F5 ネットワークス、2018年度第2四半期の業績を発表
[18/05/30]
提供元:PRTIMES
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F5 Networks, Inc. (NASDAQ: FFIV) は、2018年度第2四半期の売上高が5億3,330万ドルに達し、前年同期の5億1,820万ドルから2.9%増となったことを発表しました。前年同期からの売上高拡大は、ソフトウェアソリューションとサービス部門によるものでした。
GAAPベースの2018年度第2四半期の純利益は1億960万ドル(希薄化後1株あたり1.77ドル)で、これに対し前年同期は9,310万ドル(希薄化後1株あたり1.43ドル)でした。株式報酬費用、取得無形資産償却、および訴訟費用の影響を除いた2018年度第2四半期の非GAAPベースの純利益は1億4,330万ドル(希薄化後1株あたり2.31ドル)で、これに対し前年同期は1億2,700万ドル(希薄化後1株あたり1.95ドル)でした。
GAAPベースと非GAAPベースの純利益の対比については、https://www.f5.com/pdf/financial-reports/2018q2-operations.pdf より添付の連結損益計算書をご参照ください。
F5のプレジデント兼CEOであるフランソワ・ロコー=ドノ(François Locoh-Donou)は次のように述べています。
「第2四半期は全社にわたり着実に業務を遂行しました。ソフトウェア事業はパブリッククラウド環境で展開するお客様を推進力として、再び大きな成長を達成し、またサービス部門はお客様に極めて大きな価値を提供するとともに優れた業績を達成し続けています。
3月に行ったアナリストおよび投資家向けミーティングでは、マルチクラウド環境でのお客様のアプリケーションの進化を支えることに注力する長期的な戦略ロードマップを示しました。F5はお客様のアプリケーションがどこに置かれているかにかかわらず、お客様のニーズに応える製品とサービスを提供することを目的として組織全体を構築しています」
2018年6月30日を末日とする2018年度第3四半期については、売上目標を5億3,500万ドルから5億4,500万ドルの間、GAAPベースの希薄化後1株あたり利益目標を1.79ドルから1.82ドルの間、非GAAPベースの希薄化後1株あたり利益目標を2.36ドルから2.39ドルの間に設定しています。
GAAPベースと非GAAPベースの利益目標の対比を下表に示しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/13505/112/resize/d13505-112-868361-0.jpg ]
フランシス・J・ペルザー(Francis J. Pelzer)がエグゼクティブバイスプレジデント兼最高財務責任者(CFO)に就任F5はこの業績発表に合わせ、2018年5月21日付けでフランシス・J・ペルザーがエグゼクティブバイスプレジデント兼CFOに就任したことを明らかにしました。ペルザーはSAPからF5に加わり、SAPでは直近でCloud Business Groupプレジデント兼COOとして、Concur、Ariba、Fieldglass、SucessFactors、およびHybrisを含む同社のソフトウェア・アズ・ア・サービス(SaaS)ポートフォリオに関する戦略と実行を担いました。それ以前はSAPが2014年に買収した、クラウドベースの旅行および経費管理ソリューションのプロバイダーであるConcur TechnologiesのCFOを務めていました。
F5ネットワークスについて
F5は、世界最大規模の企業やサービスプロバイダ、政府機関、消費者ブランドが、アプリケーションをより速く、よりスマートに、そしてより安全に提供することを可能にします。F5はクラウドとセキュリティに関するさまざまなソリューションを提供しており、これらを活用することでスピードと管理性を犠牲にすることなく、セキュアかつハイブリッドクラウドに対応したアプリケーション基盤を実現できるようになります。
【F5に関する詳細、最新情報】
・F5ネットワークスジャパン ホームページ: https://f5.com/jp/
・Twitter: @F5Japan
・Facebook: https://www.facebook.com/f5networksjapan
※本報道資料は米国で4月25日に発表したプレスリリース https://f5.com/about-us/news/press-releases/f5-networks-announces-second-quarter-fiscal-2018-results の抄訳版です
GAAPベースの2018年度第2四半期の純利益は1億960万ドル(希薄化後1株あたり1.77ドル)で、これに対し前年同期は9,310万ドル(希薄化後1株あたり1.43ドル)でした。株式報酬費用、取得無形資産償却、および訴訟費用の影響を除いた2018年度第2四半期の非GAAPベースの純利益は1億4,330万ドル(希薄化後1株あたり2.31ドル)で、これに対し前年同期は1億2,700万ドル(希薄化後1株あたり1.95ドル)でした。
GAAPベースと非GAAPベースの純利益の対比については、https://www.f5.com/pdf/financial-reports/2018q2-operations.pdf より添付の連結損益計算書をご参照ください。
F5のプレジデント兼CEOであるフランソワ・ロコー=ドノ(François Locoh-Donou)は次のように述べています。
「第2四半期は全社にわたり着実に業務を遂行しました。ソフトウェア事業はパブリッククラウド環境で展開するお客様を推進力として、再び大きな成長を達成し、またサービス部門はお客様に極めて大きな価値を提供するとともに優れた業績を達成し続けています。
3月に行ったアナリストおよび投資家向けミーティングでは、マルチクラウド環境でのお客様のアプリケーションの進化を支えることに注力する長期的な戦略ロードマップを示しました。F5はお客様のアプリケーションがどこに置かれているかにかかわらず、お客様のニーズに応える製品とサービスを提供することを目的として組織全体を構築しています」
2018年6月30日を末日とする2018年度第3四半期については、売上目標を5億3,500万ドルから5億4,500万ドルの間、GAAPベースの希薄化後1株あたり利益目標を1.79ドルから1.82ドルの間、非GAAPベースの希薄化後1株あたり利益目標を2.36ドルから2.39ドルの間に設定しています。
GAAPベースと非GAAPベースの利益目標の対比を下表に示しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/13505/112/resize/d13505-112-868361-0.jpg ]
フランシス・J・ペルザー(Francis J. Pelzer)がエグゼクティブバイスプレジデント兼最高財務責任者(CFO)に就任F5はこの業績発表に合わせ、2018年5月21日付けでフランシス・J・ペルザーがエグゼクティブバイスプレジデント兼CFOに就任したことを明らかにしました。ペルザーはSAPからF5に加わり、SAPでは直近でCloud Business Groupプレジデント兼COOとして、Concur、Ariba、Fieldglass、SucessFactors、およびHybrisを含む同社のソフトウェア・アズ・ア・サービス(SaaS)ポートフォリオに関する戦略と実行を担いました。それ以前はSAPが2014年に買収した、クラウドベースの旅行および経費管理ソリューションのプロバイダーであるConcur TechnologiesのCFOを務めていました。
F5ネットワークスについて
F5は、世界最大規模の企業やサービスプロバイダ、政府機関、消費者ブランドが、アプリケーションをより速く、よりスマートに、そしてより安全に提供することを可能にします。F5はクラウドとセキュリティに関するさまざまなソリューションを提供しており、これらを活用することでスピードと管理性を犠牲にすることなく、セキュアかつハイブリッドクラウドに対応したアプリケーション基盤を実現できるようになります。
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※本報道資料は米国で4月25日に発表したプレスリリース https://f5.com/about-us/news/press-releases/f5-networks-announces-second-quarter-fiscal-2018-results の抄訳版です