METoA Ginzaに蛙化現象をテーマにしたコンテンツが新登場!
[24/10/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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「恋愛アノテーション体験」を10月31日より公開
三菱電機株式会社(以下、三菱電機)は、東京・銀座の三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza」(メトアギンザ)で開催中の「この物語、あなたはどう読む?マンガ×AI展」にて、「蛙化現象*1」をテーマに恋愛の価値観を比較できる新コンテンツ「恋愛アノテーション体験」を2024年10月31日(木)より追加いたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410178308-O2-hR6hlTdr】
■開催の背景
近年、AI分野は急速に研究や普及が進み、ビジネス上の活用から映像・音楽などの娯楽を含む、生活により近いシーンにも活用の幅が拡がっていますが、AIによって暮らしが便利になる一方で、倫理的な社会課題も顕在化してきました。
三菱電機グループでは先んじて、利便性だけでなく安心・安全を考慮した人間中心のAIを開発・利活用することを推進するため、2021年よりAI倫理ポリシーを策定しています。さらに「METoA Ginza」では、AIが広く浸透した社会における倫理性をテーマにしたマンガ作品を通して、来場者の皆さまと共にAIと暮らす未来について考えるイベントを実施しています。来場者累計40万人以上の中で、20代の来場者比率が従来イベントよりも高く*2、AI倫理へのZ世代を中心とした若年層の関心の高さが際立っています。
本結果をもとに、Z世代を中心に話題になっている「蛙化現象*1」をテーマにした新コンテンツを追加し、より多くの未来を担う若年層を始めとした生活者の皆さまに、AIと暮らす未来について考えるきっかけを創出してまいります。
*1:蛙化現象とは、好意を抱いている相手の特定の行動を見て幻滅すること。
*2:METoA Ginza内の空中タッチディスプレイ展示による来場者調査において。
■展示概要:恋愛シーンで蛙化現象が起こる基準を考える新体験!
本イベントでは、AIに対する恋愛ともつかない不思議な感情をテーマにしたマンガ作品や、AIの学習に欠かせない「アノテーション*3」を体験できるコンテンツなどを通して、AI活用における倫理感や社会課題を学び、これからのAIとの向き合い方を考えるきっかけを提供します。
*3:アノテーションとは、テキスト・音声・画像・動画などあらゆる形態のデータの1つ1つに、タグやメタデータと呼ばれる情報をラベル付けしていく、AI開発時の工程のこと
現在、展示中の「自分の判断でアノテーションするインタラクティブ体験」では、「犬orきつね」のような単純な問題から、カメラを持つ様子の画像に対してそれが「盗撮目的の犯罪行為かor風景の写真撮影を目的とした行動か」など判断が難しい問題まで、体験者の価値観でラベル付けする展示を行っています。今回追加する、恋愛における「蛙化現象」をテーマにした新コンテンツでは、恋愛シーンで起こりうる相手の言動について、「蛙化する/しない」の判断をしていただきます。人それぞれの価値観で異なる蛙化現象の基準ですが、多数派の結果がAI学習に反映される未来では、どのようなことが起こり得るでしょうか。体験後には、他の体験者と自分の判断の違いを数値的に可視化する事で、アノテーションの結果がAIの学習に反映される世界について考えるきっ かけとなります。
■「恋愛アノテーション体験」の一例
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410178308-O3-s6xswJg3】
・飲食店で店員を呼んでも何度もスルーされてしまう。蛙化する?しない?
・どんな話題でもだいたい自分の自慢話につなげる。蛙化する?しない?
■(好評開催中)
マンガの世界に入り込む没入体験!『この物語、あなたはどう読む?マンガ×AI展』
本イベントは、三菱電機のAI倫理を考えるためのマンガを用いた取り組み「AI SPEC*4」を題材にしており、AIを開発・提供する三菱電機が掲げるAI倫理ポリシーに基づいています。AI全盛時代における「倫理性」をテーマに来場者の皆さまとAIと暮らす未来について共に考える、プロジェクションマッピングを使った体験型イベントです。
小泉徳宏監督(代表作「ちはやふる」)が主宰する株式会社ロボットのシナリオ制作チーム「モノガタリラボ」による、AIの進化により起こり得る社会問題をテーマとした本イベント描き下ろしのマンガも展示しています。
*4:AI SPEC [エーアイ・スペック] は、私たち一人一人がAI倫理を自分事として考えるために、議論の場を作る三菱電機統合デザイン研究所のプロジェクト。
開催期間:2023年12月6日(水)〜
入 場 料:無料 ※予約不要 URL: https://metoa.jp/event/ai_manga_exhibition/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410178308-O4-Q04Ab24V】
METoA Ginzaとは
三菱電機グループの技術や取り組み、企業姿勢に基づいたイベントを実施する唯一の体験型施設です。
未来の暮らしのために今から出来ることや取り組むべき社会課題とその解決策を、三菱電機グループ内外の幅広い製品やソリューションを通じて、みんなで考えながら楽しく体験することができます。キャッチコピー「ワクワクするサステナブルを、ここから。」を掲げ、さまざまな社会課題とその解決策を共に学び、共に考え、共にワクワクする未来を創る場を目指しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410178308-O5-7NzPS56r】
名 称:METoA Ginza(メトア ギンザ)
名称の由来:三菱電機で未来に触れる Mitsubishi Electric:Touch of Advancement
所 在 地:東京都中央区銀座5丁目2番1号 「東急プラザ銀座」内
電話 番号:METoA Ginza/03-5537-7411
METoA Cafe & Kitchen/03-6264-5761
営業 時間:イベントスペース:11:00〜19:00
METoA Cafe & Kitchen:(月〜金)10:00-23:00/ L.O 22:00
(土・日) 08:30-23:00/ L.O 22:00
フロア構成:1階:METoA1 Information/Cafe/Exhibition/Shop
2階:METoA2 Exhibition
3階:METoA3 Exhibition
三菱電機株式会社(以下、三菱電機)は、東京・銀座の三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza」(メトアギンザ)で開催中の「この物語、あなたはどう読む?マンガ×AI展」にて、「蛙化現象*1」をテーマに恋愛の価値観を比較できる新コンテンツ「恋愛アノテーション体験」を2024年10月31日(木)より追加いたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410178308-O2-hR6hlTdr】
■開催の背景
近年、AI分野は急速に研究や普及が進み、ビジネス上の活用から映像・音楽などの娯楽を含む、生活により近いシーンにも活用の幅が拡がっていますが、AIによって暮らしが便利になる一方で、倫理的な社会課題も顕在化してきました。
三菱電機グループでは先んじて、利便性だけでなく安心・安全を考慮した人間中心のAIを開発・利活用することを推進するため、2021年よりAI倫理ポリシーを策定しています。さらに「METoA Ginza」では、AIが広く浸透した社会における倫理性をテーマにしたマンガ作品を通して、来場者の皆さまと共にAIと暮らす未来について考えるイベントを実施しています。来場者累計40万人以上の中で、20代の来場者比率が従来イベントよりも高く*2、AI倫理へのZ世代を中心とした若年層の関心の高さが際立っています。
本結果をもとに、Z世代を中心に話題になっている「蛙化現象*1」をテーマにした新コンテンツを追加し、より多くの未来を担う若年層を始めとした生活者の皆さまに、AIと暮らす未来について考えるきっかけを創出してまいります。
*1:蛙化現象とは、好意を抱いている相手の特定の行動を見て幻滅すること。
*2:METoA Ginza内の空中タッチディスプレイ展示による来場者調査において。
■展示概要:恋愛シーンで蛙化現象が起こる基準を考える新体験!
本イベントでは、AIに対する恋愛ともつかない不思議な感情をテーマにしたマンガ作品や、AIの学習に欠かせない「アノテーション*3」を体験できるコンテンツなどを通して、AI活用における倫理感や社会課題を学び、これからのAIとの向き合い方を考えるきっかけを提供します。
*3:アノテーションとは、テキスト・音声・画像・動画などあらゆる形態のデータの1つ1つに、タグやメタデータと呼ばれる情報をラベル付けしていく、AI開発時の工程のこと
現在、展示中の「自分の判断でアノテーションするインタラクティブ体験」では、「犬orきつね」のような単純な問題から、カメラを持つ様子の画像に対してそれが「盗撮目的の犯罪行為かor風景の写真撮影を目的とした行動か」など判断が難しい問題まで、体験者の価値観でラベル付けする展示を行っています。今回追加する、恋愛における「蛙化現象」をテーマにした新コンテンツでは、恋愛シーンで起こりうる相手の言動について、「蛙化する/しない」の判断をしていただきます。人それぞれの価値観で異なる蛙化現象の基準ですが、多数派の結果がAI学習に反映される未来では、どのようなことが起こり得るでしょうか。体験後には、他の体験者と自分の判断の違いを数値的に可視化する事で、アノテーションの結果がAIの学習に反映される世界について考えるきっ かけとなります。
■「恋愛アノテーション体験」の一例
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410178308-O3-s6xswJg3】
・飲食店で店員を呼んでも何度もスルーされてしまう。蛙化する?しない?
・どんな話題でもだいたい自分の自慢話につなげる。蛙化する?しない?
■(好評開催中)
マンガの世界に入り込む没入体験!『この物語、あなたはどう読む?マンガ×AI展』
本イベントは、三菱電機のAI倫理を考えるためのマンガを用いた取り組み「AI SPEC*4」を題材にしており、AIを開発・提供する三菱電機が掲げるAI倫理ポリシーに基づいています。AI全盛時代における「倫理性」をテーマに来場者の皆さまとAIと暮らす未来について共に考える、プロジェクションマッピングを使った体験型イベントです。
小泉徳宏監督(代表作「ちはやふる」)が主宰する株式会社ロボットのシナリオ制作チーム「モノガタリラボ」による、AIの進化により起こり得る社会問題をテーマとした本イベント描き下ろしのマンガも展示しています。
*4:AI SPEC [エーアイ・スペック] は、私たち一人一人がAI倫理を自分事として考えるために、議論の場を作る三菱電機統合デザイン研究所のプロジェクト。
開催期間:2023年12月6日(水)〜
入 場 料:無料 ※予約不要 URL: https://metoa.jp/event/ai_manga_exhibition/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410178308-O4-Q04Ab24V】
METoA Ginzaとは
三菱電機グループの技術や取り組み、企業姿勢に基づいたイベントを実施する唯一の体験型施設です。
未来の暮らしのために今から出来ることや取り組むべき社会課題とその解決策を、三菱電機グループ内外の幅広い製品やソリューションを通じて、みんなで考えながら楽しく体験することができます。キャッチコピー「ワクワクするサステナブルを、ここから。」を掲げ、さまざまな社会課題とその解決策を共に学び、共に考え、共にワクワクする未来を創る場を目指しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410178308-O5-7NzPS56r】
名 称:METoA Ginza(メトア ギンザ)
名称の由来:三菱電機で未来に触れる Mitsubishi Electric:Touch of Advancement
所 在 地:東京都中央区銀座5丁目2番1号 「東急プラザ銀座」内
電話 番号:METoA Ginza/03-5537-7411
METoA Cafe & Kitchen/03-6264-5761
営業 時間:イベントスペース:11:00〜19:00
METoA Cafe & Kitchen:(月〜金)10:00-23:00/ L.O 22:00
(土・日) 08:30-23:00/ L.O 22:00
フロア構成:1階:METoA1 Information/Cafe/Exhibition/Shop
2階:METoA2 Exhibition
3階:METoA3 Exhibition