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世界的なリサーチファームStylusがセレクトした最先端プロダクトの特別展示を行い、ビジネス開発を支援

見て、さわれるイノベーションをコンセプトに電通のイノベーション拠点であるengawa KYOTOにて日本初開催

2023年5月16日
株式会社 電 通

 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:榑谷 典洋、以下「電通」)は、世界的なリサーチファームであるStylus Media Group(本社:英国ロンドン、代表:Victoria Rennie、以下「Stylus」) と連携し、Stylusが世界中から取り寄せたイノベーティブプロダクト(飲料・食品、生活用品、スキンケア用品、ファッションアイテム、家電用品など)を、電通が持つイノベーション拠点「engawa KYOTO」(京都市)に集結させ、“見て、さわれるイノベーション”をコンセプトにした特別展示「POP-UP FUTURE」を本日より開催します。これまでは文字や写真の情報・資料でしか知り得なかった先進のイノベーティブプロダクトを実際に見て、さわることで、ビジネスにおける新たな発見や学びを得る機会の提供を通して、企業のビジネス開発を支援していきます。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305155628-O5-NbAY4Wsq

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305155628-O3-Nm7xN2uq

 
 既存の事業の延長線上で常識や慣習に捉われた発想では行き詰ることがままあります。VUCA※1と称される現代においてイノベーションを起こすためには、たとえば世界各地から現地の最新情報を仕入れ、いま起こっているリアルから深い洞察や新しい発想を得ることも変革の1つの方法です。

 電通とStylusは2016年に協業を開始し、これまでも様々な業界・分野の顧客企業に対して最新の業界トレンドや消費者インサイト起点のイノベーションリサーチを提供してきました。このたび、Stylusとの新たな取り組みとして特別展示「POP-UP FUTURE」を開催することになりました。本展示は、日本の伝統と現代のテクノロジーが融合する街であり、今年、文化庁も移転した京都の中心地にある電通のイノベーション拠点「engawa KYOTO」で行います。環境やウェルビーイングに配慮した飲料・食品や、水で溶ける容器で作られた生活用品、太陽光を利用して自ら充電する家電用品など、計50点のラインアップを期間中数回に分け展示します。世界中のメディアや日本のグローバル企業も注目するプロダクトや、日本初上陸のアイテムも含まれます。自社の既存のビジネスに関わる領域だけでなく、他業界の先進のプロダクトにも直接さわることが可能です。この展示を通じて、電通は、新たな発見と学びを提供し、顧客企業のイノベーションを加速することに貢献します。

 また、Stylusから展示品のカテゴリー(Food & Beverage, Beauty & Personal Care, Health, Wellness & Nutrition, Electronics & Tech, Fashionなど)についてや、Z世代、サステナビリティなどの視点を踏まえたプロダクトの背景やインサイトについて、直接聞き、体験し、その場で質疑応答ができるオープンイベントも実施します。そこでは、シリコンバレー発「大手企業」×「スタートアップ」のイノベーションプラットフォームであるPlug and Play Japanのヴィンセント・フィリップ代表取締役社長と、Stylus Japan country managerとの対談など、複数のゲストによるトークイベントをオンライン、オフラインのハイブリッドで開催し、今後のトレンドと未来で発揮する日本の強みなどについて議論する予定です。

 長年の時を経て受け継がれる日本の原点と、新たに生み出されるイノベーションアイデア、その両方を生かしながら、今後も、電通はさまざまな分野でのBX(Business Transformation)を推進していきます。

<見て、さわれるイノベーション「POP-UP FUTURE」特別展示概要>
 期間:2023年5月16日〜2023年12月14日(土日祝日除く)
 時間:9:00〜19:00
 場所:engawa KYOTO(京都市下京区二帖半敷町647 オンリー烏丸ビル)
 ※予約不要・無料
 ※ギャラリーの混雑状況により、入場の人数制限を実施させていただく場合があります。

<オープンイベント概要>
 日付:2023年6月22日(木)
 時間:16:00〜17:30(予定)
 登壇者:
  ・ヴィンセント・フィリップ(Plug and Play Japan代表取締役社長)
  ・秋元 陸(Stylus Japan country manager)他
 場所:
 ・会場参加:engawa KYOTO https://form.run/@dentsu-1683610969  
 ・オンライン参加:Zoom配信
https://dentsu-co-jp.zoom.us/webinar/register/WN_OWSk6NzgTFicZHkmdsXiwQ 
 定員:80名(会場参加)※先着順
 ※事前登録制・無料
 ※会場で参加できるのは事前に申込をされた方のみとなります。
 ※事前登録なしで「engawa KYOTO」へ直接お越しいただいても入場いただけません。
 ※オンライン参加にお申込みいただいた方には、開催前日までに視聴リンクをお送りします。

<Stylusとは>
イノベーションや消費者動向に関する調査およびアドバイザリーサービスを提供するイノベーションリサーチファーム。イギリスとニューヨークにオフィスを構え、世界各国の市場に精通したアナリスト・リサーチャー約100名や、世界30カ国以上から良質な最新情報を提供するコントリビューター150名以上とともに、CES/MWC/SXSW/ミラノサローネなどに代表される世界中のカンファレンスなど、イノベーションリサーチに特化した情報網を駆使して常に世界中の最新トレンドを追いかけ続けている。トレンドとインサイトを提供するエキスパートソースでもあり、顧客のビジネスが現在を超え、より良い未来のために正しい決断をするために、アイデアをつなぎ、可能性を明らかにしている。

<engawa KYOTOとは>
京都の中心地に位置する、リアルでの対話、交流、そしてそこに集う個人、企業との縁をつなぎこれからの日本の活力となる事業創造支援を行う、イノベーション拠点。
URL:https://engawakyoto.com 
住所:〒600-8412 京都府京都市下京区二帖半敷町647オンリー烏丸ビル
事業内容:事業創造支援(シェアオフィス/コワーキングのスペース事業、電通および外部パートナー連携で実施するプログラム事業)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305155628-O4-J7SN7Y0V

 
※1 VUCA(ブーカ)とは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)という4つの単語の頭文字を取った言葉。変化の激しさや環境の複雑性により、想定外の事象が生じる将来予測が困難な状態を指す。

 
以上

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