アクセル Research Memo(5):無借金経営で財務内容は良好、営業利益率は10%超を維持
[14/05/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■決算動向
(3)財務状況と経営指標
アクセル<6730>の2014年3月末の総資産残高は前期末比1,794百万円減少の13,855百万円となった。前期決算分の法人税支払いや配当金の支払いなどにより現預金が減少したのが主因となっている。在庫が前期末比で984百万円増加しているが、これは4月以降に販売を予定している遊技機器向けメモリモジュールの在庫増によるものとなっている。
経営指標では、安全性を示す流動比率や自己資本比率ではいずれも高水準を維持しているほか、無借金経営が続いており、財務内容は引き続き良好な状況にあると言える。一方、収益性に関してはROA、ROE、営業利益率がともに前期から低下したものの、営業利益率は10%以上と引き続き高い水準を維持している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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(3)財務状況と経営指標
アクセル<6730>の2014年3月末の総資産残高は前期末比1,794百万円減少の13,855百万円となった。前期決算分の法人税支払いや配当金の支払いなどにより現預金が減少したのが主因となっている。在庫が前期末比で984百万円増加しているが、これは4月以降に販売を予定している遊技機器向けメモリモジュールの在庫増によるものとなっている。
経営指標では、安全性を示す流動比率や自己資本比率ではいずれも高水準を維持しているほか、無借金経営が続いており、財務内容は引き続き良好な状況にあると言える。一方、収益性に関してはROA、ROE、営業利益率がともに前期から低下したものの、営業利益率は10%以上と引き続き高い水準を維持している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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