ティーガイア---ユーザー目線の商品拡充などが奏功し各利益は2桁増での着地に
[15/02/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ティーガイア<3738>は、10日に15年3月期第3四半期(4-12月)決算を発表している。売上高は前年同期比8.9%減の4,640.92億円、営業利益は同15.4%増の96.93億円、経常利益は同15.5%増の96.37億円、最終利益は同16.1%増の53.33億円と各利益はそろって2桁増での着地となった。
今期間のモバイル事業では、前期末の駆け込み需要の反動などによる第1四半期(4-6月)の販売台数減少の影響などもあり、売上高は前年同期比6.6%減の3,818.99億円となった。ただ、通信事業者の新料金プラン導入や新型iPhoneをはじめとする魅力的な新機種の発売により、第2四半期(7-9月)以降の販売市場は堅調に推移。利益面においては、効率的な店舗運営の実現や全社的な業務効率化などの構造改革を推進し、生産性や業務品質の向上を促進。また、ユーザーのスマホライフ充実のため、スマホ用アクセサリーショップの強化や商品ラインナップの拡充を図り、関連商材・サービスの提案も積極的に実施した結果、営業利益は同33.8%増の73.93億円となった。
なお、通計計画では、売上高は前年同期比1.8%増の7,200.0億円、営業利益は同1.9%増の130.0億円、経常利益は同1.1%増の128.0億円、最終利益は同6.1%増の72.5億円と増収増益を見込んでいる。
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今期間のモバイル事業では、前期末の駆け込み需要の反動などによる第1四半期(4-6月)の販売台数減少の影響などもあり、売上高は前年同期比6.6%減の3,818.99億円となった。ただ、通信事業者の新料金プラン導入や新型iPhoneをはじめとする魅力的な新機種の発売により、第2四半期(7-9月)以降の販売市場は堅調に推移。利益面においては、効率的な店舗運営の実現や全社的な業務効率化などの構造改革を推進し、生産性や業務品質の向上を促進。また、ユーザーのスマホライフ充実のため、スマホ用アクセサリーショップの強化や商品ラインナップの拡充を図り、関連商材・サービスの提案も積極的に実施した結果、営業利益は同33.8%増の73.93億円となった。
なお、通計計画では、売上高は前年同期比1.8%増の7,200.0億円、営業利益は同1.9%増の130.0億円、経常利益は同1.1%増の128.0億円、最終利益は同6.1%増の72.5億円と増収増益を見込んでいる。
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