日本発のテクノロジー自由視点映像技術SwipeVideo(スワイプビデオ)が、ヨーロッパ最大のテックカンファレンス"VivaTechnology"のチャレンジプログラムで優勝しました。
[22/05/31]
提供元:PRTIMES
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AMATELUS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:下城 伸也、以下 AMATELUS)は、自社開発の特許技術であるSwipeVideoが、ヨーロッパ最大のテックカンファレンス"VivaTechnology"のチャレンジプログラムで優勝したことをお知らせ致します。
[画像: https://prtimes.jp/i/28108/62/resize/d28108-62-ce7dfbeeb517bbe69308-3.png ]
自由視点映像は2020東京オリンピック・パラリンピックでの利用や、2022年春の野球中継での映像利用、メタバース内でのコンテンツ活用などが期待され、注目を集める最新映像技術です。
しかし、テレビ中継などで私達が見ている自由視点映像は、私たち視聴者側で自由に視点を切り替えて視聴する事は出来ません。
あくまで放送主側がスイッチングしているアングルのみを視聴するという体験が現代の標準的な映像視聴体験となっています。
その理由は、自由視点映像はデータ容量が膨大な事から、一般消費者の手元まで届けるには難しいとされている為、今まではテレビや映画で自由視点映像を観るのみで、視聴者が自由に視点を切り替えて観るという体験は提供されてきませんでした。
この視聴体験は、1999年映画マトリックスで自由視点映像が話題になってから約20年以上続いてきました。
しかしその課題を解決し、世界の映像視聴体験をアップデートさせたのがSwipeVideo(スワイプビデオ)です。
SwipeVideo(スワイプビデオ)は、一般の方が手元のスマートフォンやタブレット,PCなどで自由に視点切替をしながら視聴できるシステムです。
テレビで中継されている映像を、タイムリーに自分の意思で視点切替して視聴する事が出来るようになります。
また、視聴時に専用アプリなどは不要で、URLにアクセスすれば即視聴できるWEBブラウザでの視聴が可能です。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=bQY1kI9q-Jg ]
現在、世の中に存在する自由視点映像システムは、導入費用が非常に高額なシステムとなっており、下記の様な課題が存在しています。
「撮影には専用カメラが必要」
「フルCG生成映像を生成しており配信が出来ない」
「自動回転している映像を観るのみでユーザーが視点切り替え出来ない」
「視聴するのに専用アプリが必要」
「カメラ台数を増やすと配信時の画質が下がってしまう」
「全アングルを1つの動画に合成するので配信容量が大きくなってしまう」
上記が理由となり、配信自体や、ユーザースイッチング体験の提供までは難しいとされています。
しかしSwipeVideo(スワイプビデオ)であれば、
「専用カメラ不要でカメラ依存無し」
「テレビ中継カメラとの連携も可能」(中継映像を視聴者がスイッチングできる)
「フルCG映像でも配信が可能」
「WEB上でもアプリでもユーザーが視点切替視聴できる」
「視点切替時にノーバッファリングで視聴可能」
「カメラ台数を無制限に増やしても画質が下がらない」
「ユーザーの視点切替リクエストに応じてデータを配信する為、高速軽量な配信が可能」
「ネットーワーク環境に応じて軽量なデータを配信可能」
などの内容が実現できます。
SwipeVideoは2017年から開発を本格的にスタートさせ、この5年間程独自開発を続けてきました。
2019年に国際特許として特許取得をし、2020年から本格的な事業展開をスタートさせました。
現在の導入企業数は100社を超え、下記の業界での導入が進んでいます。
https://swipevideo.jp/case-study/
上記サイトから一部導入事例が閲覧できます。
技術教育(専門学校、国立大学、製造業、医療業、スポーツ、エンタメなど)
エンタメ(音楽のライブ配信や演劇、ミュージカル、オーケストラなど)
スポーツ
イベント
EC/ライブコマース
メタバース連携
SwipeVideoでは4K画質以上の配信も可能であり、長尺(2時間以上)の音楽ライブやスポーツの試合などをWEB上で視点切替視聴する事が可能な技術です。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=ca-sccIlODc ]
生配信(ライブ配信)も可能な為、コロナ禍における入場人数制限の中でのオンライン配信案件も増加しております。
各アングルの音声切替にも対応している為、多地点での音楽フェスや、ゴルフトーナメントのホール別の映像配信など、様々なご利用が可能です。(音源を1つに集約する事も可能です)
また、国内で撮影した映像を海外へ配信する事も可能であり、海外で撮影している映像を日本国内にライブ配信する事も可能です。(既に配信実績有り)
この度、ヨーロッパ最大のTECカンファレンス「VIVA Technology」でこの様な賞を受賞出来たのも、海外での今後の自由視点映像及びマルチアングル映像の配信市場に大きくインパクトする可能性とこれまでの実績と技術力を評価頂いたものと実感しております。
SwipeVideoでの提供モデル例
・撮影システムの提供(容易に自由視点映像の撮影が可能)
・ソフトウェアの提供(撮影データを専用クラウドサーバーへアップロードするのみでSwipeVideoを自動生成)
・ライブ配信ソフトウェアの提供(様々なカメラと連携し生配信が可能)
・撮影委託(国内外へ出張撮影可能)
・アプリ提供(クローズド用のアプリ提供)
SwipeVideo WEBサイト
https://swipevideo.jp/
【AMATELUS社の概要】
社 名 :AMATELUS株式会社
本社所在地:東京都渋谷区
設 立 :2017年1月
資 本 金:1億2,200万円(資本準備金含む)
代 表 者:下城伸也
事業内容 :『Swipe Video』の開発・制作・販売を中心に、自由視点映像及びマルチアングル映像等の撮影同期アプリ『SVCam/SVCamDual』の開発、提供、自由視点映像の配信及び編集ソフト・アプリケーションの開発や撮影、VR/MR関連システムの開発を行なっている。
<これまでの主な採択/受賞歴>
・Microsoft innovation award2017 受賞
・avex-xRハッカソン(VR/AR/MR) 優勝
・総務省「異能vation」ジェネレーションアワード 特別賞受賞
・横瀬町地方創生プロジェクト「よこらぼ」採択
・埼玉県庁 官民連携事業 採択
・Plug and Play Japan Batch2 採択
・富?通 ピッチコンテスト fabbit賞 リコー賞 受賞
・Plug and Play Batch2 Expo Mobility 優勝
・富?通アクセラレータ第7期 採択
・電通「GRASSHOPPER」第2期 採択
・docomo 5G DX AWARDS 2020 「最優秀賞」受賞
・日経トレンディ「2020年 START UP AWARADS 大賞」受賞
・2021年 スポーツ庁「イノベーションリーグ」にて「ビュワー・エクスペリエンス・パートナー」授与
・2022年 ヨーロッパ最大のテックカンファレンス”Viva Technology”の「 Innovative Event Challenge」にて優勝
[画像: https://prtimes.jp/i/28108/62/resize/d28108-62-ce7dfbeeb517bbe69308-3.png ]
自由視点映像は2020東京オリンピック・パラリンピックでの利用や、2022年春の野球中継での映像利用、メタバース内でのコンテンツ活用などが期待され、注目を集める最新映像技術です。
しかし、テレビ中継などで私達が見ている自由視点映像は、私たち視聴者側で自由に視点を切り替えて視聴する事は出来ません。
あくまで放送主側がスイッチングしているアングルのみを視聴するという体験が現代の標準的な映像視聴体験となっています。
その理由は、自由視点映像はデータ容量が膨大な事から、一般消費者の手元まで届けるには難しいとされている為、今まではテレビや映画で自由視点映像を観るのみで、視聴者が自由に視点を切り替えて観るという体験は提供されてきませんでした。
この視聴体験は、1999年映画マトリックスで自由視点映像が話題になってから約20年以上続いてきました。
しかしその課題を解決し、世界の映像視聴体験をアップデートさせたのがSwipeVideo(スワイプビデオ)です。
SwipeVideo(スワイプビデオ)は、一般の方が手元のスマートフォンやタブレット,PCなどで自由に視点切替をしながら視聴できるシステムです。
テレビで中継されている映像を、タイムリーに自分の意思で視点切替して視聴する事が出来るようになります。
また、視聴時に専用アプリなどは不要で、URLにアクセスすれば即視聴できるWEBブラウザでの視聴が可能です。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=bQY1kI9q-Jg ]
現在、世の中に存在する自由視点映像システムは、導入費用が非常に高額なシステムとなっており、下記の様な課題が存在しています。
「撮影には専用カメラが必要」
「フルCG生成映像を生成しており配信が出来ない」
「自動回転している映像を観るのみでユーザーが視点切り替え出来ない」
「視聴するのに専用アプリが必要」
「カメラ台数を増やすと配信時の画質が下がってしまう」
「全アングルを1つの動画に合成するので配信容量が大きくなってしまう」
上記が理由となり、配信自体や、ユーザースイッチング体験の提供までは難しいとされています。
しかしSwipeVideo(スワイプビデオ)であれば、
「専用カメラ不要でカメラ依存無し」
「テレビ中継カメラとの連携も可能」(中継映像を視聴者がスイッチングできる)
「フルCG映像でも配信が可能」
「WEB上でもアプリでもユーザーが視点切替視聴できる」
「視点切替時にノーバッファリングで視聴可能」
「カメラ台数を無制限に増やしても画質が下がらない」
「ユーザーの視点切替リクエストに応じてデータを配信する為、高速軽量な配信が可能」
「ネットーワーク環境に応じて軽量なデータを配信可能」
などの内容が実現できます。
SwipeVideoは2017年から開発を本格的にスタートさせ、この5年間程独自開発を続けてきました。
2019年に国際特許として特許取得をし、2020年から本格的な事業展開をスタートさせました。
現在の導入企業数は100社を超え、下記の業界での導入が進んでいます。
https://swipevideo.jp/case-study/
上記サイトから一部導入事例が閲覧できます。
技術教育(専門学校、国立大学、製造業、医療業、スポーツ、エンタメなど)
エンタメ(音楽のライブ配信や演劇、ミュージカル、オーケストラなど)
スポーツ
イベント
EC/ライブコマース
メタバース連携
SwipeVideoでは4K画質以上の配信も可能であり、長尺(2時間以上)の音楽ライブやスポーツの試合などをWEB上で視点切替視聴する事が可能な技術です。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=ca-sccIlODc ]
生配信(ライブ配信)も可能な為、コロナ禍における入場人数制限の中でのオンライン配信案件も増加しております。
各アングルの音声切替にも対応している為、多地点での音楽フェスや、ゴルフトーナメントのホール別の映像配信など、様々なご利用が可能です。(音源を1つに集約する事も可能です)
また、国内で撮影した映像を海外へ配信する事も可能であり、海外で撮影している映像を日本国内にライブ配信する事も可能です。(既に配信実績有り)
この度、ヨーロッパ最大のTECカンファレンス「VIVA Technology」でこの様な賞を受賞出来たのも、海外での今後の自由視点映像及びマルチアングル映像の配信市場に大きくインパクトする可能性とこれまでの実績と技術力を評価頂いたものと実感しております。
SwipeVideoでの提供モデル例
・撮影システムの提供(容易に自由視点映像の撮影が可能)
・ソフトウェアの提供(撮影データを専用クラウドサーバーへアップロードするのみでSwipeVideoを自動生成)
・ライブ配信ソフトウェアの提供(様々なカメラと連携し生配信が可能)
・撮影委託(国内外へ出張撮影可能)
・アプリ提供(クローズド用のアプリ提供)
SwipeVideo WEBサイト
https://swipevideo.jp/
【AMATELUS社の概要】
社 名 :AMATELUS株式会社
本社所在地:東京都渋谷区
設 立 :2017年1月
資 本 金:1億2,200万円(資本準備金含む)
代 表 者:下城伸也
事業内容 :『Swipe Video』の開発・制作・販売を中心に、自由視点映像及びマルチアングル映像等の撮影同期アプリ『SVCam/SVCamDual』の開発、提供、自由視点映像の配信及び編集ソフト・アプリケーションの開発や撮影、VR/MR関連システムの開発を行なっている。
<これまでの主な採択/受賞歴>
・Microsoft innovation award2017 受賞
・avex-xRハッカソン(VR/AR/MR) 優勝
・総務省「異能vation」ジェネレーションアワード 特別賞受賞
・横瀬町地方創生プロジェクト「よこらぼ」採択
・埼玉県庁 官民連携事業 採択
・Plug and Play Japan Batch2 採択
・富?通 ピッチコンテスト fabbit賞 リコー賞 受賞
・Plug and Play Batch2 Expo Mobility 優勝
・富?通アクセラレータ第7期 採択
・電通「GRASSHOPPER」第2期 採択
・docomo 5G DX AWARDS 2020 「最優秀賞」受賞
・日経トレンディ「2020年 START UP AWARADS 大賞」受賞
・2021年 スポーツ庁「イノベーションリーグ」にて「ビュワー・エクスペリエンス・パートナー」授与
・2022年 ヨーロッパ最大のテックカンファレンス”Viva Technology”の「 Innovative Event Challenge」にて優勝