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【円安の打撃が教育にも】7割以上が子どもの海外留学は経済的に難しいと回答。子どもからの「行きたい!」にどう備えるべき?

海外留学へ行きたい子どもに対し「行かせたいが検討が必要」が最多




『ヤマワケ』(https://yamawake.jp/)の運営会社であるWeCapital株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役:松田 悠介/橋口 遼)は、中学生以上の子どもがいる30代〜50代男女の合計1,016人を対象に、「子どもの海外留学」に関する意識調査を実施しました。

グローバルな活躍をしていくため語学力やコミュニケーション能力などの向上が期待できると人気の海外留学。
では、実際に子どもが海外留学を希望したときに「YES」と即答できる家庭はどのくらいあるのでしょうか。また、現在の円安は、海外留学に対しどのような影響を与えているのでしょうか。

本調査では、中学生以上の子どもがいる30代〜50代男女の合計1,016人を対象に、「子どもの海外留学」に関する調査を実施しましたので、その調査結果をお知らせいたします。

<調査サマリー>
・留学に行きたい学生の割合はどのくらい?
・海外留学期間「2週間〜1ヶ月未満」が最多に
・子どもの留学、検討や迷うなどの感想が6割超
・留学への難色、7割以上が「経済的に難しい」と回答
・子どもの海外留学、行かせたい国はどこ?どんな目的を持ってほしいのか
・大打撃!保護者は円安による留学への影響をどう考える
・これからの教育資金の備え
・まとめ

本調査結果は、「ヤマワケ」のオウンドメディア「ヤマワケJOURNAL(ジャーナル)」にてご覧いただけます。
記事URL:https://we-capital.co.jp/journal/money-business/weak-yen-also-hits-education/
留学に行きたい学生の割合はどのくらい?
はじめに、お子さんの海外留学志向についてうかがっていきたいと思います。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129906/31/129906-31-0895d06fbda4d32c7187f018b6bb0b8d-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「お子さんは海外留学志向がありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『中学生ーある(4.4%)』『高校生ーある(9.3%)』『大学生ーある(10.1%)』と回答しました。

続いて、具体的に海外留学をするならどのくらいの期間を利用して行きたいと考えているのかうかがいました。

海外留学志向が「ある」と答えた方へ「お子さんはどのくらいの期間、海外へ行きたいと考えていますか?」と質問したところ、『2週間〜1ヶ月未満(22.8%)』が最も多く、次いで『1ヶ月〜3ヶ月未満(17.2%)』『3ヶ月〜6ヶ月未満(15.4%)』という回答結果になりました。

中学生の段階では、あまり海外留学について考えられていないものの、高校生・大学生になるにつれ、約1割の方が海外留学の検討をしており、半数以上の方が6ヶ月未満の留学を希望していることが明らかとなりました。

では、実際にお子さんから留学の志向を伝えられた時、保護者は率直にどのような感想を抱いているのでしょうか。
留学への難色、7割以上が「経済的に難しい」と回答
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129906/31/129906-31-ee1acfff04c20bae43ec3cafb168a1b6-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「今、海外留学へ行きたいとお子さんから伝えられた場合の率直な感想を教えてください」と質問したところ、『迷わず行かせる(21.3%)』『行かせたいが検討が必要(39.3%)』『迷うが行かせる(24.1%)』『行かせない(15.3%)』という回答結果になりました。

迷わず行かせるという意見は約2割に留まり、検討や迷うなどの感想が6割を超えており、海外留学へ向けて賛成の気持ちはあるものの、不安が生じていることが明らかとなりました。
それぞれの理由には、どのような背景があるのでしょうか。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129906/31/129906-31-d329a6714b1e87c9e929187980fbd015-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



まずは、前述の質問で海外留学へ「迷わず行かせる」「迷うが行かせる」と回答した方に、「その理由について教えてください(上位3つまで)」と質問したところ、『チャレンジ精神を育むため(47.4%)』が最も多く、次いで『語学力向上のため(40.3%)』『異文化に適応する力が身につくため(40.0%)』という回答結果になりました。

異文化に適応するために、様々なことにチャレンジし並行して語学力の向上が見込まれることに海外留学への期待が寄せられているようです。

続いて、反対に「行かせたいが検討が必要」「行かせない」と回答した方に、「その理由について教えてください(上位3つまで)」と質問したところ、『経済的に難しい(72.0%)』が最も多く、『治安が心配(57.2%)』『健康面・精神面が心配(24.4%)』と続きました。

7割以上の方が経済的に厳しいと回答し、子どもの海外留学への志向に対する不安の多くが留学資金に対してであることが明らかとなりました。
円安で大打撃、留学への影響をどう考えている?
では実際に、今の円安という状況で海外留学を検討するとなった場合、保護者の皆さんはどのような懸念を抱くのでしょうか。具体的にうかがいました。

■円安によって留学先(国)や留学期間などに、どのような影響があると感じますか?具体的に教えてください
・留学期間は短くしてほしいと思うかもしれない(50代/女性/神奈川県)
・経費が高くなっている。学費だけでなく生活費の工面が大変(50代/女性/千葉県)
・経済的に厳しくなり、選択肢が狭くなると思います(40代/男性/愛知県)
・金銭面の負担が大きく、行きたい国や期間を諦めざるを得ない(50代/女性/福岡県)
・生活が苦しくなり、勉学に支障が出る(50代/女性/大阪府)

近年急激に加速した円安によって、留学先や留学期間の選択肢が狭くなっただけでなく、留学中の生活の負担も大きくなることが懸念されているようです。
まとめ
今回の調査では、海外留学を志向する子どもと、保護者の現実的な意見とともに円安が海外留学に与える影響などが明らかとなりました。

高校生・大学生の約1割が海外留学に対し興味を示しており、海外留学によって、語学力向上やチャレンジ精神が育まれることを期待しているようです。

一方で、6割以上の方が子どもから海外留学志向を伝えられた場合「迷うが行かせる」「行かせたいが検討が必要」と考えているようで、その理由として7割以上の方が経済的に難しいと感じていることが明らかとなりました。

海外留学に行かせたいものの円安の影響により、留学先や留学期間の選択肢が狭まることや、留学先での生活資金についても懸念されているようです。

資金面で懸念はあるものの、様々なメリットも挙げられた海外留学ですが、せっかく行くのならば、子どもにどんな国でどんな経験をしてほしいと思うのでしょうか。
また実際に、保護者の皆さんは教育資金をどのように準備しているのでしょうか?

続きは「ヤマワケ」のオウンドメディア「ヤマワケJOURNAL(ジャーナル)」にてご覧いただけます。
記事URL:https://we-capital.co.jp/journal/money-business/weak-yen-also-hits-education/

調査概要
【調査概要】「子どもの海外留学」に関する調査
【調査期間】2024年7月22日(火)〜2024年7月23日(水)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PRPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,016人
【調査対象】調査回答時に中学生以上の子どもがいる30代〜50代男女であると回答したモニター
【調査元】We Capital株式会社(https://we-capital.co.jp/
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
スマホで完結できる不動産クラウドファンディング「ヤマワケエステート」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129906/31/129906-31-f0259d234ee9a1266b450b586a39b024-601x643.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


https://lp.yamawake-estate.jp/seo_01.html
WeCapital株式会社について
WeCapital株式会社は「挑戦する人と応援する人がもっと出会える未来を。」をミッションに掲げ、「ヤマワケ」を提供する企業です*。資金を集めたい事業者と応援したい投資家を繋げることで、挑戦と共感をマッチングし新たな価値の創造を目指してまいります。

企業名:WeCapital株式会社
代表者:代表取締役 松田 悠介、橋口 遼
本社:東京都港区六本木4丁目1-4 黒崎ビル3階
設立:2013年4月10日
URL:https://www.we-capital.co.jp/
問合せ:info@we-capital.co.jp

金融商品取引業/関東財務局長(金商)第2768号(第二種金融商品取引業)
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※当社が運営する「ヤマワケ」及びヤマワケエステート株式会社が運営する「ヤマワケエステート」が取り扱う商品は、元本が保証されているものではなく、投資対象となる匿名組合財産の価値の低下等により、お客様が出資した元本の損失が生じる可能性があります。各商品に係る手数料並びにリスク等の内容や性質は投資対象の商品毎に異なりますので、投資の判断はご自身で行うようお願いいたします。
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「ヤマワケ」は、クラウドファンディングを通じて、出資したプロジェクトの業績が上がった場合に「リターンを配当する」という形で投資家へ還元する仕組み、そして、挑戦したい企業や個人の思いを伝えることができ、共感したファン(投資家)が応援できる仕組みを持った新しいプラットフォームを目指しています。

『ヤマワケ』:https://yamawake.jp/
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不動産クラウドファンディング『ヤマワケエステート』:https://yamawake-estate.jp/

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本社:大阪府大阪市中央区安土町2-2-15 ハウザー堺筋本町駅前ビル7F
設立:2018年5月2日
URL:https://yamawake-estate.jp/


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・ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記の表記とリンクを設置してください。(表記内にリンク付け可能)

出典:WeCapital株式会社「子どもの海外留学」に関する調査
URLリンク:https://we-capital.co.jp/journal/money-business/weak-yen-also-hits-education/
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