「富士山の森再生プロジェクト」をBRITAユーザーと共同で実施 〜 初のWEB連動企画で全152本を植樹 〜
[09/05/01]
提供元:PRTIMES
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BRITAグリーンプロジェクト
富士山における育林活動「富士山の森再生プロジェクト」を
BRITAユーザーと共同で実施
〜 初のWEB連動企画で全152本を植樹 〜
http://www.brita.net/jp/green_project_2009.html
BRITA Japan株式会社(東京都渋谷区、代表者:オンノ・ヤーリンク)は、
「BRITAグリーンプロジェクト」の一環である富士山における育林活動
「富士山の森再生プロジェクト」をNPO法人「ドングリの会」協力のもと、
4月18日(土)、19日(日)に実施しました。18日(土)に社員33名、
19日(日)にBRITAユーザー8組23名が参加し、広葉樹であるブナ、カエデ、
ヒメシャラを全152本植樹しました。
3年目となる本年は、初めての試みとして、WEB上でエコに関するアンケートに
答えると植樹活動に参加できる「お家でBRITA Green Project 2009」と
連動した植樹活動を実施しています。
■WEBで呼びかけ、集まったエコアイディアは”33本分”
BRITA club会員を対象に、エコに関するアンケートに答え、
10名分のアイディアが集まると1本の苗木に代わるプロジェクト
「お家でBRITA Green Project 2009」を実施。
遠方にお住まいなどの理由から当日現地にお越し頂けない方でも、
「BRITAグリーンプロジェクト」に参加できるようにしました。
その結果、330名のエコアイディアが集まり、“33本“のブナの木を
BRITA社員一同で植樹しました。
<「お家でBRITA Green Project 2009」概要>
応募期間: 3月4日(水)〜3月22日(日)
実施方法: BRITA Club会員を対象にインターネット調査。
実践しているエコ活動について質問。
応募総数: 330通
アイディア一例:
「水」編
・外出するときは、必ずマイタンブラーを持って、
極力ペットボトルは購入しないようにしています。
・お風呂の残り水で、洗濯や花の水やりにしています。
「リサイクル」編
・ペットボトルのキャップを集めて、ワクチンになる活動に参加。
・洋服をリメイクしてエコバッグを作りました。
「エネルギー」編
・お湯を沸かすときは、あらかじめくみ置きをして
温かくなった物を沸かします。
・こまめに、電気を切る。水を流しっぱなしにしない。
「買い物」編
・お弁当の割り箸は、断るようにしています。
・買い物は、なるべく歩きか、自転車にしています。
「食べ物・料理」編
・生ゴミを減らすため、野菜くずは塩きんぴらにして食べています。
・炊飯器などの保温機能は使わないようにしています。
■植樹の様子
<植樹地について>
植樹地は、富士山の西麓二合目付近に広がる4.41ha(東京ドーム約1個分)
の国有林です。1996年に襲った台風の影響で多くの木が倒木し、
また、シカにより葉や幹が食べつくされ壊滅的な状態に陥っている場所もあります。
<下草刈り>
植樹を行う前に2メートルを超えるススキなどを刈ります。
今回は、ユーザーが植樹をする下準備として社員が行いました。
<植樹>
森の再生を目的に富士山の自生種である広葉樹のブナ、カエデ、ヒメシャラの
苗木(1.3m〜1.5mほど)を植えます。
<幹巻き>
植えても、シカが根を食べたり、幹を剥いでしまったり、
木が育てないケースも多くあります。
そのシカ害から苗木を守るために、麻で幹巻きを行います。
<参加者からの感想>
「大自然を相手にしたこういった活動は本当に大変な活動だと改めて思いました。
身近なところで、環境に配慮した気持ちが持てるようになればと思っております。」
(30代男性)
「植樹作業は思ったよりも大変で、せっかく植えても育たないということもある
現実を知り今ある森や緑をもっと大切にしなければいけないと改めて実感しました。」
(40代女性)
「今回の体験のなかで、根を張る、ということは富士山の環境では
簡単な事ではないと聞き勉強しました。植えた木の成長を願ってやまないです。
自分も、今回植えた木がしっかりと大地に根ざすように、
生きていきたいと思います。」(30代女性)
■「BRITA Japan グリーンプロジェクト」について
自然を守るグリーンプロジェクトの活動は、水に関わる企業として、
社員とユーザーが共に汗を流しながら取り組む形で今後も継続的に
取り組んでいきたいと考えています。富士山は植樹をする上で
難しい場所ではありますが、挑戦を続け、美しい富士山を守りたいと
思います。この活動を通じて、社員も含め、一人でも多くの方に生活と
密接に関わる自然を大切にする気持ちが育ってほしいと思います。
(代表取締役社長 オンノ・ヤーリンク)
BRITA Japanでは、自然環境において「山を守り、森を育てる」ということは、
そのまま「水を守り、生活を守る」ことに繋がるという考えのもと、
水を通じた社会貢献をこころざし、環境保全活動
「BRITAグリーンプロジェクト」を進めています。
2007年5月より自然保護の目的で、植樹活動を開始。
毎年100〜150本ずつ、ブナ、ミズナラ、カエデ、ヒメシャラといった
広葉樹を植樹しています。
http://www.brita.net/jp/green_project_2009.html
【BRITAについて】
BRITAは、1966年ドイツで誕生して以来、世界70カ国以上で
愛用されている浄水器のリーディングブランド。
欧米では家庭用浄水器の70%以上のシェアを誇り、広く親しまれています。
会社名:BRITA Japan株式会社(BRITA Japan KK)
本社:東京都渋谷区渋谷1-1-11 青山SIビル 2階
ウェブサイト:http://www.brita.net/jp/index.html?&L=15
モバイルサイト:http://www.m.brita.co.jp
【NPO法人ドングリの会について】
“子ども一人、ドングリ一粒”を合言葉に活動を開始したNPO団体です。
秋にドングリを拾い、苗を育て、森に植樹し、自立できる森林に育つまで
保育していきます。現在も全国各地で活動を続けています。
富士山における育林活動「富士山の森再生プロジェクト」を
BRITAユーザーと共同で実施
〜 初のWEB連動企画で全152本を植樹 〜
http://www.brita.net/jp/green_project_2009.html
BRITA Japan株式会社(東京都渋谷区、代表者:オンノ・ヤーリンク)は、
「BRITAグリーンプロジェクト」の一環である富士山における育林活動
「富士山の森再生プロジェクト」をNPO法人「ドングリの会」協力のもと、
4月18日(土)、19日(日)に実施しました。18日(土)に社員33名、
19日(日)にBRITAユーザー8組23名が参加し、広葉樹であるブナ、カエデ、
ヒメシャラを全152本植樹しました。
3年目となる本年は、初めての試みとして、WEB上でエコに関するアンケートに
答えると植樹活動に参加できる「お家でBRITA Green Project 2009」と
連動した植樹活動を実施しています。
■WEBで呼びかけ、集まったエコアイディアは”33本分”
BRITA club会員を対象に、エコに関するアンケートに答え、
10名分のアイディアが集まると1本の苗木に代わるプロジェクト
「お家でBRITA Green Project 2009」を実施。
遠方にお住まいなどの理由から当日現地にお越し頂けない方でも、
「BRITAグリーンプロジェクト」に参加できるようにしました。
その結果、330名のエコアイディアが集まり、“33本“のブナの木を
BRITA社員一同で植樹しました。
<「お家でBRITA Green Project 2009」概要>
応募期間: 3月4日(水)〜3月22日(日)
実施方法: BRITA Club会員を対象にインターネット調査。
実践しているエコ活動について質問。
応募総数: 330通
アイディア一例:
「水」編
・外出するときは、必ずマイタンブラーを持って、
極力ペットボトルは購入しないようにしています。
・お風呂の残り水で、洗濯や花の水やりにしています。
「リサイクル」編
・ペットボトルのキャップを集めて、ワクチンになる活動に参加。
・洋服をリメイクしてエコバッグを作りました。
「エネルギー」編
・お湯を沸かすときは、あらかじめくみ置きをして
温かくなった物を沸かします。
・こまめに、電気を切る。水を流しっぱなしにしない。
「買い物」編
・お弁当の割り箸は、断るようにしています。
・買い物は、なるべく歩きか、自転車にしています。
「食べ物・料理」編
・生ゴミを減らすため、野菜くずは塩きんぴらにして食べています。
・炊飯器などの保温機能は使わないようにしています。
■植樹の様子
<植樹地について>
植樹地は、富士山の西麓二合目付近に広がる4.41ha(東京ドーム約1個分)
の国有林です。1996年に襲った台風の影響で多くの木が倒木し、
また、シカにより葉や幹が食べつくされ壊滅的な状態に陥っている場所もあります。
<下草刈り>
植樹を行う前に2メートルを超えるススキなどを刈ります。
今回は、ユーザーが植樹をする下準備として社員が行いました。
<植樹>
森の再生を目的に富士山の自生種である広葉樹のブナ、カエデ、ヒメシャラの
苗木(1.3m〜1.5mほど)を植えます。
<幹巻き>
植えても、シカが根を食べたり、幹を剥いでしまったり、
木が育てないケースも多くあります。
そのシカ害から苗木を守るために、麻で幹巻きを行います。
<参加者からの感想>
「大自然を相手にしたこういった活動は本当に大変な活動だと改めて思いました。
身近なところで、環境に配慮した気持ちが持てるようになればと思っております。」
(30代男性)
「植樹作業は思ったよりも大変で、せっかく植えても育たないということもある
現実を知り今ある森や緑をもっと大切にしなければいけないと改めて実感しました。」
(40代女性)
「今回の体験のなかで、根を張る、ということは富士山の環境では
簡単な事ではないと聞き勉強しました。植えた木の成長を願ってやまないです。
自分も、今回植えた木がしっかりと大地に根ざすように、
生きていきたいと思います。」(30代女性)
■「BRITA Japan グリーンプロジェクト」について
自然を守るグリーンプロジェクトの活動は、水に関わる企業として、
社員とユーザーが共に汗を流しながら取り組む形で今後も継続的に
取り組んでいきたいと考えています。富士山は植樹をする上で
難しい場所ではありますが、挑戦を続け、美しい富士山を守りたいと
思います。この活動を通じて、社員も含め、一人でも多くの方に生活と
密接に関わる自然を大切にする気持ちが育ってほしいと思います。
(代表取締役社長 オンノ・ヤーリンク)
BRITA Japanでは、自然環境において「山を守り、森を育てる」ということは、
そのまま「水を守り、生活を守る」ことに繋がるという考えのもと、
水を通じた社会貢献をこころざし、環境保全活動
「BRITAグリーンプロジェクト」を進めています。
2007年5月より自然保護の目的で、植樹活動を開始。
毎年100〜150本ずつ、ブナ、ミズナラ、カエデ、ヒメシャラといった
広葉樹を植樹しています。
http://www.brita.net/jp/green_project_2009.html
【BRITAについて】
BRITAは、1966年ドイツで誕生して以来、世界70カ国以上で
愛用されている浄水器のリーディングブランド。
欧米では家庭用浄水器の70%以上のシェアを誇り、広く親しまれています。
会社名:BRITA Japan株式会社(BRITA Japan KK)
本社:東京都渋谷区渋谷1-1-11 青山SIビル 2階
ウェブサイト:http://www.brita.net/jp/index.html?&L=15
モバイルサイト:http://www.m.brita.co.jp
【NPO法人ドングリの会について】
“子ども一人、ドングリ一粒”を合言葉に活動を開始したNPO団体です。
秋にドングリを拾い、苗を育て、森に植樹し、自立できる森林に育つまで
保育していきます。現在も全国各地で活動を続けています。