサポートを開始することを発表しました。
この度の業務連携では、翻訳センターが保有する顧客基盤や言語資産と、最先端技術である大規模言語モデルから生まれた生成系AI技術を組み合わせることで、外国語ドキュメントの制作・翻訳・管理をAIで自動化・効率化するプロダクトの開発に向けた実証実験を行ってまいります。
当社は引き続き、すべての人が時間や空間といった制約に縛られることなく活かされる社会、また、当社がミッションに掲げる「人類の労役からの解放」の実現に向け、研究開発及びサービス化に邁進します。
※1:https://alt.ai/news/news-1892/
※2:https://alt.ai/news/news-1454/
?LHTM-2/GPT など大規模言語処理ソリューションに関するお問い合わせ先
https://alt.ai/aiprojects/gpt/
■株式会社翻訳センターについて
会社名 :株式会社翻訳センター
所在地 :大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1番3号?大阪御堂筋ビル13階
設立 :1986年4月
代表者 :代表取締役社長 二宮 俊一郎
資本金 :588百万円
事業内容:翻訳サービス業
URL :https://www.honyakuctr.com/
■株式会社オルツについて
会社名 :株式会社オルツ
所在地 :東京都港区六本木7-15-7 新六本木ビル
設立 :2014年11月
代表者 :代表取締役 米倉 千貴
資本金 :3,218百万円(2022年12月31日現在)
※資本準備金含む
事業内容:P.A.I.®?の研究開発、及び要素技術を活用した自動議事録ツール「AI GIJIROKU」や、AIとの自由
対話が可能な音声対話ソリューション「AIコールセンター」などのプロダクトを開発・提供、
その他AI受託開発全般
URL :https://alt.ai/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社オルツ 広報 西澤
e-mail:press@alt.ai
株式会社翻訳センター 経営企画室 IR担当
e-mail:ir@honyauctr.co.jp
<アライアンスに関するお問い合わせ先>
株式会社オルツ 新規事業開発部 國安
e-mail:new_bussines_dev@alt.ai
2023年5月11日
株式会社オルツ
P.A.I.®?(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、国内最大規模の言語サービス提供企業の株式会社翻訳センター(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:二宮 俊一郎、以下、翻訳センター)との業務連携に合意したことを発表いたします。今後、オルツの「LHTM-2」※1やChatGPTに代表される大規模言語モデルの対話AIを活用した外国語ドキュメントソリューションのサービス化に向けた実証実験を進めてまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305115568-O1-Kl7b7lQ2】
オルツは、独自の大規模言語モデルの初期バージョンである「LHTM」(Large-scale Heuristic Thinking Model)※2を2021年9月に発表しました。その後も研究開発を続け、2023年2月には「LHTM-2」を発表しました。「LHTM-2」は、OpenAIが提供する大規模言語モデル「GPT-3」等と同水準のパラメータ数で構成されており、自然なテキストの生成および作成補助を実現しながら、カスタマイズを前提とした柔軟な設計のため、事実に基づく出力を内部的に誘導することなどが可能です。
また、同年2月には、これまでオルツが行ってきた言語処理技術や大規模言語モデル構築のノウハウを活用し、各業界におけるAIの実証実験のサポートを開始することを発表しました。
この度の業務連携では、翻訳センターが保有する顧客基盤や言語資産と、最先端技術である大規模言語モデルから生まれた生成系AI技術を組み合わせることで、外国語ドキュメントの制作・翻訳・管理をAIで自動化・効率化するプロダクトの開発に向けた実証実験を行ってまいります。
当社は引き続き、すべての人が時間や空間といった制約に縛られることなく活かされる社会、また、当社がミッションに掲げる「人類の労役からの解放」の実現に向け、研究開発及びサービス化に邁進します。
※1:https://alt.ai/news/news-1892/
※2:https://alt.ai/news/news-1454/
?LHTM-2/GPT など大規模言語処理ソリューションに関するお問い合わせ先
https://alt.ai/aiprojects/gpt/
■株式会社翻訳センターについて
会社名 :株式会社翻訳センター
所在地 :大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1番3号?大阪御堂筋ビル13階
設立 :1986年4月
代表者 :代表取締役社長 二宮 俊一郎
資本金 :588百万円
事業内容:翻訳サービス業
URL :https://www.honyakuctr.com/
■株式会社オルツについて
会社名 :株式会社オルツ
所在地 :東京都港区六本木7-15-7 新六本木ビル
設立 :2014年11月
代表者 :代表取締役 米倉 千貴
資本金 :3,218百万円(2022年12月31日現在)
※資本準備金含む
事業内容:P.A.I.®?の研究開発、及び要素技術を活用した自動議事録ツール「AI GIJIROKU」や、AIとの自由
対話が可能な音声対話ソリューション「AIコールセンター」などのプロダクトを開発・提供、
その他AI受託開発全般
URL :https://alt.ai/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社オルツ 広報 西澤
e-mail:press@alt.ai
株式会社翻訳センター 経営企画室 IR担当
e-mail:ir@honyauctr.co.jp
<アライアンスに関するお問い合わせ先>
株式会社オルツ 新規事業開発部 國安
e-mail:new_bussines_dev@alt.ai