地域の魅力を発信するブランド制度 日本遺産推奨「JAPAN RED備中吹屋」ブランド認定商品を発表します!
[24/06/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
高梁市日本遺産推進協議会
高梁市日本遺産推進協議会(会長:近藤 隆則)は、令和2年度に認定された日本遺産「ジャパンレッド発祥の地―弁柄と銅の町・備中吹屋―」を活かしていくための取組として、新たに「JAPAN RED備中吹屋」ブランド認定制度を令和5年10月からスタートしました。そして、このたび令和5年度に認定されたブランド商品を発表します。
【JAPAN RED備中吹屋ブランドについて】
「JAPAN RED備中吹屋」ブランドは、吹屋の魅力発信や日本遺産を活用した地域活性化を目的とした、日本遺産ストーリーと結びつきがあり、デザイン及び品質、信頼性などが認められた商品やサービスをブランド認定するものです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406132129-O1-d6ySI015】
〈認定の対象〉
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107931/202406132129/_prw_OT1fl_C8659F15.png】
〈基準項目〉
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107931/202406132129/_prw_OT2fl_5XOWsS1D.png】
【直近の出展イベント】
『WONDERFUL SETOUCHI FES 〜瀬戸内の魅力「祭」発見〜』
令和6年6月15日(土)・16日(日) 杜の街グレース(岡山県岡山市北区下石井2丁目10番8号)
【令和5年度 ブランド認定商品】
〇純米酒「あかいまち」
白菊酒造株式会社
販売価格:1,650円(税込)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406132129-O3-BMj4dI3t】
特色ある吹屋の赤い屋並を取り入れた、オリジナルのラベルデザインが目印の日本酒です。熟成したお酒の柔らかな旨みと深い余韻を楽しめる酒質で、家族やお友達へのお土産でも喜んでいただける、インバウンドの方にも自国のフードとペアリングを楽しめる地酒です。
【お問い合わせ先】
白菊酒造株式会社
〒716-0101 高梁市成羽町下日名163-1
TEL:0866-42-3132
〇TAKASEBUNE BEERクラフトビール「弁柄」「銅」
備中松山社中合同会社
販売価格:880円(税込)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406132129-O2-T5gfgKB8】
高瀬舟ビアの「弁柄」「銅」は高梁の観光名所である吹屋の弁柄や銅をテーマにし、「弁柄」はその名の由来となるインドのベンガル地方のスパイスを使用した、華やかな香りとしっかりした苦みのあるビール、「銅」は高梁産の完熟柚子を使って開発した柚子の爽やかな香りと程よい苦味とキレのある酸味を楽しめるプレミアムビールです。
・弁柄(ベンガラ)330ml、アルコール度数:5.5%
・銅(アカガネ)330ml、アルコール度数:5.0%
【お問い合わせ先】
備中松山社中合同会社
TEL:090-5703-9424
MAIL:contact@bm-shachu.com
〇「吹屋の和紅茶」
百姓のわざ伝承グループ
販売価格:648円(税込)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406132129-O4-TGKfSb5J】
原料となる茶葉は高梁で栽培している茶畑から、緑茶品種の茶葉を摘んで紅茶に仕上げています。外国産の紅茶と比べて渋みが少なく、ほんのりと甘い香りとしっかりとした味が特長です。「吹屋の和紅茶」は、吹屋の紅をイメージして水色がやや濃くなるように夏摘み、秋摘みをブレンドして紅茶に仕上げています。コクのある味で、ミルクティーに合います。
【お問い合わせ先】
百姓のわざ伝承グループ 藤田 泉
〒716-0066 岡山県高梁市松原町松岡888-1
TEL・FAX:0866-26-0255
【日本遺産とは】
日本遺産は、地域の歴史的魅力や特色を通じて、わが国の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定するもので、平成27年に創設されました。指定されている文化財をはじめ、地域を語る上で欠かせない様々な遺産を「面」として活用し、国内外へ情報発信していくことにより、地域の活性化を図ることを目的としています。令和2年までに全国で104件が認定されています。
高梁市では、かつて国内屈指の弁柄と銅生産で繁栄した鉱山町 吹屋を中心とした歴史と文化のストーリーが「ジャパンレッド発祥の地―弁柄と銅の町・備中吹屋―」として日本遺産に認定されています。吹屋で生産された赤色顔料の弁柄は、全国に流通し、社寺などの建築や九谷焼、伊万里焼や輪島塗等、日本を代表する工芸品を鮮やかに彩り、日本のイメージカラーである「ジャパンレッド」を創出しました。赤い瓦と弁柄で彩色された格子が特徴的な町並みや弁柄工場跡、銅山跡等も残り、往時の繁栄をしのばせています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406132129-O5-1bI3XhY9】
吹屋の赤い町並み
【お問い合わせ先】
高梁市日本遺産推進協議会(事務局 高梁市観光課日本遺産・歴まち推進係)
〒716-0039
岡山県高梁市旭町1335番地7
TEL:0866-21-0257
FAX:0866-22-9460
MAIL:rekishimachi@city.takahashi.lg.jp
高梁市日本遺産推進協議会(会長:近藤 隆則)は、令和2年度に認定された日本遺産「ジャパンレッド発祥の地―弁柄と銅の町・備中吹屋―」を活かしていくための取組として、新たに「JAPAN RED備中吹屋」ブランド認定制度を令和5年10月からスタートしました。そして、このたび令和5年度に認定されたブランド商品を発表します。
【JAPAN RED備中吹屋ブランドについて】
「JAPAN RED備中吹屋」ブランドは、吹屋の魅力発信や日本遺産を活用した地域活性化を目的とした、日本遺産ストーリーと結びつきがあり、デザイン及び品質、信頼性などが認められた商品やサービスをブランド認定するものです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406132129-O1-d6ySI015】
〈認定の対象〉
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107931/202406132129/_prw_OT1fl_C8659F15.png】
〈基準項目〉
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107931/202406132129/_prw_OT2fl_5XOWsS1D.png】
【直近の出展イベント】
『WONDERFUL SETOUCHI FES 〜瀬戸内の魅力「祭」発見〜』
令和6年6月15日(土)・16日(日) 杜の街グレース(岡山県岡山市北区下石井2丁目10番8号)
【令和5年度 ブランド認定商品】
〇純米酒「あかいまち」
白菊酒造株式会社
販売価格:1,650円(税込)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406132129-O3-BMj4dI3t】
特色ある吹屋の赤い屋並を取り入れた、オリジナルのラベルデザインが目印の日本酒です。熟成したお酒の柔らかな旨みと深い余韻を楽しめる酒質で、家族やお友達へのお土産でも喜んでいただける、インバウンドの方にも自国のフードとペアリングを楽しめる地酒です。
【お問い合わせ先】
白菊酒造株式会社
〒716-0101 高梁市成羽町下日名163-1
TEL:0866-42-3132
〇TAKASEBUNE BEERクラフトビール「弁柄」「銅」
備中松山社中合同会社
販売価格:880円(税込)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406132129-O2-T5gfgKB8】
高瀬舟ビアの「弁柄」「銅」は高梁の観光名所である吹屋の弁柄や銅をテーマにし、「弁柄」はその名の由来となるインドのベンガル地方のスパイスを使用した、華やかな香りとしっかりした苦みのあるビール、「銅」は高梁産の完熟柚子を使って開発した柚子の爽やかな香りと程よい苦味とキレのある酸味を楽しめるプレミアムビールです。
・弁柄(ベンガラ)330ml、アルコール度数:5.5%
・銅(アカガネ)330ml、アルコール度数:5.0%
【お問い合わせ先】
備中松山社中合同会社
TEL:090-5703-9424
MAIL:contact@bm-shachu.com
〇「吹屋の和紅茶」
百姓のわざ伝承グループ
販売価格:648円(税込)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406132129-O4-TGKfSb5J】
原料となる茶葉は高梁で栽培している茶畑から、緑茶品種の茶葉を摘んで紅茶に仕上げています。外国産の紅茶と比べて渋みが少なく、ほんのりと甘い香りとしっかりとした味が特長です。「吹屋の和紅茶」は、吹屋の紅をイメージして水色がやや濃くなるように夏摘み、秋摘みをブレンドして紅茶に仕上げています。コクのある味で、ミルクティーに合います。
【お問い合わせ先】
百姓のわざ伝承グループ 藤田 泉
〒716-0066 岡山県高梁市松原町松岡888-1
TEL・FAX:0866-26-0255
【日本遺産とは】
日本遺産は、地域の歴史的魅力や特色を通じて、わが国の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定するもので、平成27年に創設されました。指定されている文化財をはじめ、地域を語る上で欠かせない様々な遺産を「面」として活用し、国内外へ情報発信していくことにより、地域の活性化を図ることを目的としています。令和2年までに全国で104件が認定されています。
高梁市では、かつて国内屈指の弁柄と銅生産で繁栄した鉱山町 吹屋を中心とした歴史と文化のストーリーが「ジャパンレッド発祥の地―弁柄と銅の町・備中吹屋―」として日本遺産に認定されています。吹屋で生産された赤色顔料の弁柄は、全国に流通し、社寺などの建築や九谷焼、伊万里焼や輪島塗等、日本を代表する工芸品を鮮やかに彩り、日本のイメージカラーである「ジャパンレッド」を創出しました。赤い瓦と弁柄で彩色された格子が特徴的な町並みや弁柄工場跡、銅山跡等も残り、往時の繁栄をしのばせています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406132129-O5-1bI3XhY9】
吹屋の赤い町並み
【お問い合わせ先】
高梁市日本遺産推進協議会(事務局 高梁市観光課日本遺産・歴まち推進係)
〒716-0039
岡山県高梁市旭町1335番地7
TEL:0866-21-0257
FAX:0866-22-9460
MAIL:rekishimachi@city.takahashi.lg.jp