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２０１5年のトッププロ28名も環境活動に協力。選手と来場者が一丸となって環境活動に取り組みました。

女子プロゴルフの最終戦、リコーカップ優勝はシンジエ選手。
女子プロゴルフの最終戦、LPGAツアーチャンピオンシップ　リコーカップがシンジエ選手の圧倒的な勝利で幕を閉じました。
リコーカップのもう一つの側面である環境活動においても、来場いただいたファンや選手の協力によりすばらしい成果を挙げることができました。







[画像: http://prtimes.jp/i/1809/15/resize/d1809-15-554768-0.jpg ]



女子プロゴルフの最終戦、LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ、それはランキングトップ25位までの選手とこれまでの各大会の優勝者しか出れない狭き門。出場することが、女子プロゴルファー達の大きな目標となっている大会でもあります。
〜各活動の詳細〜
【ウォームビズ宣言】
リコーカップでは、環境省が推進するCO2削減運動WARMBIZ（ウォームビズ）の普及啓蒙活動に大会運営を通じて今年も積極的に取り組みました。
また、毎年リコーカップでは出場選手の皆さんにもWARMBIZへの賛同のご協力をお願いしており、賛同いただいた選手の皆さんの写真を宮崎現地に設置される告知ボードやバナーで紹介することで、一般の方たちにも参加を呼びかけました。◆期間中に賛同いただいた人数は1410人となり、多くのギャラリーに協力いただきました。

【Plant a tree for Africa】
大会期間中の選手のスコアに応じて、リコーがアフリカに植樹する環境活動です。選手のガンバリが植樹につながります。◇スコア毎の植樹本数[アルバトロス１つにつき1000本、ホールンワン１つにつき1000本、1イーグルで10本、1バーディ5本] ◆プロアマトーナメントを含む期間中のトータル植樹数は、4010本となりました。

【グリーンチャリティ】
開催地である宮崎緑化推進機構が推進する宮崎県内緑化推進活動を支援。趣旨に賛同した来場者に300円以上のチャリティをお願いし、総額を大会よりチャリティしました。
◆最終金額は362,873円となりました。


■リコーカップの詳細は
http://www.ricoh.com/ja/LPGA/