TeamViewer 6の提供を12月より開始〜リモート接続サポートとオンラインプレゼンテーションに新機能を搭載〜
[10/12/02]
提供元:PRTIMES
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リモートコントロール・ソリューションを提供するTeamViewer GmbH(本社:ドイツ)は、Windows 向けTeamViewer 6 を12月2日より提供開始致します。TeamViewer 6 には、新たな接続オプションやパフォーマンスを強化させる機能がオールインワンソリューションに組み込まれています。
クライアントコンピューターにより速く簡単なアクセスを可能にするように設計されたQuickSupportは、ビジネスニーズに順応するようTeamViewer 6用に最適化されています。インストール不要の小さな実行ファイルが、サポーターのワンクリック接続により、TeamViewerパートナーリスト内の、新規顧客IDを自動的に通知します。これにより顧客は、電話や電子メールよりも簡単なチャット機能により、サポーターにアクセスすることが可能になりました。企業免責事項も明記されています。
新しいTeamViewer 6では、閲覧者が同時にID入力とプレゼンターへの接続を可能にする独立したダウンロード機能QuickJoinを提供しています。各閲覧者が同時に参加できるため、この機能は理想的なオンラインプレゼンテーションまたはミーティングを実現します。また、全ての閲覧者が集まるまで、オンライン上でのwaiting roomで待機することができ、プレゼンターは、waiting roomの閲覧者の人数の確認や、プレゼンテーション開始のタイミングをコントロール出来ます。
無人のコンピューターやサーバーに24時間365日アクセスすることを可能にするTeamViewer 6 ホストモジュールもアップグレードされています。ロゴやカラー、初期表示テキストなどを企業のイメージに合うよう、インターフェースをカスタマイズすることが出来ます。全体の効率向上のため、リモート再起動19後に自動的に再接続され、セッションのサポートが強化されています。
TeamViewer 6ではデザインとパフォーマンスも改良されました。初期接続は、リモートコントロールとオンラインプレゼンテーションの間での素早く簡単なナビゲーションのため、2つのタブに分かれています。特に企業内のネットワークで更により素早くつながるよう接続パフォーマンスが強化されています。
TeamViewerのプロダクトマネジャーであるホルガー・フェルグナー(Holger Felgner)は、「TeamViewer 6を我々の世界中のユーザーと共有することができ、嬉しく思っています。ソフトウェア開発の最前線における顧客からのフィードバックのおかげで、TeamViewer 6はリモートコントロールとオンラインプレゼンテーションの両方を強化するいくつもの新しい接続オプションや最適化されたパフォーマンスを提供することが可能になりました」と述べています。
Version 6 はWindowsユーザー向けの製品です。すべてのTeamViewerのソリューションは、高いセキュリティ基準を順守し、AES256ビットセッションエンコーディングに基づく暗号化を採用しています。非営利的な利用に関しては無料であり、また、TeamViewerはビジネスのために作成された数々のライセンスも提供しています。
TeamViewer 6の詳細に関しては、http://www.teamviewer.com/ja/download/tv6.aspxをご覧ください。
■TeamViewerについて
ドイツに本社を置くTeamViewer GmbHは、2005年に設立され、オンラインコラボレーションと通信のためのハイエンドソリューションの開発と流通に専心しています。迅速な立ち上げと急速な高成長により、世界中の200を超える国で100,000,000以上のインストールが行われています。このソフトウェアは、現在19ヵ国語で利用できます。
詳細に関しては、http://www.teamviewer.com/ja/presse/20101202.aspx をご覧ください。