男性必携!大切な人を笑顔にする日本初の“花贈り上達”スマホ用無料アプリ「花贈りnavi」1月14日(火)サービス開始
[14/01/15]
提供元:@Press
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フラワーバレンタイン推進委員会(東京都中央区、代表:井上 英明)は、スマートフォン用無料アプリケーションソフトウェア(以下 アプリ)「花贈りnavi」を、2014年1月14日(火)にリリース致します。
「花贈りnavi」は、iPhone、Android端末に対応する、日本初の“花贈りのための情報提供無料アプリ”です。欧米はじめアジア諸国と比べ、日本では男性から女性に花を贈ることが特別な行為であるのが現状です(当委員会調べ)。当委員会は、「バレンタインデー」をきっかけに、男性の花贈りをバックアップすることを目的に2010年に発足しましたが、その「バレンタインデー」を目前に控えた今月、この機会に花贈りにトライしたいと考えるすべての男性に向けた、便利なアプリを配信します。
当委員会が2013年11月に実施した意識調査「花と恋愛の相関図」(※)では、女性の84%が、花をもらうと「相手を好きになる」「見直す」「嬉しい」などポジティブな感情を持つことも明らかになっており、本アプリでは、これから花贈りを実践する男性の心強い味方となる4つのコンテンツを盛り込んでいます。
※全国20〜50代男女1,000人の意識調査「花と恋愛の相関図」
http://www.flower-valentine.com/img/news_release_1.pdf
【スマホ用無料アプリ「花贈りnavi」便利で楽しい4つのコンテンツ】
(1)大切な日の花贈りを忘れないために「記念日リマインダー」機能
忘れてはいけない家族の誕生日や結婚記念日、彼女との特別な記念日など、利用者だけの特別な日を事前に登録しておくと、アラート&おすすめの花をお知らせします。また、「バレンタインデー」はじめ「いい夫婦の日」「愛妻の日」「ミモザの日」など、花贈りに最適な日も併せて通年お知らせします。記念日の3日前および当日にプッシュ通知が届く便利なコンテンツです。
(2)今いる場所の近くのフラワーショップを探せる「お花屋さんMAP」
「フラワーバレンタイン」キャンペーンに参加する全国約8,500店舗(全国約2万店の約3分の1に相当)のフラワーショップ情報を元に、探したいエリアの店舗を検索できるコンテンツです。急に花を買わなければならないシチュエーションや、サプライズで花を贈りたいと思い立った時にも役立ちます。また、「ジオフェンス」機能※搭載ですので、急ぎの状況でもスマホのプッシュ通知で近くにある店舗をお知らせしてくれるという、大変便利なコンテンツです。
※注意:「ジオフェンス」機能は、2014年1月下旬より利用可能予定となります。
(3)マンスリーレコメンド
いざ花贈りをしようと思っても、「花屋でどんな花を選べばよいかわからない」「そもそも花の種類を知らない」「旬の花を知りたい」など、初めて花を購入する方にとっても便利で安心な、基本情報を提供するサービスです。2ヶ月毎に更新され、月々のレコメンドフラワーや、ちょっと気が利いたフラワーギフトの選び方、季節の花にまつわる“うんちく話”などをご紹介する、今すぐ花を贈りたくなるようなコンテンツです。
(4)花贈り上達度=モテ度が分かる?!「花贈りアンバサダー検定」
2012年より「フラワーバレンタインアンバサダー」にご就任いただいている、テレビ・ラジオ・雑誌など各種メディアで活躍のファッションディレクター・干場 義雅氏が監修する、男性の花贈り上達度を検定するコンテンツです。1点〜3点の配点がついた20項目の花贈りにまつわる事柄にチェックし、その総合得点から花贈り上達度が診断され、「上級(ゴールドカード)」「中級(シルバーカード)」「初級(ブロンズカード)」「落第(ホワイトカード)」と4段階の等級にランクされ、スマホ上にアンバサダー証が付与されます。アンバサダー証には、顔写真、名前、検定日、シリアルナンバーが表示され、SNSのFacebookでシェアすることも可能です。男性同士で結果を競い合ったり、級がステップアップしたら女性に自慢したり、上達すればするほど、女性からモテるようになります。
「花贈りnavi」は、仕事やプライベートをさらに充実させたい男性や、これから花贈りをしてみたい男性、また多忙な毎日を送りながらも、大切な人とのコミュニケーションを大事にしている全ての男女の利用を想定しています。また便利な4つのコンテンツは、添付の参考資料の意識調査結果を元に発案致しました。
■アプリ概要
タイトル :花贈りnavi(登録商標申請中)
動作推奨環境(OS):【iOS】iOS 6.0以上 【Android】Android 2.3以上
※端末の仕様により動作できない場合があります。
価格 :無料
■ダウンロード方法
【iOS】
・「AppStore」を選択→「花贈りnavi」を検索
【Android】
・「Google Play(TM)」を選択→「花贈りnavi」を検索
■プレゼントキャンペーン
当アプリのリリースを記念して、「プレゼントキャンペーン」を実施致します。
実施期間:2014年1月14日(火)〜3月末日
特賞 :夢のサプライズ演出!「花いっぱいの極上ホテルステイ」(1名様)
花贈り賞:1万円相当の花束チケット(10名様)
応募方法:画面の応募フォームより
※当選者にはメールにて通知
※当アプリ内で行う各種キャンペーン、プレゼントなどにApple Inc.、Apple Japan合同会社、Google Inc.は一切関与していません。
※当アプリ内で行う各種キャンペーンで収集した個人情報は、お客様へのキャンペーンに関するプレゼントの発送、ご連絡利用目的以外では使用することはございません。
■目標ダウンロード数:サービス開始から1年間で、5万ダウンロード
■フラワーバレンタイン推進委員会 概要
花き業界の有志により編成され、発足。バレンタインデーを本来の姿である「男女がお互いに愛を伝え合う日」にするために、世界の多くの国と同様、男性から女性への花贈りを啓発するプロモーション「フラワーバレンタイン」キャンペーンを企画運営。2014年2月14日で4回目となります。
代表者 : 井上英明(株式会社パーク・コーポレーション 代表取締役)
所在地 : 東京都中央区東日本橋3-6-17山一ビル4F
(一般財団法人日本花普及センター内)
設立 : 2010年11月9日
URL : http://www.flower-valentine.com/
全国男女1,000人の意識調査から見えた、今こそ求められる
「花贈りコミュニケーション」=「花贈りnavi」の必要性?!
当委員会は、全国20代〜50代男女の花贈りに関する調査(「花と恋愛の相関図」2013年11月に実施、n=1,000)を行いました。そこには、男女のコミュニケーションにおける興味深い結果が顕著に表れました。
大切な人との良好な関係を築くために、多くの男女が“記念日”などを通じて様々な行動を実行しています。特に男女間ではそれらのシーンを相手の心に刻みたいという“思い”が原動力になっているようですが、「花贈り」というひとつのアクションが、有効な意義をもつことが見えてきました。それにともない、「花贈りnavi」が男女のコミュニケーションツールとして、必要不可欠なアプリであることを裏付ける調査結果の一部を、以下に記載します。
■バレンタインデーに女性が最も欲しいのは「愛や感謝の言葉」
6割を超える自称・草食系女子は、チョコレートやスイーツと共に、「花」が欲しい
全国20代〜50代の女性500人にバレンタインデーに最もプレゼントされたいものを調査したところ、全世代の21.8%が「愛や感謝の言葉」と答え、バレンタインに欲しいものランキング1位となりました。5人に1人の女性は、目に見えない愛情や相手の気持ちを求めていることがわかります。
また昨今、肉食系女子の増加という話題が取り沙汰されていますが、「自分はどちらかいうと草食系」と答えた女性は500人中308人おり(全体の61.6%)、それらの女性に「バレンタイン」にプレゼントされたいもの(複数回答)を聞いたところ、「チョコレートやスイーツ」が51.6%で第1位、38%の女性が「花」と回答し「花」が第2位という結果になりました<表1>。
花をもらう時、84%の女性が「嬉しい」「相手を好きになる」「見直す」など好意的な気持ちを抱いていることも今回の調査で明らかになっていることから、「愛や感謝の言葉」と同じように、「花」には相手の心を引き寄せるために最もふさわしいプレゼントの一つと言えるのではないでしょうか。
■どんなタイプの女性も“サプライズ”に弱い?!
どんなシーンで花を贈ってほしいかという質問に対し、女性の42.4%が「サプライズ」のシーンで、と答えたことが今回の調査で明らかになりましたが、自分が草食系と思う女性と肉食系と思う女性の回答をみても、同じように、花をもらう時にはサプライズシーンを希望しているという結果となりました<表2>。どんなタイプの女性も、やはりサプライズには心を掴まれるのでしょう。
■男性の花贈りに対し「一段とカッコよく見える」「デキる男に見える」と答えた女性の
ほぼ半数はバレンタインに「花」を贈られたいと思っている。
また女性の約85%が、花贈りをする男性に対し「一段とカッコよく見える」「デキる男に見える」などと、好意的なイメージをもっていることがわかり、「一段とカッコよく見える」と答えた女性に「バレンタイン」にプレゼントされたいものを訊いたところ、第1位は50.0%で「花」でした。さらに「デキる男に見える」と答えた女性の「バレンタイン」にプレゼントされたいものも、48.5%で「花」という結果となっています<表3>。
これらの結果から、男性の花贈りを好意的にみている女性(全体の85%)に、“バレンタインデーに花を贈る”ということは、女性の気持ちに応える一定の効果がある、とみることができるようです。
約一か月後に迫ったバレンタインデー。今年は、「愛や感謝の言葉」とともに「花」を贈る男性が、女性の心を掴む、真の勝ち組になる可能性が高いのかもしれません。「花贈りnavi」は、モテたい!デキる男に見られたい!と思う男性にとっても、必須なアプリといえそうです。
■男性の花贈り、実態は?!アンバサダー検定事前調査
「花贈りnavi」の参加型コンテンツ「花贈りアンバサダー検定」では先に述べたように、男性の花贈りにまつわる事柄から花贈り上達度=“モテ度”を診断します。事前に、この20項目の回答を集計したところ(男性=500)、38.8%の男性が「花の名前を5個以上知っている」と1得点の項目には答えているものの、「花を贈ることは大人の男のたしなみだ」9.8%、「花は愛の象徴だと思う」8.6%、「パートナーとの思い出の花がある」6.4%など、花を恋愛のツールとして活用する男性はまだ少ないことが分かりました。これを「花贈りアンバサダー検定」の等級に置き換えると以下のような結果となっています<表4>。得点0が143人、全体の68.8%にあたる344人が「初級」レベルでした。「中級」以上はわずか13人にとどまっています。
■モテたい男性も、「バレンタイン」の花贈りはほとんどが未経験という結果に。
今度のバレンタインこそ、絶好の機会に。
“異性にモテることにこだわる”と答えた男性(500人中268人)に、パートナーへの花贈り経験シーンを質問したところ、1位は64.6%で「誕生日」という結果でした<表5>。2位以下は「結婚記念日」、「サプライズ」、「クリスマス」、「二人の記念日」と続きます。パートナーの誕生日は比較的覚えやすい記念日であることからこのような結果になったとも言えますが、女性の大多数が「サプライズ」で花をもらいたいという現状を踏まえると、二人だけの記念日や2位以下にランキングされた記念日に、意識的に“花を添えたサプライズシーン”を演出してもよいのではないでしょうか。そんな時、花贈りに最適な日をお知らせしてくれる「花贈りnavi」があれば、サプライズな花贈りの機会を逃さないでしょう。
さらにこの結果で気になるのは、本来、愛や感謝の気持ちを伝える習慣である「バレンタインデー」に花を贈ったことがある日本の男性は、わずか6.3%という低い数字であることです。“モテることにこだわる”男性にさえも、バレンタインデーに「花」を活用していないことが明らかになっています。
これらの調査結果から、1か月後に迫ったバレンタインデーこそ、“愛や感謝の気持ち”を“サプライズ”で伝える絶好のタイミングともいえます。この機会を「花贈り」のチャンスとし「花贈りnavi」を活用して、日本の男性に一歩踏み出してほしいものです。
フラワーバレンタイン推進委員会は、「男性から女性へ花を贈る2月14日」をきっかけに、日本の花贈りの新しい文化を創出すべく、様々な取り組みをしてまいります。
「花贈りnavi」は、iPhone、Android端末に対応する、日本初の“花贈りのための情報提供無料アプリ”です。欧米はじめアジア諸国と比べ、日本では男性から女性に花を贈ることが特別な行為であるのが現状です(当委員会調べ)。当委員会は、「バレンタインデー」をきっかけに、男性の花贈りをバックアップすることを目的に2010年に発足しましたが、その「バレンタインデー」を目前に控えた今月、この機会に花贈りにトライしたいと考えるすべての男性に向けた、便利なアプリを配信します。
当委員会が2013年11月に実施した意識調査「花と恋愛の相関図」(※)では、女性の84%が、花をもらうと「相手を好きになる」「見直す」「嬉しい」などポジティブな感情を持つことも明らかになっており、本アプリでは、これから花贈りを実践する男性の心強い味方となる4つのコンテンツを盛り込んでいます。
※全国20〜50代男女1,000人の意識調査「花と恋愛の相関図」
http://www.flower-valentine.com/img/news_release_1.pdf
【スマホ用無料アプリ「花贈りnavi」便利で楽しい4つのコンテンツ】
(1)大切な日の花贈りを忘れないために「記念日リマインダー」機能
忘れてはいけない家族の誕生日や結婚記念日、彼女との特別な記念日など、利用者だけの特別な日を事前に登録しておくと、アラート&おすすめの花をお知らせします。また、「バレンタインデー」はじめ「いい夫婦の日」「愛妻の日」「ミモザの日」など、花贈りに最適な日も併せて通年お知らせします。記念日の3日前および当日にプッシュ通知が届く便利なコンテンツです。
(2)今いる場所の近くのフラワーショップを探せる「お花屋さんMAP」
「フラワーバレンタイン」キャンペーンに参加する全国約8,500店舗(全国約2万店の約3分の1に相当)のフラワーショップ情報を元に、探したいエリアの店舗を検索できるコンテンツです。急に花を買わなければならないシチュエーションや、サプライズで花を贈りたいと思い立った時にも役立ちます。また、「ジオフェンス」機能※搭載ですので、急ぎの状況でもスマホのプッシュ通知で近くにある店舗をお知らせしてくれるという、大変便利なコンテンツです。
※注意:「ジオフェンス」機能は、2014年1月下旬より利用可能予定となります。
(3)マンスリーレコメンド
いざ花贈りをしようと思っても、「花屋でどんな花を選べばよいかわからない」「そもそも花の種類を知らない」「旬の花を知りたい」など、初めて花を購入する方にとっても便利で安心な、基本情報を提供するサービスです。2ヶ月毎に更新され、月々のレコメンドフラワーや、ちょっと気が利いたフラワーギフトの選び方、季節の花にまつわる“うんちく話”などをご紹介する、今すぐ花を贈りたくなるようなコンテンツです。
(4)花贈り上達度=モテ度が分かる?!「花贈りアンバサダー検定」
2012年より「フラワーバレンタインアンバサダー」にご就任いただいている、テレビ・ラジオ・雑誌など各種メディアで活躍のファッションディレクター・干場 義雅氏が監修する、男性の花贈り上達度を検定するコンテンツです。1点〜3点の配点がついた20項目の花贈りにまつわる事柄にチェックし、その総合得点から花贈り上達度が診断され、「上級(ゴールドカード)」「中級(シルバーカード)」「初級(ブロンズカード)」「落第(ホワイトカード)」と4段階の等級にランクされ、スマホ上にアンバサダー証が付与されます。アンバサダー証には、顔写真、名前、検定日、シリアルナンバーが表示され、SNSのFacebookでシェアすることも可能です。男性同士で結果を競い合ったり、級がステップアップしたら女性に自慢したり、上達すればするほど、女性からモテるようになります。
「花贈りnavi」は、仕事やプライベートをさらに充実させたい男性や、これから花贈りをしてみたい男性、また多忙な毎日を送りながらも、大切な人とのコミュニケーションを大事にしている全ての男女の利用を想定しています。また便利な4つのコンテンツは、添付の参考資料の意識調査結果を元に発案致しました。
■アプリ概要
タイトル :花贈りnavi(登録商標申請中)
動作推奨環境(OS):【iOS】iOS 6.0以上 【Android】Android 2.3以上
※端末の仕様により動作できない場合があります。
価格 :無料
■ダウンロード方法
【iOS】
・「AppStore」を選択→「花贈りnavi」を検索
【Android】
・「Google Play(TM)」を選択→「花贈りnavi」を検索
■プレゼントキャンペーン
当アプリのリリースを記念して、「プレゼントキャンペーン」を実施致します。
実施期間:2014年1月14日(火)〜3月末日
特賞 :夢のサプライズ演出!「花いっぱいの極上ホテルステイ」(1名様)
花贈り賞:1万円相当の花束チケット(10名様)
応募方法:画面の応募フォームより
※当選者にはメールにて通知
※当アプリ内で行う各種キャンペーン、プレゼントなどにApple Inc.、Apple Japan合同会社、Google Inc.は一切関与していません。
※当アプリ内で行う各種キャンペーンで収集した個人情報は、お客様へのキャンペーンに関するプレゼントの発送、ご連絡利用目的以外では使用することはございません。
■目標ダウンロード数:サービス開始から1年間で、5万ダウンロード
■フラワーバレンタイン推進委員会 概要
花き業界の有志により編成され、発足。バレンタインデーを本来の姿である「男女がお互いに愛を伝え合う日」にするために、世界の多くの国と同様、男性から女性への花贈りを啓発するプロモーション「フラワーバレンタイン」キャンペーンを企画運営。2014年2月14日で4回目となります。
代表者 : 井上英明(株式会社パーク・コーポレーション 代表取締役)
所在地 : 東京都中央区東日本橋3-6-17山一ビル4F
(一般財団法人日本花普及センター内)
設立 : 2010年11月9日
URL : http://www.flower-valentine.com/
全国男女1,000人の意識調査から見えた、今こそ求められる
「花贈りコミュニケーション」=「花贈りnavi」の必要性?!
当委員会は、全国20代〜50代男女の花贈りに関する調査(「花と恋愛の相関図」2013年11月に実施、n=1,000)を行いました。そこには、男女のコミュニケーションにおける興味深い結果が顕著に表れました。
大切な人との良好な関係を築くために、多くの男女が“記念日”などを通じて様々な行動を実行しています。特に男女間ではそれらのシーンを相手の心に刻みたいという“思い”が原動力になっているようですが、「花贈り」というひとつのアクションが、有効な意義をもつことが見えてきました。それにともない、「花贈りnavi」が男女のコミュニケーションツールとして、必要不可欠なアプリであることを裏付ける調査結果の一部を、以下に記載します。
■バレンタインデーに女性が最も欲しいのは「愛や感謝の言葉」
6割を超える自称・草食系女子は、チョコレートやスイーツと共に、「花」が欲しい
全国20代〜50代の女性500人にバレンタインデーに最もプレゼントされたいものを調査したところ、全世代の21.8%が「愛や感謝の言葉」と答え、バレンタインに欲しいものランキング1位となりました。5人に1人の女性は、目に見えない愛情や相手の気持ちを求めていることがわかります。
また昨今、肉食系女子の増加という話題が取り沙汰されていますが、「自分はどちらかいうと草食系」と答えた女性は500人中308人おり(全体の61.6%)、それらの女性に「バレンタイン」にプレゼントされたいもの(複数回答)を聞いたところ、「チョコレートやスイーツ」が51.6%で第1位、38%の女性が「花」と回答し「花」が第2位という結果になりました<表1>。
花をもらう時、84%の女性が「嬉しい」「相手を好きになる」「見直す」など好意的な気持ちを抱いていることも今回の調査で明らかになっていることから、「愛や感謝の言葉」と同じように、「花」には相手の心を引き寄せるために最もふさわしいプレゼントの一つと言えるのではないでしょうか。
■どんなタイプの女性も“サプライズ”に弱い?!
どんなシーンで花を贈ってほしいかという質問に対し、女性の42.4%が「サプライズ」のシーンで、と答えたことが今回の調査で明らかになりましたが、自分が草食系と思う女性と肉食系と思う女性の回答をみても、同じように、花をもらう時にはサプライズシーンを希望しているという結果となりました<表2>。どんなタイプの女性も、やはりサプライズには心を掴まれるのでしょう。
■男性の花贈りに対し「一段とカッコよく見える」「デキる男に見える」と答えた女性の
ほぼ半数はバレンタインに「花」を贈られたいと思っている。
また女性の約85%が、花贈りをする男性に対し「一段とカッコよく見える」「デキる男に見える」などと、好意的なイメージをもっていることがわかり、「一段とカッコよく見える」と答えた女性に「バレンタイン」にプレゼントされたいものを訊いたところ、第1位は50.0%で「花」でした。さらに「デキる男に見える」と答えた女性の「バレンタイン」にプレゼントされたいものも、48.5%で「花」という結果となっています<表3>。
これらの結果から、男性の花贈りを好意的にみている女性(全体の85%)に、“バレンタインデーに花を贈る”ということは、女性の気持ちに応える一定の効果がある、とみることができるようです。
約一か月後に迫ったバレンタインデー。今年は、「愛や感謝の言葉」とともに「花」を贈る男性が、女性の心を掴む、真の勝ち組になる可能性が高いのかもしれません。「花贈りnavi」は、モテたい!デキる男に見られたい!と思う男性にとっても、必須なアプリといえそうです。
■男性の花贈り、実態は?!アンバサダー検定事前調査
「花贈りnavi」の参加型コンテンツ「花贈りアンバサダー検定」では先に述べたように、男性の花贈りにまつわる事柄から花贈り上達度=“モテ度”を診断します。事前に、この20項目の回答を集計したところ(男性=500)、38.8%の男性が「花の名前を5個以上知っている」と1得点の項目には答えているものの、「花を贈ることは大人の男のたしなみだ」9.8%、「花は愛の象徴だと思う」8.6%、「パートナーとの思い出の花がある」6.4%など、花を恋愛のツールとして活用する男性はまだ少ないことが分かりました。これを「花贈りアンバサダー検定」の等級に置き換えると以下のような結果となっています<表4>。得点0が143人、全体の68.8%にあたる344人が「初級」レベルでした。「中級」以上はわずか13人にとどまっています。
■モテたい男性も、「バレンタイン」の花贈りはほとんどが未経験という結果に。
今度のバレンタインこそ、絶好の機会に。
“異性にモテることにこだわる”と答えた男性(500人中268人)に、パートナーへの花贈り経験シーンを質問したところ、1位は64.6%で「誕生日」という結果でした<表5>。2位以下は「結婚記念日」、「サプライズ」、「クリスマス」、「二人の記念日」と続きます。パートナーの誕生日は比較的覚えやすい記念日であることからこのような結果になったとも言えますが、女性の大多数が「サプライズ」で花をもらいたいという現状を踏まえると、二人だけの記念日や2位以下にランキングされた記念日に、意識的に“花を添えたサプライズシーン”を演出してもよいのではないでしょうか。そんな時、花贈りに最適な日をお知らせしてくれる「花贈りnavi」があれば、サプライズな花贈りの機会を逃さないでしょう。
さらにこの結果で気になるのは、本来、愛や感謝の気持ちを伝える習慣である「バレンタインデー」に花を贈ったことがある日本の男性は、わずか6.3%という低い数字であることです。“モテることにこだわる”男性にさえも、バレンタインデーに「花」を活用していないことが明らかになっています。
これらの調査結果から、1か月後に迫ったバレンタインデーこそ、“愛や感謝の気持ち”を“サプライズ”で伝える絶好のタイミングともいえます。この機会を「花贈り」のチャンスとし「花贈りnavi」を活用して、日本の男性に一歩踏み出してほしいものです。
フラワーバレンタイン推進委員会は、「男性から女性へ花を贈る2月14日」をきっかけに、日本の花贈りの新しい文化を創出すべく、様々な取り組みをしてまいります。