【年収600万円超え高年収エンジニアの時間の使い方とは】 7割以上が、年収向上のため時間の使い方を意識
[25/12/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
平日・休日問わず「スキル学習」に最も時間を投資していることが明らかに
報道関係者各位
プレスリリース
株式会社キッカケクリエイション
2025年12月16 日
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108838/202512151018/_prw_PT1fl_VK8Up1rP.png】
株式会社キッカケクリエイション (本社:東京都渋谷区、代表取締役:川島 我生斗)は、年収600万円以上のITエンジニア400名を対象に、高年収エンジニアの時間の使い方に関する調査を実施しましたので、お知らせいたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O1-0xewn19c】
01|年収600万円超えエンジニアの7割以上が、年収向上のため時間の使い方を意識
02|平日・休日最も多くの時間を使っていることは、「新技術・スキルの学習」(平日26.3%、休日23.3%)
03|半数以上が、「週10時間以上」をスキルアップ学習に投資
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108838/202512151018/_prw_PT2fl_WRhoS0W6.png】
■調査概要
調査名称:高年収エンジニアの時間の使い方に関する調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー®?」の企画によるインターネット調査
調査期間:2025年9月22日〜同年9月25日
有効回答:年収600万円以上のITエンジニア400名
※合計を100%とするため、一部の数値について端数の処理を行っております。そのため、実際の計算値とは若干の差異が生じる場合がございます。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108838/202512151018/_prw_PT3fl_0Biv35l9.png】
■7割以上が、年収を上げるために、平日や休日の時間の使い方について「意識している」と回答
「Q1.あなたは年収を上げるために、平日や休日の時間の使い方について意識していることがありますか。」(n=400)と質問したところ、「意識している」が41.5%、「少し意識している」が30.8%という回答となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O2-teJ3ER7Z】
・意識している:41.5%
・少し意識している:30.8%
・あまり意識していない:14.0%
・全く意識していない:6.5%
・わからない/答えられない:7.3%
■平日の24時間で、最も多くの時間を使っているものは、「新技術・スキルの学習」や「仕事の持ち帰り作業」が上位
「Q2.あなたの平日(仕事がある日)の24時間で、最も多くの時間を使っているものを1つ選んでください。」(n=400)と質問したところ、「新技術・スキルの学習(資格勉強、セミナー参加など)」が26.3%、「仕事の持ち帰り作業」が17.5%という回答となりました。
※夜間の睡眠時間(夜勤の方は昼の睡眠時間)と、仕事時間を除いた時間についてお答えください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O3-nky02g8M】
・新技術・スキルの学習(資格勉強、セミナー参加など):26.3%
・仕事の持ち帰り作業:17.5%
・副業・個人プロジェクト:15.3%
・家族との時間:10.5%
・趣味・娯楽:7.3%
・睡眠・休息(仮眠や横になるなど):6.8%
・友人との交流:4.8%
・家事・生活タスク:2.8%
・運動・健康管理:1.8%
・その他:0.3%
・わからない/答えられない:7.0%
■休日の24時間で、最も多くの時間を使っているもの、「新技術・スキルの学習」や「副業・個人プロジェクト」が上位
「Q3.あなたの休日の24時間で、最も多くの時間を使っているものを1つ選んでください。」(n=400)と質問したところ、「新技術・スキルの学習(資格勉強、セミナー参加など)」が23.3%、「副業・個人プロジェクト」が16.5%という回答となりました。
※夜間の睡眠時間(夜勤の方は昼の睡眠時間)を除いてお答えください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O4-IRoM9fwu】
・新技術・スキルの学習(資格勉強、セミナー参加など):23.3%
・副業・個人プロジェクト:16.5%
・家族との時間:13.8%
・仕事の持ち帰り作業:12.5%
・睡眠・休息(仮眠や横になるなど):9.3%
・趣味・娯楽:8.5%
・友人との交流:6.3%
・家事・生活タスク:2.3%
・運動・健康管理:0.8%
・その他:0.3%
・わからない/答えられない:6.8%
■学習や自己投資の方法として実践しているものは、「技術書・教材」が60.7%で最多
Q2またはQ3で「新技術・スキルの学習(資格勉強、セミナー参加など)」と回答した方に、「Q4.学習や自己投資の方法として実践しているものをすべて選んでください。(複数回答)」(n=135)と質問したところ、「技術書・教材」が60.7%、「有料講座・セミナー」が49.6%という回答となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O5-pTsCn81A】
・技術書・教材:60.7%
・有料講座・セミナー:49.6%
・オンライン動画・記事:45.2%
・資格勉強:37.8%
・OSS貢献・コード公開:32.6%
・技術ブログ発信:25.2%
・勉強会・LT登壇:23.0%
・社内共有・発表:17.8%
・その他:0.0%
・特にない:2.2%
・わからない/答えられない:1.5%
■約半数が週に「10時間以上」スキルアップのために学習していることが明らかに
「Q5.1週間のうち、スキルアップのための学習に使っている時間は合計でどの程度ですか。」(n=400)と質問したところ、「10-15時間未満」が20.8%、「15-20時間未満」が20.0%という回答となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O6-KNwZFt9B】
・20時間以上:10.3%
・15-20時間未満:20.0%
・10-15時間未満:20.8%
・5-10時間未満:19.0%
・3-5時間未満:7.3%
・1-3時間未満:8.5%
・1時間未満:6.8%
・わからない/答えられない:7.5%
■実践している時間管理・効率化の工夫、「AIツールを業務・学習に活用」や「通知オフ・集中環境の確保」が上位
「Q6.あなたが実践している時間管理・効率化の工夫をすべて選んでください。(複数回答)」(n=400)と質問したところ、「AIツールを業務・学習に活用」が40.3%、「通知オフ・集中環境の確保」が34.5%という回答となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O7-fN3ApWqu】
・AIツールを業務・学習に活用:40.3%
・通知オフ・集中環境の確保:34.5%
・運動や健康習慣でパフォーマンス維持:31.5%
・タスク管理ツールの利用:30.0%
・時間をブロッキングする:25.3%
・家事・生活を効率化:16.8%
・その他:0.0%
・特にない:5.5%
・わからない/答えられない:6.0%
■「休日は家事を終えたら家を出てワーキングスペースでの時間を増やして作業している」や「家事代行を利用している」などの工夫も
Q6で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q7.Q6で回答した以外に、時間管理・効率化の工夫やおすすめの時間管理ツールがあれば具体的に教えてください。(自由回答)」(n=354)と質問したところ、「休日は家事を終えたら家を出てワーキングスペースでの時間を増やして作業している」や「家事代行を利用している」など354の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・寝る時に寝る。
・iphoneのカレンダー機能。
・効率よく家事をする。
・カレンダーアプリ。
・休日は家事を終えたら家を出てワーキングスペースでの時間を増やして作業している。
・スマホで管理。
・AIの学習ツールを用いて重要な場面でのミスをしないような内容の学習を行う。
・家事代行を利用している。
■現在の年収に至るまでに取り組んだ効果的だった行動について、約4割が「難易度の高い案件を志願した」と回答
「Q8.あなたが現在の年収に至るまでに取り組んだ行動として、効果的だったことを教えてください。(上位3つまで回答可)」(n=400)と質問したところ、「難易度の高い案件を志願した」が38.5%、「自己学習の時間を増やした」が34.8%という回答となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O8-8g4Yxk2B】
・難易度の高い案件を志願した:38.5%
・自己学習の時間を増やした:34.8%
・成果や知識を外部に発信した:31.8%
・転職活動を始めた:18.0%
・上司・メンターから学んだ:12.3%
・資格取得をした:10.3%
・その他:0.3%
・特にない:8.8%
・わからない/答えられない:6.0%
■「セミナーに行った」や「動画で学習」なども効果的との意見も
Q8で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答したこと以外で効果的だったことがあれば自由に教えてください。(自由回答)」(n=341)と質問したところ、「セミナーに行った」や「動画で学習」など341の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・セミナーに行った。
・人脈を拡げる。
・現在勤めている企業では行っていない事業の資格を取得していたがその事業を新規に立ち上げるときに役に立った。
・朝イチから行動すること。
・学習内容の効率化のために外部の学習ツールを取り入れた結果、かなりの向上を感じられた。
・その分野について詳しい人に効率的に学べる方法を教えていただいたりしております。
・動画で学習。
■日々の習慣の中で「人との繋がり」や「暇な時間をつくらない」ことを大切にしている意見も
「Q10.あなたの年収アップにつながったと感じる、日々の習慣の中で最も大切にしていることを教えてください。(自由回答)」(n=400)と質問したところ、「人との繋がり」や「暇な時間をつくらない」など400の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・時間の管理。
・自分の感情を無くして努力する。
・人との繋がり。
・コスト。
・日々の成長を意識する。
・スキルアップ。
・社会や経済、新技術にアンテナをはって情報を集めている。
・スマホをみない、よく寝る。
・無理しないこと。
・運動することです。
・暇な時間をつくらない。
■まとめ
今回は、年収600万円以上のITエンジニア400名を対象に、高年収エンジニアの時間の使い方に関する調査を実施しました。
まず、年収向上のための時間の使い方について「意識している」人は72.3%にのぼりました。また、平日で最も時間を使っているものとして「新技術・スキルの学習」が26.3%で最多となり、次いで「仕事の持ち帰り作業」(17.5%)、「副業・個人プロジェクト」(15.3%)が続きました。休日においても「新技術・スキルの学習」が23.3%で最も多く、「副業・個人プロジェクト」(16.5%)、「家族との時間」(13.8%)という結果になりました。学習方法としては「技術書・教材」(60.7%)、「有料講座・セミナー」(49.6%)が上位を占め、週あたりの学習時間は「15-20時間未満」(20.0%)と「10-15時間未満」(20.8%)がそれぞれ約2割を占めました。最後に、時間管理の工夫では「AIツールを業務・学習に活用」(40.3%)、「通知オフ・集中環境の確保」(34.5%)が挙げられ、年収向上に効果的だった行動として「難易度の高い案件を志願した」(38.5%)、「自己学習の時間を増やした」(34.8%)が上位となりました。
今回の調査では、高年収ITエンジニアが平日・休日問わず継続的な学習に時間を投資し、AIツール活用などの効率化を実践していることが明らかになりました。テクノロジーの急速な進化により、エンジニアには常に最新技術へのキャッチアップが求められる中、学習への投資と挑戦的な業務への積極性が年収向上の鍵となっています。これからキャリアアップを目指すエンジニアにとって、継続的な学習習慣の確立と、効率的な時間管理術の導入が、QOL向上とキャリア形成の両立を実現する重要な指針となるでしょう。企業においても、エンジニアの自己研鑽を支援する制度や、挑戦的な案件への参画機会の提供が、優秀な人材の確保と育成において重要な要素となることが示唆されます。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108838/202512151018/_prw_PT4fl_8a7AXU4k.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O9-3f2n5jG1】
■ITエンジニアのためのライフスタイルメディアなら「KIKKAKE ITREND」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O10-A7Bvs849】
「KIKKAKE ITREND」は、ITエンジニアのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上を支援する、日本初の行動報酬型メディアです。
「エンジニアの人生を、仕事もプライベートも豊かにする」をサービスのミッションに掲げ、「QOLを上げたいけれど、何から始めればいいか分からない」という皆様の悩みに寄り添い、日々の生活をより良くするための新たな「気づき」と、行動を継続するための「報酬」を提供します。
エンジニアの働き方や暮らしに寄り添った記事とクイズでQOL向上のヒントをインプットできるほか、その学びを行動報酬(ポイント)としてあなたの「資産」に変えることが可能です。貯まったポイントは最新ガジェットや技術書と交換でき、匿名アンケート機能で他のエンジニアとの情報交換もサポートします。
詳しくはこちら:https://itrend.kikkakeagent.co.jp/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O9-3f2n5jG1】
■会社概要
会社名 :株式会社キッカケクリエイション
設立 :2020年3月26日
代表者 :代表取締役 川島 我生斗
所在地 :東京都渋谷区桜丘町22番14号 N.E.Sビル N棟3階
事業内容:ITキャリア支援事業、IT転職映像メディア、ITライフスタイルメディア
URL :https://kikkakecreation.com/
報道関係者各位
プレスリリース
株式会社キッカケクリエイション
2025年12月16 日
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108838/202512151018/_prw_PT1fl_VK8Up1rP.png】
株式会社キッカケクリエイション (本社:東京都渋谷区、代表取締役:川島 我生斗)は、年収600万円以上のITエンジニア400名を対象に、高年収エンジニアの時間の使い方に関する調査を実施しましたので、お知らせいたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O1-0xewn19c】
01|年収600万円超えエンジニアの7割以上が、年収向上のため時間の使い方を意識
02|平日・休日最も多くの時間を使っていることは、「新技術・スキルの学習」(平日26.3%、休日23.3%)
03|半数以上が、「週10時間以上」をスキルアップ学習に投資
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108838/202512151018/_prw_PT2fl_WRhoS0W6.png】
■調査概要
調査名称:高年収エンジニアの時間の使い方に関する調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー®?」の企画によるインターネット調査
調査期間:2025年9月22日〜同年9月25日
有効回答:年収600万円以上のITエンジニア400名
※合計を100%とするため、一部の数値について端数の処理を行っております。そのため、実際の計算値とは若干の差異が生じる場合がございます。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108838/202512151018/_prw_PT3fl_0Biv35l9.png】
■7割以上が、年収を上げるために、平日や休日の時間の使い方について「意識している」と回答
「Q1.あなたは年収を上げるために、平日や休日の時間の使い方について意識していることがありますか。」(n=400)と質問したところ、「意識している」が41.5%、「少し意識している」が30.8%という回答となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O2-teJ3ER7Z】
・意識している:41.5%
・少し意識している:30.8%
・あまり意識していない:14.0%
・全く意識していない:6.5%
・わからない/答えられない:7.3%
■平日の24時間で、最も多くの時間を使っているものは、「新技術・スキルの学習」や「仕事の持ち帰り作業」が上位
「Q2.あなたの平日(仕事がある日)の24時間で、最も多くの時間を使っているものを1つ選んでください。」(n=400)と質問したところ、「新技術・スキルの学習(資格勉強、セミナー参加など)」が26.3%、「仕事の持ち帰り作業」が17.5%という回答となりました。
※夜間の睡眠時間(夜勤の方は昼の睡眠時間)と、仕事時間を除いた時間についてお答えください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O3-nky02g8M】
・新技術・スキルの学習(資格勉強、セミナー参加など):26.3%
・仕事の持ち帰り作業:17.5%
・副業・個人プロジェクト:15.3%
・家族との時間:10.5%
・趣味・娯楽:7.3%
・睡眠・休息(仮眠や横になるなど):6.8%
・友人との交流:4.8%
・家事・生活タスク:2.8%
・運動・健康管理:1.8%
・その他:0.3%
・わからない/答えられない:7.0%
■休日の24時間で、最も多くの時間を使っているもの、「新技術・スキルの学習」や「副業・個人プロジェクト」が上位
「Q3.あなたの休日の24時間で、最も多くの時間を使っているものを1つ選んでください。」(n=400)と質問したところ、「新技術・スキルの学習(資格勉強、セミナー参加など)」が23.3%、「副業・個人プロジェクト」が16.5%という回答となりました。
※夜間の睡眠時間(夜勤の方は昼の睡眠時間)を除いてお答えください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O4-IRoM9fwu】
・新技術・スキルの学習(資格勉強、セミナー参加など):23.3%
・副業・個人プロジェクト:16.5%
・家族との時間:13.8%
・仕事の持ち帰り作業:12.5%
・睡眠・休息(仮眠や横になるなど):9.3%
・趣味・娯楽:8.5%
・友人との交流:6.3%
・家事・生活タスク:2.3%
・運動・健康管理:0.8%
・その他:0.3%
・わからない/答えられない:6.8%
■学習や自己投資の方法として実践しているものは、「技術書・教材」が60.7%で最多
Q2またはQ3で「新技術・スキルの学習(資格勉強、セミナー参加など)」と回答した方に、「Q4.学習や自己投資の方法として実践しているものをすべて選んでください。(複数回答)」(n=135)と質問したところ、「技術書・教材」が60.7%、「有料講座・セミナー」が49.6%という回答となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O5-pTsCn81A】
・技術書・教材:60.7%
・有料講座・セミナー:49.6%
・オンライン動画・記事:45.2%
・資格勉強:37.8%
・OSS貢献・コード公開:32.6%
・技術ブログ発信:25.2%
・勉強会・LT登壇:23.0%
・社内共有・発表:17.8%
・その他:0.0%
・特にない:2.2%
・わからない/答えられない:1.5%
■約半数が週に「10時間以上」スキルアップのために学習していることが明らかに
「Q5.1週間のうち、スキルアップのための学習に使っている時間は合計でどの程度ですか。」(n=400)と質問したところ、「10-15時間未満」が20.8%、「15-20時間未満」が20.0%という回答となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O6-KNwZFt9B】
・20時間以上:10.3%
・15-20時間未満:20.0%
・10-15時間未満:20.8%
・5-10時間未満:19.0%
・3-5時間未満:7.3%
・1-3時間未満:8.5%
・1時間未満:6.8%
・わからない/答えられない:7.5%
■実践している時間管理・効率化の工夫、「AIツールを業務・学習に活用」や「通知オフ・集中環境の確保」が上位
「Q6.あなたが実践している時間管理・効率化の工夫をすべて選んでください。(複数回答)」(n=400)と質問したところ、「AIツールを業務・学習に活用」が40.3%、「通知オフ・集中環境の確保」が34.5%という回答となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O7-fN3ApWqu】
・AIツールを業務・学習に活用:40.3%
・通知オフ・集中環境の確保:34.5%
・運動や健康習慣でパフォーマンス維持:31.5%
・タスク管理ツールの利用:30.0%
・時間をブロッキングする:25.3%
・家事・生活を効率化:16.8%
・その他:0.0%
・特にない:5.5%
・わからない/答えられない:6.0%
■「休日は家事を終えたら家を出てワーキングスペースでの時間を増やして作業している」や「家事代行を利用している」などの工夫も
Q6で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q7.Q6で回答した以外に、時間管理・効率化の工夫やおすすめの時間管理ツールがあれば具体的に教えてください。(自由回答)」(n=354)と質問したところ、「休日は家事を終えたら家を出てワーキングスペースでの時間を増やして作業している」や「家事代行を利用している」など354の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・寝る時に寝る。
・iphoneのカレンダー機能。
・効率よく家事をする。
・カレンダーアプリ。
・休日は家事を終えたら家を出てワーキングスペースでの時間を増やして作業している。
・スマホで管理。
・AIの学習ツールを用いて重要な場面でのミスをしないような内容の学習を行う。
・家事代行を利用している。
■現在の年収に至るまでに取り組んだ効果的だった行動について、約4割が「難易度の高い案件を志願した」と回答
「Q8.あなたが現在の年収に至るまでに取り組んだ行動として、効果的だったことを教えてください。(上位3つまで回答可)」(n=400)と質問したところ、「難易度の高い案件を志願した」が38.5%、「自己学習の時間を増やした」が34.8%という回答となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O8-8g4Yxk2B】
・難易度の高い案件を志願した:38.5%
・自己学習の時間を増やした:34.8%
・成果や知識を外部に発信した:31.8%
・転職活動を始めた:18.0%
・上司・メンターから学んだ:12.3%
・資格取得をした:10.3%
・その他:0.3%
・特にない:8.8%
・わからない/答えられない:6.0%
■「セミナーに行った」や「動画で学習」なども効果的との意見も
Q8で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答したこと以外で効果的だったことがあれば自由に教えてください。(自由回答)」(n=341)と質問したところ、「セミナーに行った」や「動画で学習」など341の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・セミナーに行った。
・人脈を拡げる。
・現在勤めている企業では行っていない事業の資格を取得していたがその事業を新規に立ち上げるときに役に立った。
・朝イチから行動すること。
・学習内容の効率化のために外部の学習ツールを取り入れた結果、かなりの向上を感じられた。
・その分野について詳しい人に効率的に学べる方法を教えていただいたりしております。
・動画で学習。
■日々の習慣の中で「人との繋がり」や「暇な時間をつくらない」ことを大切にしている意見も
「Q10.あなたの年収アップにつながったと感じる、日々の習慣の中で最も大切にしていることを教えてください。(自由回答)」(n=400)と質問したところ、「人との繋がり」や「暇な時間をつくらない」など400の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・時間の管理。
・自分の感情を無くして努力する。
・人との繋がり。
・コスト。
・日々の成長を意識する。
・スキルアップ。
・社会や経済、新技術にアンテナをはって情報を集めている。
・スマホをみない、よく寝る。
・無理しないこと。
・運動することです。
・暇な時間をつくらない。
■まとめ
今回は、年収600万円以上のITエンジニア400名を対象に、高年収エンジニアの時間の使い方に関する調査を実施しました。
まず、年収向上のための時間の使い方について「意識している」人は72.3%にのぼりました。また、平日で最も時間を使っているものとして「新技術・スキルの学習」が26.3%で最多となり、次いで「仕事の持ち帰り作業」(17.5%)、「副業・個人プロジェクト」(15.3%)が続きました。休日においても「新技術・スキルの学習」が23.3%で最も多く、「副業・個人プロジェクト」(16.5%)、「家族との時間」(13.8%)という結果になりました。学習方法としては「技術書・教材」(60.7%)、「有料講座・セミナー」(49.6%)が上位を占め、週あたりの学習時間は「15-20時間未満」(20.0%)と「10-15時間未満」(20.8%)がそれぞれ約2割を占めました。最後に、時間管理の工夫では「AIツールを業務・学習に活用」(40.3%)、「通知オフ・集中環境の確保」(34.5%)が挙げられ、年収向上に効果的だった行動として「難易度の高い案件を志願した」(38.5%)、「自己学習の時間を増やした」(34.8%)が上位となりました。
今回の調査では、高年収ITエンジニアが平日・休日問わず継続的な学習に時間を投資し、AIツール活用などの効率化を実践していることが明らかになりました。テクノロジーの急速な進化により、エンジニアには常に最新技術へのキャッチアップが求められる中、学習への投資と挑戦的な業務への積極性が年収向上の鍵となっています。これからキャリアアップを目指すエンジニアにとって、継続的な学習習慣の確立と、効率的な時間管理術の導入が、QOL向上とキャリア形成の両立を実現する重要な指針となるでしょう。企業においても、エンジニアの自己研鑽を支援する制度や、挑戦的な案件への参画機会の提供が、優秀な人材の確保と育成において重要な要素となることが示唆されます。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108838/202512151018/_prw_PT4fl_8a7AXU4k.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O9-3f2n5jG1】
■ITエンジニアのためのライフスタイルメディアなら「KIKKAKE ITREND」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O10-A7Bvs849】
「KIKKAKE ITREND」は、ITエンジニアのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上を支援する、日本初の行動報酬型メディアです。
「エンジニアの人生を、仕事もプライベートも豊かにする」をサービスのミッションに掲げ、「QOLを上げたいけれど、何から始めればいいか分からない」という皆様の悩みに寄り添い、日々の生活をより良くするための新たな「気づき」と、行動を継続するための「報酬」を提供します。
エンジニアの働き方や暮らしに寄り添った記事とクイズでQOL向上のヒントをインプットできるほか、その学びを行動報酬(ポイント)としてあなたの「資産」に変えることが可能です。貯まったポイントは最新ガジェットや技術書と交換でき、匿名アンケート機能で他のエンジニアとの情報交換もサポートします。
詳しくはこちら:https://itrend.kikkakeagent.co.jp/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512151018-O9-3f2n5jG1】
■会社概要
会社名 :株式会社キッカケクリエイション
設立 :2020年3月26日
代表者 :代表取締役 川島 我生斗
所在地 :東京都渋谷区桜丘町22番14号 N.E.Sビル N棟3階
事業内容:ITキャリア支援事業、IT転職映像メディア、ITライフスタイルメディア
URL :https://kikkakecreation.com/









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